チベットが田舎の体験を呼び物とする観光ルートを立ち上げへ

The Lhasa tourism development bureau(ラサ観光開発局)

AsiaNet 92326 (2458)

 

【ラサ(中国)2021年10月14日新華社=共同通信JBN】地元観光当局によると、中国南西部のチベット自治区首都ラサ周辺の観光ルートが立ち上げられ、田舎の体験を提供する予定である。

 

このルートには、チベットの村、農業・牧畜地域、独特の地元の特徴を備えた民芸品サイト、並びに様々な種類の自然の風景などがある。

 

The Lhasa tourism development bureau(ラサ観光開発局)のNi Rong副局長は、地元インフラ改善で同ルートの人気が高まり、ルート沿いの村人の収入が増えることが期待されていると語った。

 

年間平均3000時間以上の日照があり、文化的遺物が豊富なラサは、世界的に有名な古代文化都市で観光地である。

 

統計によると、2020年にラサは2080万人超の国内外の観光客を受け入れ、観光収入は301億元(46億4000万米ドル)に達した。

 

ソース:The Lhasa tourism development bureau

 

 

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