AI搭載型OCRによる紙文書のデジタル化を支援する「AI-Digica with AI inside」の提供を開始
2020年2月18日
AI搭載型OCRによる紙文書のデジタル化を支援する「AI-Digica with AI inside」の提供を開始
株式会社ミツエーリンクス(東京都新宿区、代表取締役・髙橋 仁、以下ミツエーリンクス)は、東日本電信電話株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長・井上 福造、以下NTT東日本)とOEM契約を締結し、AI inside 株式会社の文字認識AIを活用したOCRによる紙文書のデジタル化を支援する「AI-Digica with AI inside(以下AI-Digica)」の提供を開始いたします。
「AI-Digica」によりデータ入力にかかる工数を削減することで、顧客企業さまの業務効率化に貢献してまいります。
■「AI-Digica」の特長
・継続的に読み取り精度が向上
AIを搭載したOCRにより、収集した大量の文字データから文字の特徴を学習するので、継続的に読み取り精度が向上します。
・柔軟なサービス提供方式
当社スタッフが貴社にうかがってデータ化を行う「出張AI-Digica」、大量の電子化ニーズに応える「AI-Digicaアウトソーシング」、自社でデータ化作業を行うための設定・トレーニングを行う「AI-Digica導入支援」と、3つのプランをご用意しています。
・RPAとの組み合わせで業務フローを自動化
データ化した情報を整形したり、システムへの投入を行ったりなど、データ化の「その先」を支援します。
「AI-Digica with AI inside」サービスの詳細
http://www.mitsue.co.jp/service/dx/ai-digica.html
NTT東日本について
AI inside 株式会社について
■株式会社ミツエーリンクスについて
ミツエーリンクスは、顧客企業さまのビジネスを持続的発展に導く、コミュニケーション・デザイン・カンパニーです。
1990年というIT分野の幕開けともいえる時期から、デジタルコンテンツを中心に数々のユニークなサービスを提供。企業のマーケティング活動をデジタルメディアで実現し、また継続的に改善し続けるべく、コンテンツ(映像・音声を含む)およびUIの企画・設計・実装、Webサイトの構築・運用を中心に、システム開発、アプリケーション開発、アクセシビリティ/ユーザビリティの向上、アクセス解析に至るまで、様々なサービスを包括的に提供しています。高い技術品質、プロセス品質、サービス品質と共に一連のサービスを有機的に統合し、企業・社会活動に貢献します。
また、ミツエーリンクスは、次の国内外規格を取得しています。
・品質管理の国際規格 ISO9001(認証事業所:本社)
・情報セキュリティ管理の国際規格 ISO27001/ISMS(認証事業所:本社)
・プライバシーマーク制度
当社についての詳細は、以下のWebサイトよりご覧いただけます。
ミツエーリンクスWebサイト: https://www.mitsue.co.jp/
〔商標〕
記載されている会社名、製品名等の固有名詞は、各社の登録商標または商標です。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社ミツエーリンクス
- 所在地 東京都
- 業種 その他情報・通信業
- URL https://www.mitsue.co.jp/
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