吉沢亮さんが“スマ勉”する今どきの受験生を熱演!ソフトバンク新テレビCM「スマホ舟」篇放映開始

ソフトバンク

2019年2月13日

ソフトバンク株式会社

♬SoftBank Music Project第4弾

吉沢亮が“スマ勉”する今どきの受験生を熱演!

受験シーズンのテーマソングは

石川さゆりが歌う『スマホ舟』

スマ勉時代の母の哀愁を、情感たっぷりに歌い上げる!

新テレビCM 「スマホ舟」篇(30秒) 2019年2月14日(木)に全国放映開始

 ソフトバンク株式会社は、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役に展開する「♬SoftBank Music Project」の新テレビCMシリーズ第4弾として、イメージキャラクターの吉沢亮さんが出演する新テレビCM「スマホ舟」篇(30秒)を、2019年2月14日(木)に全国で放映を開始します。テーマソングには、歌手の石川さゆりさんが歌うオリジナル楽曲『スマホ舟』を採用しました。

新テレビCM「スマホ舟」篇より

「♬SoftBank Music Project」について

 ソフトバンクは、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役とした「♬SoftBank Music Project」を立ち上げました。2019年元日に発表した、いきものがかりとのコラボレーションを皮切りに、クリープハイプや足立佳奈さんとのオリジナル楽曲を発表。「音楽とスマホで、僕らはもっと自由になれる。」というメッセージの下、年間を通して季節やテーマに合わせ、さまざまなアーティストとコラボレーションしオリジナル楽曲を展開予定です。また、「♬SoftBank Music Project」を象徴するロゴとして、ソフトバンクのロゴである2本のラインの下に2つの丸を書き足し、音符のように見立てたロゴマークを採用しています。これからの展開にご期待ください。

新テレビCM 「スマホ舟」篇について

 「♬SoftBank Music Project」の新テレビCMシリーズ第4弾として、受験シーズンに放映する『スマホ舟』篇では、歌手の石川さゆりさんとコラボレーションし、オリジナル楽曲『スマホ舟』をテーマソングに採用しました。新テレビCMには、主人公の受験生役として吉沢亮さん、母親役として森下愛子さんが登場。今回は、スマートフォンで動画を見ながら勉強をしている息子の姿を、母親が「勉強もせずに遊んでいる」と思い違えて落胆してしまうという、受験生を抱える家庭でのちょっとした親子間のすれ違いを描いたストーリーです。わが子を信じながらも、揺れる親心を代弁したユニークな歌詞を、情感豊かにしっとりと歌い上げる石川さゆりさんの歌声と、ちょっぴり切なくも心温まるストーリーを通じて、ソフトバンクの学生向けプラン「学割放題」を印象的に訴求していきます。

 MMD研究所が2017年に発表した、「中高生の勉強時におけるスマートフォン利用実態調査」によると、中学生の91.0%、高校生の92.1%がスマートフォンを勉強に活用。活用方法では、「分からない問題や単語を検索」や「YouTubeなどで問題の解き方や授業を視聴」が上位となっており、スマートフォンがあらゆる生活シーンに浸透している現代社会を、今回の新テレビCMで表現しました。

テレビCM 「スマホ舟」篇(30秒)の内容と見どころ

 ある日の深夜、4浪している受験生の息子(吉沢亮さん)のために、コーヒーを淹れて、2階の部屋に向かった母親役の森下さん。灯りが漏れているドアの隙間から、机に向かう吉沢さんの姿を覗き込みますが、その視線はずっとスマホの画面を追いかけています。息子がきちんと勉強をしているのかどうか、心配で仕方がない森下さんの視線に気付き、怒りながら勢いよくドアを閉める吉沢さん。息子はやっぱり勉強せずに、遊んでいるのだと、思わず床にへたり込んだ森下さんですが、吉沢さんの持つスマホの画面に映っていた内容とは果たして……!?

撮影エピソード

◇お芝居ながら人生初の母親への反抗期を体験!?

 森下さん演じる母親に、吉沢さんが「なに見てんだよ!」と凄みながら、勢いよくドアを閉めるシーン。子供の頃は厳しいお母さまの教育のもと、「一度も反抗期がなかった」という吉沢さんですが、思春期特有の苛立ちから来る激しい感情を、迫真の演技で表現していました。OKテイクの後、フーッと小さくため息をついて、役柄から素に戻った吉沢さん。「お芝居とはいえ、胸が痛くなりました」とこぼす眼差しは、どこまでも優しさに溢れていました。

◇受験生の母親のいたたまれない心情を迫真の演技で表現

 監督に対して「このシーンはどんな感情で向かえばいいのでしょうか?」などと、細かい設定や状況、表情などをカット毎に確認しながら、演技の精度を高めていた母親役の森下さん。石川さゆりさんが歌う『スマホ舟』の歌詞の世界観を、抜群のお芝居で表現し、一発OKを連発していました。中でも、現場が最も盛り上がったのが、吉沢さんに目の前で激しくドアを閉められた直後のシーン。その場で力が抜けたかのようにへたり込むと、すがるようにドアへ手を伸ばし、静かに泣き崩れる迫真のお芝居には、スタッフ一同、釘付けとなっていました。

◇お父さん&吉沢さんの微笑ましいツーショットにほっこり

 月夜に湖面を漂う小舟に、吉沢さんが白戸家のお父さんと二人きりで乗り込むラストカット。バランスの取りにくい舳先で懸命に足を踏ん張って撮影に臨む、健気なお父さんの背中を見つめながら、無言で声援を送る吉沢さんの姿がありました。その後、無事OKが出ると、ようやく船上から解放されて、ひと息ついたお父さん。スタッフの周りを元気よく駆け回る、いつもの光景を前にして、吉沢さんも安堵の表情を浮かべた後、穏やかな笑顔を見せていました。

◇ひと足早いサプライズのバースデーケーキに感激!

 すべてのカットを撮り終えた吉沢さんが、「お疲れ様でした」と挨拶しながら、現場を後にしようとすると、どこからともなく大きなバースデーケーキを持ったスタッフが姿を現しました。実は、撮影数日後の2月1日に、25歳の誕生日を迎える吉沢さん。ひと足早い思わぬサプライズに、「すごい!マジっすか!ありがとうございます!」と目を丸くしつつ、スタッフに促されてロウソクの火をひと息で吹き消すと、盛大な拍手が湧き起こり、現場は瞬く間に祝福ムード一色に包まれました。

吉沢亮さんインタビュー

――CMの見どころをお聞かせください。

部屋のいろんなところに、「5浪阻止」とか「必勝」とか、受験に関する単語が貼られていて、何度も受験に失敗しているどうしようもなさが出ればいいなと思って演じたところと、そんな息子を泣きながら見守る母親との、ちょっと切ない物語に注目していただければと思います。

――石川さゆりさんが歌う楽曲『スマホ舟』の印象について。

演歌っていうのが、またいいですよね。親子とちょっとしたすれ違いや、親子の愛情みたいなものを熱く歌っていて、歌詞も完全オリジナルの素晴らしい楽曲だなと思いました。

――高校時代から俳優の仕事をされていた中で、ご自身なりの勉強法はありましたか?

高校時代は全然勉強してなかったんですけど、中学生の時は塾で勉強合宿に参加して、48時間ほぼ寝ずに勉強をするみたいなことをやったことがあります。でも、次の日にあったテストで、本番中に寝ちゃって、結局ダメじゃんって感じだったんですけど、中学時代はけっこう勉強していましたね。

――今は“スマ勉”という言葉もありますが、スマホを使って演技の勉強をすることはありますか?

お芝居の仕事に必要な資料とか、作品に入る前に知っておかないといけない情報とか、スマホで調べたりしますし、ちょっとした空き時間にスマホで映画とかを見たりできるので、普段からよく活用していますね。

――学生時代の、吉沢さんとお母様のエピソードをお聞かせください。

うちは男4人兄弟なんですけど、その中の誰一人、母親に対する反抗期がなかったですね。兄弟全員、母親にビビっていたというか、めちゃくちゃ厳しかったんですよ。今はだいぶ優しくなりましたが(笑)。そういう意味では、今回の撮影で初めて母親に「なに見てんだよ!」と反抗したんですけど、お芝居をしながら、なんだかすごく胸が痛くなりましたね。

――CM放映日のバレンタインデーにまつわる思い出をお聞かせください。

小学校6年生ぐらいの時から、女子同士で交換する“友チョコ”が流行り出したので、こっちからもらいに行っていましたね。「どうせチョコ余ってんでしょ」って。その時は10個ぐらいもらいましたけど、あんまり本命チョコみたいのはなかったですね。

――2月1日、25歳を迎えたばかりの吉沢さんの誕生日に関するエピソードをお聞かせください。

親からの誕生日プレゼントは、自分がほしいものというより、兄弟みんなで遊べるゲームみたいなものを、みんなと相談して買ってもらっていました。「最近出たあのソフト買ってもらおうぜ」みたいな。兄弟が4人いるので、年に4回は何か新しいものが手に入る感じでしたね。

――全国の受験生に応援メッセージをお願いします。

一生懸命勉強しつつも、そこまで詰め込みすぎず、リフレッシュできるタイミングでスマホでお笑いの動画を見るとか、いろいろ息抜きもしながら、自分のペースで頑張ってください!

石川さゆりさん コメント

――ソフトバンクの音楽にフォーカスしたCMシリーズのオファーを受けられたときの印象をお聞かせください。

昨年、歌を一緒に作ってくれた、水野良樹さんがメンバーとしていらっしゃる、いきものがかりの皆様からスタートするリレー形式の企画ということをお聞きして、楽しく受けようと思いました。

――今、楽曲を歌われた中で、視聴者の皆様に、特にここを聞いてほしいというポイントなどありましたら教えてください。

どうぞ、みなさんで面白いところを探して下さい。

――全国の受験生と、受験生を持つ親の皆様に、応援メッセージをお願いします。

風邪ひくなよ!インフルエンザも大流行する中、受験生を持つご家族は、これに限ると思います。

新テレビCM「スマホ舟」篇(30秒)

新テレビCMテーマソング『スマホ舟』歌詞

曲名:スマホ舟

アーティスト名:石川 さゆり

作詞:澤本 嘉光、田母神 龍、水本 晋平

作曲・編曲:中谷 靖

今日はそろそろ 寝ますねと

真夜中そっと声かけた

大きく育った背中越し

怪しい光が 見えました

疑うよりも 信じていたい ※

机に置かれた あなたのスマホ ※

勉強しているというあなた ※

遊んでいると泣く私 ※

揺れに揺れます スマホ舟 ※

※30秒CM使用箇所

我慢するのが 定めだと

黙って見守る それが愛

忍んで耐えて 窓を開け

外の空気を 吸いました

疑うよりも 信じていたい

机に置かれた あなたのスマホ

そういう時代 というあなた

そんなの嘘と泣く私

濡れに濡れます スマホ舟

スマホは味方と言うあなた

スマホは敵と泣く私揺れに揺れます スマホ舟

◇石川さゆり プロフィール

1月30日生まれ、熊本県出身

1973年歌手デビュー、1977年にシングルカットされた「津軽海峡・冬景色」で数々の賞を受賞。以後大ヒット曲を次々と送り出す中、2900曲以上を発表。ジャンルという垣根の無い音楽制作に取り組むなど、老若男女問わず強い支持を受けている、日本歌謡界のまぎれも無いディーヴァである。

出演者プロフィール

◇吉沢 亮 <よしざわ りょう>

生年月日: 1994年2月1日

出身地 : 東京都

2019年の活動予定:NHK連続テレビ小説「なつぞら」レギュラー出演(4月スタート)

                            映画「キングダム」(4月19日公開予定)

◇森下 愛子 <もりした あいこ>

生年月日: 1958年4月8日

出身地 : 東京都

代表作 : 1978年 サード (映画) 2012年 純と愛 (NHKテレビ)

CM概要

タイトル  : ソフトバンク 新テレビCM「スマホ舟」篇(30秒)

出演    : 吉沢亮/森下愛子

テーマソング: 『スマホ舟』(石川さゆり)

放映開始日 : 2019年2月14日(木)

放送地域  : 全国

制作スタッフ

CD     : 澤本嘉光

PL    : 田母神龍/水本晋平

Pr  : 稲垣護/谷村直泰

PM   : 佐藤洋輔

演出   : 高田雅博

撮影   : 矢﨑よしかつ

照明   : 矢﨑よしかつ

美術   : 坂原文子

スタイリスト: 荒木大輔(吉沢さん)/増井芳江(森下さん)

ヘアメイク : 小林正憲(吉沢さん)/藤井裕子(森下さん)

【ご参考】

中高生の勉強時のスマートフォン活用方法について

中学生の91.0%、高校生の92.1%が勉強でスマートフォンを使用、活用法上位は「わからない単語や問題の検索」「YouTubeなどで問題の解き方や授業を視聴」

勉強する時、どのようにスマートフォンを活用しているか(複数回答可)を聞いたところ、中学生(n=1,538)の9.0%、高校生(n=737)の7.9%が「勉強ではスマートフォンを使用しない」と回答し、「スマートフォンを使用する」と回答した中学生は91.0%、高校生は92.1%となった。

活用法においては、中学生で最も多かった回答は「わからない問題や単語を検索」が55.1%、次いで「YouTubeなどの動画サイト/アプリで問題の解き方や授業を視聴」が38.0%、「わからない問題の解き方をネットで質問」が27.6%となった。

高校生で最も多かった回答は「わからない問題や単語を検索」が55.2%、次いで「動画サイト/アプリで問題の解き方や授業を視聴」が37.2%、「勉強時間や試験のスケジュールの管理」が32.8%となった。

出典:MMD研究所×アオイゼミ

調査期間:2017年11月7日〜11月22日

高校生の60.3%がスマートフォンで勉強するようになってから「勉強時間が増えた」と回答

高校1~3年生の男女922人を対象に、スマートフォンで勉強するようになってから勉強時間に変化があったかどうか聞いたところ、「勉強時間が増えた」と回答したのは29.6%、「どちらかといえば勉強時間が増えた」は30.7%、「どちらともいえない」は38.2%、「どちらかといえば勉強時間が減った」は1.0%、「勉強時間が減った」は0.5%となった。

「勉強時間が増えた」と「どちらかといえば勉強時間が増えた」のいずれかを解答した高校生は60.3%に上り、全体の6割以上が勉強時間の増加を実感していることが分かった。

出典:MMD研究所×アオイゼミ

調査期間:2018年8月29日〜9月25日

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