アスリート支援専門プラットフォーム「フリサケ」 クレジットカード決済開始と新企画始動!

NEWS RELEASE

 

株式会社共同通信デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:細田正和、以下:共同通信デジタル)は、2021年にローンチした「スポーツ」「地域活性化・地域ネットワーク」という共同通信社グループのアセットを活用した新たな事業として、アスリート支援専門プラットフォーム「フリサケ」において、20224月から新たにクレジットカードによる決済手段の追加と、日本体育大学 雪桜会とタッグを組んで特別企画をローンチします。

サイトURLhttps://furisake.com/

 

クレジットカードによる決済追加

2022年4月19日より、新たに「フリサケ」の応援商品購入の決済手段としてクレジットカード決済が追加されます。対象となるカード事業者はVisa/Mastercard/American Express/JCB/Diners Clubです。


新プロジェクトの概要

日本体育大学 雪桜会(日本体育大学学友会スキー部、部長:竹腰誠)とタッグを組み、特別企画として女子寮復活プロジェクトを開始します。創部58年を迎えるスキー部では2013年まで女子合宿所が世田谷にありました。その後部員の構成からしばらくは女子寮の運営は休止していたのですが、女子学生の増加を含め、キャンパスへのアクセスや練習環境の拡充のために、2022年に女子寮への改修をすることになりました。しかし同合宿所(寮)はすでに50年を超える建物であり、改修する場所が膨大になっていました。部長個人による借り入れでのリフォームには限界があり、いまだ目標とする改修は50%程度です。

ぜひ、ご支援についてご検討ください。

https://furisake.com/projects/9

 

「フリサケ」の由来

天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも

(阿倍仲麻呂  『古今和歌集』巻第九「羇旅哥」)

小倉百人一首にも収録されている阿倍仲麻呂の句の「ふりさけ見れば」に由来するサービス名です。

大きく広がっている可能性の中、遠くを眺め挑んでいくアスリートを支援する場を提供するとともに、サポーターも遠くで頑張る地元の選手たちを応援できる。そのようなアスリート支援プラットフォームになるという決意を込めたネーミングです。

 

会社概要

株式会社共同通信デジタル(URL:https://corp.kyodo-d.jp/

共同通信デジタルはニュースを核としたサイト運営やデジタルサイネージ、スポーツデータ、防災情報、海外向け情報配信、eスポーツなどを手掛けています。これ以外にも傘下に7つの関連会社を持ち、データセンターの運営やアメリカ、インドネシアに拠点を持つなどして、新たな事業のイノベーションに取り組んでいます。

 

以上

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プレスリリース添付画像

アスリート支援プラットフォーム「フリサケ」

フリサケ_日本体育大学女子合宿所復活プロジェクト

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  • 名称 株式会社共同通信デジタル
  • 所在地 東京都
  • 業種 情報サービス・コンテンツ
  • URL http://corp.kyodo-d.jp/
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