三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズが世界最強の射出成型ポリマーを商業化

三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ

2020/11/11 19:24

AsiaNet 86534 (2088)

 

【メサ(米アリゾナ州)2020年11月11日PR Newswire=共同通信JBN】高機能熱可塑性プラスチックの有力メーカーである三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ(MCAM)は、2014年から進めていた同社のKyronMAX(R)プラットフォームを完成させた。KyronMAX(R)ポリマーは現在、20%軽い重量、20-50%高い強度になり、61000 psi(420 MPa)以上の引張強度と6300000 psi(43.5 GPa)以上の引張弾性率を示している。

 

Video - https://www.youtube.com/watch?v=udNqYoaN1NU

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1331338/Mitsubishi_Chemical_Advanced_Materials_KyronMAX_2.jpg

 

現在利用可能な一連の最高機能カーボンファイバー複合材であるKyronMAX(R)は、次世代の射出成型代替テクノロジーである。しかし、これは単に比類のない一連のエンジニアリング材料というだけではない。チーフ・イノベーション・オフィサーであるRandy White氏は「KyronMAXの独自性は、20以上の世界最強のドロップインレディ・ポリマーを利用できるだけでなく、しばしば真のパートナーシップを形成し、われわれはそれぞれの顧客と協力し、顧客独自のアプリケーションに特別に適応した配合物を開発する。KyronMAXテクノロジープラットフォームは現在、PA、Low Moisture PA、PPA、Hi-Temp PPA、PC、PPS、PEEKを含むさまざまな熱可塑性プラスチックで配合され、さらに多数が開発中である。

 

KyronMAX(R)プラットフォームは、設計工学、材料科学、テクノロジーを組み合わせており、プロトタイピング、持続可能性、材料製造・供給が機能する方法を変えるのを助ける。

 

複数のテクノロジーを1施設に統合することによって、KyronMAX(R)は、サプライチェーンを簡略化し、工程を向上させ、コスト効率に優れたソリューションを開発することに役立つ一方、優れた性能、ゼロウェイストかつ耐用年数を経たリサイクリング計画を実現する。

 

チーフ・ストラテジー・オフィサーであるRon Denoo氏は「われわれは循環経済を推進しており、KyronMAX(R)のエンジニアリング提携の一環としてのクローズドループサプライを当社のビジネスパートナーに提供できることを誇りに思う。これらの取り組みは、環境への影響を最小化し、持続可能な未来への貢献を最大化することを目指している。われわれはこれをKAITEKI Value for Tomorrowと呼んでいる」と語った。

 

顧客は入手できる最強の成型ポリマーを求め続けているが、KyronMAX(R)材は一貫して、とりわけ成型パーツの性能を測定する際、LFTポリマーをしのいできた。KyronMAX(R)複合材は、LFTコンパウンドに付随するすべての制限を克服し、より強度の高いパーツを生み出し、重量も軽量である。

 

詳細はKyronMAX(R)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2977209-1&h=3934446506&u=https%3A%2F%2Fkyronmax.mcam.com%2F&a=KyronMAX%C2%AE )を参照。

 

▽三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズについて

三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ(注)は、80年以上の経験、20カ国に30の支社に加え、テクニカルサービス専門家、エンジニア、アプリケーション開発マネージャーから成るチームを擁し、高機能素材の研究、開発、製造の垂直統合したグローバルリーダーである。当社の製品は、食品加工・パッケージング、航空・防衛、半導体、石油ガス、医療・ライフサイエンス、再生可能エネルギー、建機・重機、エレクトロニクスなどすべての産業にソリューションを提供することによって、世界をさらに安全な場所にする。三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズの登録商標には、Acetron(R)、CleanStat(R)、Duratron(R)、Ertalyte(R)、Ertalene(R)、Ertalon(R)、Fluorosint(R)、Ketron(R)、Nylatron(R)、 Proteus(R)、Sanalite(R)、Semitron(R)、Techtron(R)、KyronMAX(R)、TIVAR(R)が含まれる。

 

(注)以前のQuadrant EPPに代わり、三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズが2019年4月1日に正式名称になった。

 

▽問い合わせ先

Sammie Viray

sammie.viray@mcam.com

 

ソース:Mitsubishi Chemical Advanced Materials

 

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