2018年度 同志社大学リエゾンフェア・ハリス理化学研究所発表会「知と知をつなぎ、切り拓く未来」開催

同志社大学

2018年11月28日

学校法人同志社 同志社大学

2018年度 同志社大学リエゾンフェア・ハリス理化学研究所発表会「知と知をつなぎ、切り拓く未来」開催

11月28日ホテルグランヴィア京都において「2018年度 同志社大学リエゾンフェア・ハリス理化学研究所発表会」が開催されました。より広く同志社大学の研究内容の発信をするため、昨年と同様ハリス理化学研究所の研究発表会との合同開催とし、今年度はさらに、同志社大学の研究センターの一つであるエネルギー変換研究センターの成果報告会も合わせて開催しました。この発表会は理工系、ライフサイエンス系、文理融合系などの同志社大学の様々な分野の最新の研究について、28件の講演と38件のポスター展示で紹介するものです。

松岡敬 同志社大学長のあいさつに引き続き、京都大学名誉教授/京都大学大学院エネルギー科学研究科特任教授の塩路昌宏氏による基調講演が行われました。塩路 昌宏氏から、水素社会の構築に向けてわが国における水素関連プロジェクトの動向、技術的課題等についてご講演いただきました。その後の発表会では、5つの会場に分かれて、宇宙生体医工学プロジェクトをはじめ、様々な分野の研究発表が行われました。

また、第2部のポスター展示・交流会では、各分野の研究内容について、教員やコーディネーター、学生がポスター形式で紹介し、会場内の一角では大学院生を中心とした若手研究者のショートプレゼンテーションも行われました。

リエゾンフェアとハリス理化学研究所発表会、エネルギー変換研究センター成果報告会との合同開催による相乗効果が生まれ、盛況のうちに会を終えました。

                   

あいさつする松岡敬 同志社大学長            

宇宙生体医工学プロジェクト 大平充宣教授  

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