金沢工業大学と神田外語大学の教育・研究に関する連携協定オンライン締結式
金沢工業大学と神田外語大学の教育・研究に関する
連携協定オンライン締結式
令和3年11月18日(木) 10時より、金沢工業大学 Challenge Lab、神田外語大学 6号館にて
金沢工業大学(石川県野々市市)と千葉県にある神田外語大学(千葉県千葉市)は、令和3年11月18日(木)10時より教育・研究に関する連携協定締結式を執り行います。金沢工業大学が特長とするProject Based Learningを中心とした教育カリキュラムと、神田外語大学のグローバルな教育カリキュラムの特長を組み合わせ、双方でグローバルに活躍できる人材育成を目指します。締結式は、多地点等身大接続システムで両大学をオンラインでつなぎ実施します。
金沢工業大学 神田外語大学 教育・研究に関する連携協定締結式
日時:
令和3年11月18日(木)10時より
場所:
金沢工業大学 扇が丘キャンパス 26号館 1F Challenge Lab (石川県野々市市扇が丘7-1)
神田外語大学6号館 (千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1)
出席者:
学校法人金沢工業大学 理事長・泉屋吉郎、金沢工業大学 学長・大澤敏
学校法人佐野学園 理事長・佐野元泰、神田外語大学 学長・宮内孝久
連携協定に基づく取り組み内容(予定):
プロジェクトデザイン科目、英語科目、教養科目の合同授業・単位互換に向けた検討
AI系科目のオンライン学習の実践
地域と連携したSDGsをテーマとした学生交流活動
※締結式当日には、両大学の学生によるゼミ・研究室連携プロジェクトを学生が紹介します。
連携協定締結式は、金沢工業大学、神田外語大学の2キャンパスを、多地点等身大接続システムでつなぎ実施します。これは、お互いの場所を等身大で映し出しコミュニケーションがとれるシステムで、両大学に設置されています。両大学による単位互換授業、学生が混合チームをつくって行うプロジェクト活動などにも、このシステムを活用していく予定です。金沢工業大学と神田外語大学は、地方と首都圏という距離がありますが、多地点等身大接続システムを活用し、双方が時間と場所の制約を超えた教育の実践に取り組みます。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人金沢工業大学
- 所在地 石川県
- 業種 大学
- URL https://www.kanazawa-it.ac.jp/
過去に配信したプレスリリース
第2回DXハイスクール応援プログラムを2月25日(火)に開催。申込受付2025年1月8日より
12/20 13:30
最大積載量50kgの大型試作ドローンの飛行実験を初めて実施。被災地での救援物資輸送等を念頭に開発
12/13 13:30
あめの俵屋「じろあめ」の米飴残渣に含まれる難消化性タンパク質を活用したグミ開発に産学連携で挑戦。
12/12 13:30
米麹から作る砂糖代替甘味料「オリゼソース」に難消化性タンパク質が高濃度に含有。
12/6 08:00
【金沢工業大学が未来のコンビニをロボット技術で実現する競技会で断トツ優勝】
11/19 13:30
しゃべる点字ブロック『コード化点字ブロック』を錦糸町の楽天地ビル1階に11月から約3ヶ月間、敷設
10/31 10:00
小学校1~4年生を対象に「未来の高峰譲吉博士は君だ!親子で実験教室!!」を開催
10/28 14:00
【AR(拡張現実)を使い訓練用マネキン上に心臓や血管、傷病者外観を再現】
10/21 13:30