Mystiflyが新世代の航空リテーリングとショッピングAPIプラットフォームの開始を発表

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Mystiflyが新世代の航空リテーリングとショッピングAPIプラットフォームの開始を発表

AsiaNet 82917 (0241)

【シンガポール2020年2月17日PR Newswire=共同通信JBN】世界的な航空運賃のショッピング・リテーリングマーケットプレース大手であるMystiflyは、新世代の航空リテーリング・ショッピングAPIプラットフォーム「Airline Shopping and Retailing Hub(ASR1.0)」の開始を発表した。ブランデッドフェア機能の導入と付帯的な製品販売のサポートにより、このAPIプラットフォームはすべての航空会社のショッピングニーズに対応する旅行代理店向けのワンストップショップだ。ASR1.0は格安航空会社(Low Cost Carriers)とフルサービスの航空会社のリテーリングを単一のAPIプラットフォームに統合する。

航空会社のオファリング(製品・サービス)は長年にわたり、座席販売に関するアプローチに制限されていた。これにより、価格中心競争と航空会社のオファリングの商品化につながり、各航空会社のオファリングは競合製品との見分けがつかなくなっていた。中間流通プラットフォームを理由とする座席中心のアプローチの制限は、旅行者に付帯サービスで多様な運賃選択を提供する面でオンライン旅行再販業者の能力が不足していることも意味した。Mystiflyは、航空会社のコンテンツ配信でのブランデッドフェアと、マーチャンダイジングプラットフォーム「Airline Shopping and Retailing Hub (ASR)1.0」との溝の橋渡しをする。MystiflyはまたASR1.0を使用して、NDCおよびOneOrder機能を持つ航空会社が自社のコンテンツを旅行代理店に効果的に提供できるようにする。

このプラットフォームが提供するものは、より多くの旅程のオプション、さらにアップグレードされた運賃、オプションを一度に比較できる便利なより多くのフライトサービスによって旅行者に利益をもたらす。旅行代理店は、利益を増加させ、航空会社のブランドロイヤルティーを促す自社のカートに他の付帯サービスを追加することで、旅行者が旅行をパーソナライズするサポートができるようになる。 20を超える大手グローバル航空会社がこのリテーリング革命に加わり、さらに多くの航空会社が準備中だ。

Mystiflyのラジーブ・クマール最高経営責任者(CEO)は「この10年余りでMystiflyは航空リテーリング業界の思想的リーダーに成長した。この強化により、業界の現在の流通制限に対処し、透明なショッピング体験を保証したいと考えている。当社の航空運賃の提供を強化するための取り組みが、自社の旅行者により良い体験を作り出すことで当社の旅行パートナーに利益をもたらし、将来を見据えた航空会社のブランドロイヤルティーを促進すると信じている。」と述べた。

▽Mystiflyについて

2009年に設立されたMystifly(http://mystifly.com/ )は、750超の国際航空運送協会(IATA)加盟航空会社および180超のLCCを含むIATA以外の航空会社の航空運賃および航空会社リテーリング機能を提供するB2Bのグローバルな航空料金マーケットプレースである。Mystiflyの将来戦略の中核である同社のValue Hub Marketplaceは、NDC、One Order、NewGen ISSなどの航空リテーリングイニシアチブを強化し、流通、履行、決済を単一のプラットフォームに集約する。Mystiflyの製品スイートは、世界中の2500を超えるオンライン旅行代理店を支援している。

http://mystifly.com/

LinkedIn:/company/mystifly(https://www.linkedin.com/company/mystifly/

Twitter:/MystiflyWorld(https://twitter.com/mystiflyworld

▽メディア問い合わせ先

Name: Jyothi P S(Manager – Marketing)

E: jyothi@mystifly.com  

T: + 91-80-67046000

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ソース:Mystifly

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