「#au PAYで想いを贈ろう」プロジェクトを実施

KDDI

2021/10/04

KDDI株式会社

au PAYの利用が医療従事者への寄付につながる

「#au PAYで想いを贈ろう」プロジェクトを実施

~10月10日、11日はデジタルの日。

非接触決済やネットショッピングの利用で医療現場を応援〜

KDDIは、2021年に創設された「デジタルの日」のテーマである「#デジタルを贈ろう」に賛同し、au PAYでのお支払い1回につき1円、au PAY マーケットでのお買い物1回につき2円をauが負担し、新型コロナウイルス感染症のための医療従事者支援団体に寄付する「#au PAYで想いを贈ろう」プロジェクトを2021年10月10日から2021年10月31日まで実施します。

https://www.au.com/pr/aupay-digital-days/

 

■背景

新型コロナウイルス感染症が流行する中、コロナ禍の接触を抑制する手段のひとつとして、非接触でお支払いができるau PAYなどのスマホ決済や、au PAY マーケットなどのネットショッピングが活用されています。キャッシュレス決済のメリットとして「現金を持ち歩く必要がなくなること」をあげる人も多く、現金だけではなくキャッシュレスでの募金への取り組みが注目されています。

■今回の取り組みについて

KDDIではこれまでも寄付サイト「キボウのカケハシ」などを通して、デジタル上での寄付を推進してきました。今回、「デジタルの日」のテーマ「#デジタルを贈ろう」に賛同し、「日々のお買い物で、社会にちょっといいことができる」をコンセプトに、デジタルでのお買い物で社会のために寄付を届けられる取り組みを実施します。

「非接触決済やネットショッピングを利用することで、感染拡大を少しでも食い止めたい」、また「日々新型コロナウイルスと向き合う医療従事者の皆さまに感謝の想いを届けたい」といった想いから、スマホ決済やネットショッピングの活用、さらに寄付という形で、新型コロナウイルスに関わる医療従事者の方々への支援につながる取り組みを実施することにしました。

■「#au PAYで想いを贈ろう」プロジェクトについて

期間中、au PAYでのお支払い1回につき1円、au PAY マーケットでのお買い物1回につき2円が、auから新型コロナウイルス感染症に対する医療支援などに取り組む、特定非営利活動法人ジャパンハートに寄付されます。また、期間中「#auPAYで想いを贈ろう」(半角スペースなし)のハッシュタグをつけてツイートいただいた場合も、1円をauから寄付します。寄付の上限額は2,000万円とし、お客さまのご負担はありません。

「#au PAYで想いを贈ろう」プロジェクトは、au・povo・UQ mobileをご利用のお客さま以外も対象となります。なお、au PAYで期間中に決済いただくと、決済完了画面に三太郎が登場し、お客さまへの感謝の気持ちを伝えます。

・取り組み名:「#au PAYで想いを贈ろう」プロジェクト

・期間:2021年10月10日から2021年10月31日

・寄付条件:以下3つのいずれかの場合に寄付します。

 ①au PAY(コード支払い)、au PAY(請求書支払い)のご利用1回につき1円

 ②au PAY マーケットでのお買い物1回につき2円

 ③ハッシュタグ「#auPAYで想いを贈ろう」(半角スペースなし)をつけてツイートで、1ツイートにつき1円

 (公開アカウントでのツイートを対象とします。1ユーザーにつき1日に1回までとします)

・寄付の上限額:2,000万円

・寄付先:特定非営利活動法人ジャパンハート

※寄付金はKDDIが負担し、お客さまのご負担はありません。

■特定非営利活動法人ジャパンハートについて

「医療の届かないところに医療を届ける」を理念とする認定NPO法人です。現在はカンボジア、ミャンマー、ラオスで年間約35,000件の無償治療を提供し、児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者と家族の外出支援、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地の緊急救援事業を手掛けています。新型コロナウイルス感染症対策として、全国80カ所以上のクラスター現場に医療チームのべ約260名を派遣し、全国の医療・福祉機関に200万枚のマスクなどの物資寄付も実施しました。

https://www.japanheart.org/

(参考)

■KDDIの取り組み

KDDIは、これからも事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けるという決意をこめ、2030年を見据えたKDDIのSDGs「KDDI Sustainable Action~私たちの『つなぐチカラ』は、未来のためにある~」を策定しました。このたびの取り組みは、「~心をつなぐ~安心で豊かなデジタル社会構築」に該当します。

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