丹青社、仏エコバディス社が実施するサステナビリティ審査で『シルバー』評価を取得

対象約55,000企業中、CSRレベル上位16%として認証

丹青社

2020年3月11日

株式会社丹青社

 

 商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下、丹青社)は、フランスのサステナビリティ・サプライチェーン評価機関であるEcoVadis(以下、エコバディス)による2019年のサステナビリティ(持続可能性)審査において、対象約55,000企業の上位25%に与えられる「シルバー」評価を取得しました。

 

 エコバディスは、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な調達」の4つのテーマから第三者視点で包括的な企業の社会的責任(CSR)の審査を行い、総合得点および4テーマのスコアによって、「プラチナ」(上位1%)、「ゴールド」(上位5%)、「シルバー」(上位25%)、「ブロンズ」(上位50%)、「評価なし」の5段階に評価されます。丹青社は今回、エコバディスの審査を受けた全世界・全業種の企業約55,000社の中で、上位16%と評価され、「シルバー」の取得となりました。

 

 今後も丹青社は、「より良い空間創造を通じて豊かな社会と生活の実現に貢献する」という経営理念、そして「こころを動かす空間創造のプロフェッショナルであり続ける」「お客さまとともに、社員とともに、社会とともに、成長する」という経営ビジョンに基づき、持続可能な社会の実現に向けて、社会的責任を果たすための取り組みを進めてまいります。

 

 

丹青社のCSRに関する取り組み

丹青社は2019年2月、CSRの取り組みにおける6つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。企業活動全体を通じて、これらの課題に対応する取り組みを推進しています。

 

 

丹青社のマテリアリティ(重要課題) 

空間創造を通じた社会・文化の発展、課題解決への貢献イノベーションの推進多様性への取り組みサプライチェーンマネジメントの推進自然環境の保全コーポレートガバナンスの充実

 

 

丹青社のマテリアリティ(重要課題)

取り組み例

(1)

空間創造を通じた社会・文化の発展、

課題解決への貢献

・空間づくりによる課題解決

・安心・安全な空間づくりのための情報の分析・共有

・ユニバーサルデザインの推進

(2)

イノベーションの推進

・先端コンテンツ応用演出への取り組み

・NTTドコモとの協業

・東京大学総合研究博物館ミュージアム・テクノロジー

(博物館工学)研究部門との連携

(3)

多様性への取り組み

・全役員・社員対象の「ダイバーシティ研修」の実施

・「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」への協力

・多様な働き方への対応、過重労働防止への取り組み

(4)

サプライチェーンマネジメントの推進

・安全衛生委員会の開催

・産業廃棄物対策委員会の開催

・協力会社との連携

(5)

自然環境の保全

・環境配慮設計の推進

・施工現場における環境配慮

・オフィスにおける環境活動

(6)

コーポレートガバナンスの充実

・投資家との対話

・知的財産権保護のための取り組み

・コンプライアンス研修の実施

 

 

※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。

 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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プレスリリース添付画像

空間創造を通じた社会・文化の発展、課題解決への貢献

イノベーションの推進

多様性への取り組み

サプライチェーンマネジメントの推進

自然環境の保全

コーポレートガバナンスの充実

丹青社ロゴ

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