バス・飲食店・観光施設で利用できる企画きっぷをモバイルチケット化

ジョルダン

2019年8月28日

ジョルダン株式会社

愛知県豊田市にて、自治体で初めて、「観光型MaaS」のモバイルチケットの販売を開始

ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下ジョルダン)は、2019年8月28日より、国内の自治体では初めて、「観光型MaaS」のモバイルチケットの提供を開始します。

豊田市には、今秋開幕するラグビーの国際大会のため、国内外より多くの来場者が見込まれていますが、本サービスにより、利用者は、多言語に対応したアプリで、企画きっぷの購入を行い、そのままスマートフォン1つでバス・飲食店・観光施設の利用が可能となります。

なお、バス乗車券にはジョルダンが日本での総代理店契約をしているMasabi社のモバイルチケッティングサービス「Justride」(ジャストライド)が採用され、この技術を使った国内初の「観光型MaaS」となります。

モバイルチケットの販売期間は、2019年8月28日~2019年10月27日、豊田市内のバスの1日乗車券「とよた1DAYパス」および1日乗車券に飲食などのサービスを付加した企画きっぷ「ENJOYとよたパス」が対象となります。利用者は、アプリでキャッシュレスでチケットを購入できます。

なお、「観光型MaaS」のモバイルチケットの概要は別紙のとおりです。

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