EY「SAPカスタマー・エクスペリエンス・パートナー・アワード2018」でGlobal Newcomer of the Yearを受賞
2018/10/19
EY Japan
EY、「SAPカスタマー・エクスペリエンス・パートナー・アワード2018」において”Global Newcomer of the Year”を受賞
EYは、2018年10月9日から11日までスペイン・バルセロナで開催された「SAPカスタマー・エクスペリエンス・パートナー・アワード 2018」にて、「グローバル・ニューカマー・オブ・ザ・イヤー(Global Newcomer of the Year)」を受賞したことを発表しました。今回の受賞は、SAPのカスタマー・エクスペリエンスソリューションの推進に対する功績と、共同イノベーションへの積極的な取り組み、ならびに顧客企業の目標達成に向けた支援において優れた実績を残したことが高く評価されたものです。
EY Global SAP Go-to-Marketリーダー Tim Fullerは次のように述べています。
「EYのプロフェッショナルチームは、SAPの最新カスタマー・エクスペリエンスソリューションを活用して企業の事業変革支援に取り組んでおります。今回、その実績が高く評価され、この賞を受賞することができ、非常に嬉しく思います。確かな技術力とビジネスの実績に基づく広い視野が融合することにより、組織が抱えるあらゆる分野の課題に対応することができます。この賞はEYの熱心な取り組み姿勢の証であり、今後もEYのプロフェッショナルチームは、より充実したサービスをクライアントに提供していきます。」
SAPのカスタマー・エクスペリエンスの幅広いパートナーエコシステムから選出されたカスタマー・エクスペリエンス・パートナー・オブ・ザ・イヤー受賞パートナーは、SAP内部のデータに基づいてノミネートされます。賞の運営委員会はリージョンおよびグローバルでカスタマー・エクスペリエンスを担当するSAPの代表者から構成されており、売上の達成や顧客の事例、SAP認定コンサルタント資格取得数など多数の基準に基づき、各部門の受賞パートナーが決定されます。
カスタマー・エクスペリエンス分野におけるEYとSAPの共同イノベーションは、数年前に遡ります。以来、EYは、グローバルな実績が集約されたSAPソリューションの導入支援、企業の事業変革に積極的に貢献しています。EYは、SAPセールスクラウドソリューションを最初に導入した複数のSAPパートナーの一つとして実績を積み、現在では、コマースクラウド、サービスクラウド、カスタマー・データ・クラウドなどSAPの優れたソリューションを包括的に提供しています。EYのプロフェッショナルチームは、メディアおよびエンタテイメント、情報テクノロジー、消費財、不動産、製造、旅行および観光、プロフェッショナルサービスなど様々な業界のクライアントに対して事業変革や事業改善の取り組みをグローバルに支援すべく、SAP対応ソリューションの導入をサポートしています。
Tim Fullerは次のように述べています。
「EY自身のナレッジやSAPソリューションの導入支援活動が進化していくにつれ、SAPとの協業はさらに強化されています。特に、ナレッジ(Thought Leadership)、共同イノベーション、go-to-marketなどの分野に力を入れています。EYとSAPはクライアントの成功が最優先事項であるという共通の見解に基づき、SAPが提供する新しいソリューションを利用して、EYのクライアントが、エンド・カスタマ―エクスペリエンスの向上とともに卓越性をさらに高める強固な基盤を提供していきます。」
※EYとSAPの協業については、EYのWebサイトをご覧ください。(英語版のみ)
http://www.ey.com/gl/en/about-us/our-alliances
※本プレスリリースは、2018年10月10日(現地時間)にEYが発表したプレスリリースを翻訳したものです。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。
英語版プレスリリース:
〈EYについて〉
EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳しくは、ey.com をご覧ください。
本ニュースリリースは、EYのグローバル組織のメンバーファームであるアーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(EYGM)によって発行されています。EYGMは顧客サービスを提供していません。
〈EY Japanについて〉
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などから構成されています。各メンバーファームは法的に独立した法人です。詳しくはwww.eyjapan.jpをご覧ください。
〈EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社について〉
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社はEYの日本におけるメンバーファームです。さまざまな分野の専門性を有するプロフェッショナルがグローバルに連携し、企業が抱える経営課題に対し、最先端かつ グローバルな視点と実行力で最適なアドバイザリーサービスを総合的に提供いたします。詳しくは、www.eyjapan.jp/advisory/ をご覧ください。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 EY Japan株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 企業向けサービス
- URL https://www.eyjapan.jp/index.html
過去に配信したプレスリリース
EY調査、海外赴任者関連の税務対策の遅れが明らかに
12/19 16:30
EY Japan、商用車の将来動向予測を含む業界分析レポートを発表
12/19 13:15
EY Japan、スポーツにおけるDE&I指標の開発に参加
12/13 13:00
EYストラテジー・アンド・コンサルティングと日本IBM、日本企業のDXの加速を目指し協業を強化
11/27 11:00
EY Japan、ツーリズム産業における生成AIの影響に関するレポートを発表
11/26 15:00
EY調査、職場での生成AIの利用拡大は 人材の健全性と競争力の向上に寄与
11/25 15:27