AMSとRevatureが戦略提携して技術スキル不足に取り組み
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【ロンドン2021年3月8日PR Newswire=共同通信JBN】
*世界一流のスキル育成イニシアチブによって労働力の多様性を引き上げへ
*両社は独自の統合アプローチを提供して技術スキル開発プログラムを活用し、それによって企業は既存または将来の従業員に必要とされるデジタル能力を構築
人材アウトソーシングとアドバイザリーサービスのグローバルプロバイダー、AMS(https://www.weareams.com )(旧Alexander Mann Solutions)は、大手技術人材開発企業Revature(https://revature.com )との戦略提携を発表した。新たな提携によって、クライアントは新旧人材のスキルを拡充して技術スキル不足に取り組み、今後の仕事で競争力を高めることができる。
加速された変化が標準になる時代に、変化に向けて構築される労働力の創出は、人数ではなく価値あるスキルに焦点を絞る必要があり、AMSとRevatureの統合ソリューションにより組織はこのシフトを起こすことができる。技術スキルは全てのビジネス推進に絶対必要だが、デジタルスキルセットは急速に変化しており、組織はすでにいる人々に歩調を合わせ、あるいは市場から新たな人材を獲得することがますます困難になっている。SIA Staffing Trends 2021リポートはこの必要性を確認し、需要に追い付かない経験豊富な人材、および「労働者の長期雇用可能性に取り組む組織への監視と社会的圧力の増大」が主因と指摘している。経験豊富な技術人材雇用への依存はもはやその必要性を支えておらず、スキル育成オプションは技術雇用の全体像に統合されなければならない。
AMSとRevatureはともに、組織内の既存人材のスキルアップの基幹ニーズに対応して重大なスキルギャップを埋め、内部配置転換の機会を通じて人材を維持する。このパートナーシップは初期キャリアの人材を特定し、現場で技術能力も成長させる独自の取り組みを通じてさらに一歩を進める。この独自の取り組みは各組織の具体的ニーズに適合する次世代技術専門家を養成するという完全な人材獲得戦略の重要部分である。これら2つの戦術は結合して、より多様で包摂的な労働力をもたらす機会をつくりながら、競争して値の張る熟練デジタル人材を“買い上げる”戦略的代替案を提供する。
AMSのDavid Leigh最高経営責任者(CEO)は提携について「デジタルスキルは現在の職場で最も急速にシフトしており、後れをとらない能力は業績に多大な影響を与えている。AMSは長い間、人材獲得分野のパイオニアと認められており、クライアントと手を結び、特に絶え間ない変化の中で、従業員戦略を推進することを誇りに思う。しかし、将来の労働力が才能の継続的スキルアップを必要とすることも認識している。われわれは技術スキル不足に取り組んでおり、Revatureとの協力は全体的アプローチを提供するわれわれの能力を加速する。真の労働力の機敏性を達成するクライアントに役立つ目標を信じてサポートする組織と手を組めてうれしく思う」とコメントした。
RevatureのAshwin Barath創業者兼CEOは「Revatureは世界の業界リーダーとその技術組織に、クラス最高のソフトウエアエンジニアリング初級人材と人材変革能力を提供することについて、AMSとの提携を喜んでいる。クライアントの将来の労働力を成長させ育成するというわれわれの能力はほかに例を見ない。デジタル転換している企業が直面する最大の課題は、優れた人材を引き付け、戦略目標に沿って既存労働力をスキルアップさせることである。AMSとRevatureは両社の力と国際展開を活用、真に独自のパートナーシップによってこの課題に応える。われわれの目標は、あらゆる企業の戦略的人材のパートナーとなり、人的資本とその能力を信じて、競争上の優位性を追求する技術組織を前進させることである」と語った。
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ソース:AMS
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