米国のホップ・サプライヤーがベルギーに新しい欧州フルフィルメントセンターを建設

Yakima Chief Hops, LLC

AsiaNet 93519 (3109)

 

【モンサンギベール(ベルギー)2021年12月8日PR Newswire=共同通信JBN】米ワシントン州ヤキマに本拠を置く最大の生産者所有のホップ・サプライヤーであるYakima Chief Hops(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3381510-1&h=132296679&u=https%3A%2F%2Fwww.yakimachief.com%2F&a=Yakima+Chief+Hops )(YCH)は、世界の醸造コミュニティーにより良く貢献するため、ベルギーで最新式の冷凍倉庫の建設を完了した。

 

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1704103/Yakima_Chief_Hops_Belgium_Facility.jpg

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Yakima Chief Hopsは30年以上にわたって世界中の醸造業者に良質のホップを供給してきた。市場で最先端の生産品の幾つかを開発しているYCHは、世界のビール産業における創造性とイノベーションの推進力になっている。

 

欧州への進出は、広範囲にわたる生産品や品種のポートフォリオへのアクセス増加、ならびに物流の改善、醸造所の顧客への納期短縮を含むYCHの顧客体験を大きく向上させる。

 

YCH EuropeのマネジングディレクターであるDenis Gayte氏は「ここ欧州に基盤を築くことは、世界の醸造顧客に直接、最高品質のホップを届けるというYCHのコミットメントを物語っている。当社の新しい施設は、米国の太平洋岸北西部で育てられたホップがここ欧州で保管され、可能な限り最高の状態で顧客に届けられることを保証する」と述べた。

 

モンサンギベールにある6600平方メートルの倉庫には、最大8800パレットのホップを保管できる冷蔵能力、オフィススペース、タップルーム、顧客がホップについて学び、YCH生産品を使用してビールを試飲することができるビジターセンターがある。YCHは自家醸造生産ラインにも投資しており、自家・微小醸造者向けに、より小さなサイズのパッケージングで高品質のホップ・ペレットを提供できるようにする。

 

同施設は、1800パネルの太陽電池を搭載し、750メガワットのエネルギー、つまり建物の全消費量の約半分を生産しており、持続可能性を念頭に置いて設計された。環境に優しい建設、設計、運用計画は、廃棄物転換、水の保全、健康に良い内部空間を軸に展開している。建物は再生可能エネルギーを動力源とし、エネルギーと水の消費量を減らすさらに高効率の設備を使用している。

 

YCH生産品に関心のある欧州の醸造業者はEUsales@yakimachief.com に問い合わせを。

 

▽Yakima Chief Hopsについて

YCHは、100%生産者所有の世界的なホップ・サプライヤーであり、醸造業者と家族経営のホップ農場をつなぐことを使命としている。当社は30年以上にわたって活動し、ホップ・サプライヤー以上の存在になった。当社はイノベーション、品質、顧客サービスのリーダーである。当社は醸造業者のリソースであり、ソリューションに基づく生産品と業界をリードする研究を提供している。当社は持続可能性と有意義な社会的大義の提唱者であり、周囲の環境とコミュニティーの支援に取り組んでいる。

https://www.yakimachief.com/https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3381510-1&h=1902096007&u=https%3A%2F%2Fwww.yakimachief.com%2F&a=https%3A%2F%2Fwww.yakimachief.com%2F

 

ソース:Yakima Chief Hops, LLC

 

▽問い合わせ先

Cait Schut

Global Communications Manager

Cait.Schut@yakimachief.com

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