4Kチャンネル「日本映画+時代劇 4K」 12月1日、いよいよ開局! 

日本映画放送

2018年11月29日

日本映画放送株式会社

4Kチャンネル「日本映画+時代劇 4K」

12月1日、いよいよ開局!

「日本映画+時代劇 4K」ロゴ

 日本映画専門チャンネルと時代劇専門チャンネルを運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉田成道)は12月1日、新たに開始となる高精細な「新4K8K衛星放送」で、4Kチャンネル「日本映画+時代劇 4K(スカパー!東経110度CSにて視聴可能)」を開局。日本映画、時代劇の選りすぐりの名作たちを史上最高画質で放送いたします。

本来、4K~6K相当の解像度・情報量を持つと言われる、映画のフィルム。今回の「新4K8K衛星放送」で、従来のハイビジョン(2K)放送ではかなわなかった、映画のフィルムの性能を最大限、引き出した映像を新たに制作し、視聴者の皆様に、お届けいたします。また、これまで4K画質にこだわり制作を行ってきた、チャンネル・オリジナルの時代劇作品も今後、ラインナップ予定です。

 12月2日(日)には、1977年公開の『八甲田山』<4Kデジタルリマスター版>を放送。日露戦争に備え行われた、実際の雪中行軍中に起きた遭難事故をモデルに描いた本作。約6か月に及ぶ時間をかけ、当時、撮影監督だった木村大作が、東京現像所にて35mmフィルムからの4Kデジタルリマスター作業を監修。厳しい環境下で撮影された雪中行軍のシーンでは俳優の表情が見えにくい部分もあったが、今回、格段に情報量が増えた4Kデジタルリマスター作業の中で、明るさ等を調整、ひとりひとりの表情が見えるまで鮮やかな映像となり、“新作”とも言えるクオリティーでよみがえることとなりました。また、2019年1月には同じく高倉健主演『鉄道員(ぽっぽや)』も、新たに制作した<4Kデジタルリマスター版>で放送。

 映画史を彩ってきた名作映画たちと高画質で再会することが可能となった「新4K8K衛星放送」。「日本映画+時代劇 4K」のこれからの4K放送ラインナップにも、ご期待ください!

【チャンネル概要】

 ○チャンネル名:  日本映画+時代劇 4K(にほんえいが・ぷらす・じだいげき・よんけー)

 ○チャンネル番号: CS880(スカパー!東経110度CS)

○視聴料(月額): 972円(税込)

【『八甲田山』<4Kデジタルリマスター版>作品概要】

○監督:森谷司郎/脚本:橋本忍

○原作:新田次郎/製作:橋本忍、野村芳太郎、田中友幸

○撮影:木村大作

○出演:高倉健、北大路欣也、加山雄三、栗原小巻、加賀まりこ、秋吉久美子、三国連太郎、緒形拳、森田健作、

小林桂樹、藤岡琢也、島田正吾、丹波哲郎

○放送日:日本映画+時代劇 4Kにて12月2日(日)よる9時ほか

     ※本編後には、9月4日TOHOシネマズ日比谷にて開催した『八甲田山』特別上映後の公開収録

(ゲスト:北大路欣也、木村大作撮影監督)の模様をあわせて放送

★「日本映画+時代劇 4K」公式サイト 

 www.nihon-eiga.com/nihon-jidai4k/

 www.jidaigeki.com/nihon-jidai4k/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

『八甲田山』<4Kデジタルリマスター版>(C)橋本プロ/東宝映画/シナノ企画

「日本映画+時代劇 4K」ロゴ

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