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北海道開発局とヤマト運輸は生産空間の維持・発展に資する連携協力協定を締結しました

ヤマトホールディングス

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2021年10月20日

北海道開発局

ヤマト運輸株式会社

北海道開発局とヤマト運輸は 生産空間の維持･発展に資する連携協力協定を締結しました

 

北海道開発局とヤマト運輸株式会社は、緊密かつ組織的な連携・協力体制を構築することで、食と観光を担

う北海道地方部の「生産空間」※を支える取組を推進するために本日、協定を締結しました。

 

「北海道総合開発計画」（平成28年３月閣議決定）では、北海道の強みである「食」や「観光」を戦略的産業とし、これら北海道の強みを提供する地域を「生産空間」と位置付けており、北海道開発局は、「生産空間」を支える取組を重点的に進めています。

一方、ヤマト運輸株式会社は、日本全国に張り巡らせた物流網を持ち、「社会の課題に正面から向き合い、次の時代も豊かな社会の実現に持続的な貢献を果たす」という考え方の下、北海道の地域を支える物流サービスの提供に取り組んでいます。

これらのことから、北海道の地域社会への貢献という共通の目標の下、相互の強みやネットワークを相乗的に活用し、より効果的な取組を進めるため、本日、協定を締結しました。（別紙１）

※「生産空間」については、以下URL（北海道開発局ホームページ）をご覧ください。

https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/keikaku/splaat0000013gzk-att/splaat0000013h6g.pdf

 

本協定では、以下のとおり、連携項目を定めております。（別紙２）

１．物流の確保に関する取組

２．道路交通の安全性の確保に関する取組

３．災害等に伴い広域的に影響が及ぶ国道の通行止め時の情報共有に関する取組

４．その他生産空間の維持・発展に向け両者が連携・協力することができる取組

 

また、北海道開発局（旭川開発建設部）とヤマト運輸株式会社は、「１．物流の確保に関する取組」として「道の駅」を拠点とした中継輸送実証実験を新たに行います。（別紙３）

当該実験につきましては、旭川開発建設部が本日、記者発表を行っています。

（旭川開発建設部ホームページ　https://www.hkd.mlit.go.jp/as/）

 

 

 

【 お問い合わせ先】　

国土交通省　北海道開発局　　TEL（代表）：011-709-2311

建設部　道路計画課　道路調査官　　宮﨑　貴雄（内線5353）

建設部　道路計画課　課長補佐　　瀬能　博之（内線5365）

北海道開発局ホームページ　https://www.hkd.mlit.go.jp/

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ヤマト運輸株式会社

コーポレートコミュニケーション部　TEL:0120-01-9625

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

別紙1~3.pdf

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