【新型コロナウイルス対応】電子図書館サービス導入館向けにコンテンツを期間限定で無償提供

新型コロナウイルス感染拡大の影響による小中学校、高等学校、特別支援学校の臨時休校の事態を受けて

紀伊國屋書店

2020年3月13日

株式会社紀伊國屋書店

 

【新型コロナウイルス対応】 紀伊國屋書店 電子図書館サービス導入館向けにコンテンツを期間限定で無償提供

 

 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井昌史)は、2020年3月9日(月)より、提供する電子図書館「LibrariE」で、新型コロナウイルス感染拡大の影響による小中学校、高等学校、特別支援学校の臨時休校の事態に際し、「LibrariE」を導入している学校図書館に対し、期間限定で特定コンテンツを無償でご提供しています。

 

【無償提供の概要】

対象期間:2020年4月5日(日)まで

配信作品:「角川つばさ文庫」ほか100点

日本電子図書館サービス及びKADOKAWAの協力のもと、「角川つばさ文庫」ほか100点を提供致します。

配信形態:マルチライセンス(同時接続可能)※貸出数の制限はありません

 

 

【電子図書館「LibrariE」について】

紀伊國屋書店では2007年から学術書を中心とした電子図書館事業を展開しており、2015年より販売を開始した一般書中心の電子図書館「LibrariE」は2020年3月現在で大学59館、学校33館に導入されています。

「LibrariE」は、教育へのICT活用の重要性が高まる中、読書と学びの新たな可能性を開くクラウド型電子図書館サービスとして関心を集めています。新刊小説、英語多読書、実用書、問題集など55,000点以上を搭載、購入したタイトルをモバイル端末やPCなどから自由に閲覧できます。音声読み上げ機能など、Webアクセシビリティにも配慮されています。

 

 

 

電子図書館「LibrariE」画面イメージ

 

 

 

 

提供コンテンツ展開例

 

 

 

 

無償提供作品一覧

 

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電子図書館「LibrariE」画面イメージ

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