EY弁護士法人に新たにパートナーとして松田 暖弁護士が参画

EY Japan

EY弁護士法人(東京都千代田区、マネージングパートナー 木内 潤三郎)は、2022年4月1日付で、弁護士として豊富な実績を有する松田 暖(まつだ だん)氏をパートナーとして弊法人に迎えたことをお知らせいたします。

 

松田氏は日本とニューヨーク州の弁護士資格を持ち、クロスボーダーおよび国内の企業法務やM&A取引において幅広い経験を有しています。また、エネルギー、化学、医療機器・製薬、自動車、不動産、銀行業など、さまざまな業界のクライアントに対して豊富なアドバイス経験があります。加えて、決済・資金移動サービス事業者やフィンテック企業にも精通しており、これらの規制に関するアドバイスも提供しています。  

 

松田氏は1996年に早稲田大学法学部で学士(法学)号を取得後、2000年に弁護士登録し、2004年にはヴァージニア大学ロースクールで修士(法学)号(LL.M)を取得、2015年からは国際的な法律事務所でパートナーを務めました。なお、第二東京弁護士会およびニューヨーク州の弁護士として登録しています。

 

EY弁護士法人マネージングパートナーの木内 潤三郎(きうち じゅんざぶろう)のコメント:

「松田氏は、国内外のM&A案件の経験が豊富であり、幅広いセクター経験で培われた広い視野も備えています。多様な国やセクターの案件で活躍してきた彼の経験は、広範なグローバルネットワークと多彩なプロフェッショナルとの協働による総合的なサービスというEYの強みと融合することで、非常に大きな価値をクライアントに提供することと思います。松田氏の加入による当法人のM&A業務・コーポレート業務の一層の強化を大変うれしく思っております」

 

幣法人では、EYのパーパス(存在意義)であるBuilding a better working world(より良い社会の構築を目指して)のもと、今後も引き続き、事業環境の変化に即応してクライアントが必要とする質の高いサービスを提供することを追求していきます。

 

<EYについて>

EY  |  Building a better working world

EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。

 

<EY弁護士法人について>

EY弁護士法人は、EYの日本におけるメンバーファームです。国内および海外で法務・税務・会計その他のさまざまな専門家と密接に協働することにより、クライアントのニーズに即した付加価値の高い法務サービスを提供し、より良い世界の構築に貢献します。詳しくは、ey.com/ja_jp/people/ey-law-coをご覧ください。

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