連覇かリベンジか プルデンシャル生命杯第76回ライスボウルは富士通とパナソニックのリマッチが実現

富士通は2年連続7回目、パナソニックは7年ぶり5回目の日本一を懸けて激突

2022年12月21日

公益社団法人日本アメリカンフットボール協会

一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会

社会人アメリカンフットボール・Xリーグの2022年度の王者を決めるアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第76回ライスボウル(2023年1月3日 東京ドーム)は昨季優勝の富士通フロンティアーズ対パナソニック インパルスという前年と同じ顔合わせとなりました。

 

昨年の大会では二転三転する展開の末に富士通が24-18で勝利し、日本一に輝きました。今年は富士通、パナソニックともレギュラーシーズンを全勝で終え、プレーオフも順当に勝ち進んで無敗で日本選手権に臨みます。今季のライスボウルを制して、2022年を「パーフェクトシーズン」で締めくくるのは連覇を狙う富士通か、それともリベンジを誓うパナソニックか。熱戦必至のアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第76回ライスボウルにご期待ください。

 

【第 76 回ライスボウル大会実施要項】

■試合名 称:アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第 76 回ライスボウル

American Football Japan Championship Rice Bowl 76 by Prudential

■日時:2023 年 1 月3日(火)15 時 00 分 キックオフ(開場 13 時)

■会場:東京ドーム(東京都文京区後楽 1-3-61)

 

■主催: 公益社団法人日本アメリカンフットボール協会

■主管:一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会

■運 営 協 力: 一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟

■後         援:  スポーツ庁、アメリカ大使館、日刊スポーツ新聞社、読売新聞社

■特 別 協 賛: プルデンシャル生命保険株式会社

■協         力: 株式会社東京ドーム、他

 

■対         戦:パナソニック インパルス(ホーム、青ジャージ)対富士通フロンティアーズ(ビジター、赤ジャージ)

■試 合 形 式:1 クオーター 12 分の 4 クオーター制、ハーフタイム 30 分 第4Q終了時点で同点の場合は「タイブレークシステム」を適用して延長戦を行う。

■ベンチエリア:パナソニック  インパルスが一塁側、富士通フロンティアーズが三塁側

 

■放 送: NHK-BS 1( 生中継)※ 15 時 00 分~試合終了まで(予定)

■配信:  X リーグ TV(https://xleaguetv.elevensports.jp/)でディレー有料配信

 

■入         場             料:

◆バルコニー指定席/食事付前売:10,500 円 当日:11,200 円

◆バルコニー指定席/食事なし         前売:6,500 円  当日:7,200 円

◆1階内野席前売:5,000 円(2,500 円)当日:5,700 円(2,850 円)

◆2階席前売:4,500 円  当日:5,200 円

◆外野席前売:3,000 円(1,500 円)当日:3,700 円(1,850 円)

※全席指定 大会プログラム無料配布

※( )内は子供料金(小学生以下)

※車いすご利用のかたは日本アメリカンフットボール協会(03(5843)0482)までお問い合わせください。

■前 売 券 発 売:Xリーグチケットで発売中 X リーグチケット: https://xleague.tstar.jp/

※チケットご購入の際はベンチエリアを必ずご確認ください。

■備考:本競技会は、日本アンチドーピング規程が適用されます。

 

■ハーフタイム : 76th RICE BOWL HALFTIME SHOW presented by RENOSY

出演:yama

「76th RICE BOWL HALFTIME SHOW presented by RENOSY」と名称がついたハーフタイムショーには、SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」が登場。どんなステージになるのか、こちらもお楽しみに。

 

■試合前イベント:

◆女子タッチフットボール全日本王座決定戦第 28 回さくらボウル 8 時キックオフ

◆ X LEAGUE AWARDS 2022( メインビジョンにて発表)

◆高校、大学フットボールリーグ優勝・監督表彰

※ X LEAGUE AWARDS と高校、大学の表彰は 14 時 20 分ごろ開始(予定)

■問 合 せ 先:ライスボウル実行委員会(日本アメリカンフットボール協会)電話 :03(5843)0482

■公 式 サ イ ト:

ライスボウル特設サイト: https://xleague.jp/feature/ricebowl76

日本アメリカンフットボール協会:https://americanfootball.jp/

Xリーグ: https://xleague.jp/

 

【プルデンシャル生命杯第76回ライスボウルの見どころ】

富士通フロンティアーズの連覇かパナソニック インパルスのリベンジか。社会人王座決定戦となって2年目を迎えるアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第76回ライスボウルは奇しくも昨年と同じ対戦カードとなった。

 

ともに今季はレギュラーシーズンを全勝で終え、ディビジョン首位でライスボウルトーナメントに進出し、クオーターファイナルとセミファイナルでも危なげない勝ち方で順調に優勝決定戦に駒を進めた。ライスボウルを制したチームが「パーフェクトシーズン」を達成することになる。

 

これほど勝敗予想の難しい試合も珍しい。ともに「盤石」という言葉がふさわしい戦いぶりで死角、隙といったものが見当たらない。シーズン中に対戦がなかったこともあり、どう噛み合うのかも不透明だ。

 

富士通はクオーターバック(QB)高木翼を中心に得点力の高いオフェンスを展開する。先発2年目の高木は7試合を消化して18個のタッチダウンパス成功に対して被インターセプトはわずかに1回。ロングパスを正確に投げる肩を持ち、松井理己、サマジー・グラントといったワイドレシーバーをターゲットにビッグプレーを連発する。

 

地上戦では巨漢ランニングバック(RB)のトラショーン・ニクソンがパワフルなランを展開する。一発のタックルでは倒れないニクソンはディフェンスには脅威だ。

 

これに対しパナソニックのディフェンスがどう対抗するか。ニクソンのランにはディフェンスライン(DL)大野莞爾やラインバッカー(LB)青根奨太、小西憂のランストップが鍵を握る。強力なパスオフェンスにはワイズマンモーゼス海人、ジョシュア・コックスといったディフェンスバック(DB)陣のパスカバーはもちろん、最前線からLBジャボリー・ウィリアムスやDL清水澪寿のパスラッシュで高木にプレッシャーをかけることも不可欠だ。

 

得点力が高いという点ではパナソニックオフェンスも同様だ。今季から加入のジェイロン・ヘンダーソンは投げて良し、走って良しのQBでシーズン中盤からオフェンスを自在に操る「マエストロ」ぶりを発揮している。

 

ヘンダーソンがNo. 1パスターゲットとするWRアルフォンゾ・オヌワーは長身なだけでなくキャッチ力にも長けており、幾度もスーパーキャッチを披露した。彼がインサイドレシーバーにいることでLBにはスピード、DBにはサイズでミスマッチを作り出すことができる。

オヌワー以外にも100メートルを10秒台で走る新人渡邊ジャマール、木戸崇斗、桑田理介、ブレナン翼とタレントが揃う。

 

ラン攻撃はキックリターナーも務めるミッチェルビクタージャモーと2年目の立川玄明のコンビが支える。スピードのミッチェルとパワーの立川といったタイプの違うランナーが繰り出すランはタッチダウンを量産する。

 

これに対抗する富士通ディフェンスはキャプテンのLB趙翔来を中心に見事な連携で堅い守備を作り出す。フロントのDLジョー・マシスは118キロの巨漢でありながらスピードラッシュも得意でヘンダーソンとのマッチアップは楽しみだ。

 

DB陣はパスカバーに長けた人材が揃う。アルリワン・アディヤミのマンカバー力はリーグ随一で、奥田凌大や林奎祐はシーズン中に試合の流れを大きく左右するインターセプトでチームに貢献した。こちらもパナソニックのレシーバー陣とどのようなせめぎ合いを見せるのか注目される。

 

昨年は24-18で富士通に軍配が上がった。ともに高得点のできるオフェンスを有するが、ディフェンスも固く失点が少ないため、今年も20点台の勝負になるのではないか。力が拮抗しているだけにターンオーバーや反則といったミスが命取りとなる。富士通が勝てば2年連続、7回目のライスボウル優勝。パナソニックが勝てば7年ぶり5回目の日本一となる。

 

【ハーフタイムショータイトルスポンサー決定と実施概要のお知らせ】

平素は大変お世話になっております。

 

2023年1月3日(火)に東京ドームで開催される「アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 第76回ライスボウル」のハーフタイムショーのタイトルスポンサーとして株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員 CEO:樋口 龍、証券コード:3491)が決定いたしましたことをお知らせいたします。

 

「76th RICE BOWL HALFTIME SHOW presented by RENOSY」と題し、今大会を機に新たに生まれ変わるライスボウル ハーフタイムショーの、記念すべき最初のステージを、同社が提供するサービス「RENOSY」にサポート頂きます。

 

<協賛社名称>

株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)

本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F

URL:https://www.ga-tech.co.jp/

 

<RENOSYおよび株式会社GA technologies概要>

◆ ネット不動産マーケットプレイス「RENOSY(リノシー)」について

RENOSYは、「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を生む世界のトップ企業を創る。」を経営理念に掲げる株式会社GA technologiesが提供するネット不動産マーケットプレイスです。「住まい探しと資産運用を、もっとカンタンに。」をコンセプトに、住まいを「借りる」「買う」「売る」「貸す」「リノベーションする」、そして不動産に「投資する」を自社で一気通貫で提供する不動産情報サイトを運営しています。会員数累計約30万人、アナログで不透明な不動産業務の効率化を進めながら、オンラインとオフライン双方の住まいにまつわる顧客体験の向上に取り組んでいます。

※RENOSY会員数は2022年7月末時点の数字です。

 

◆ 株式会社GA technologies 概要

株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は、「テクノロジー×イノベーションで、⼈々に感動を⽣む世界のトップ企業を創る。」を理念に掲げ、不動産ビジネスの変⾰に取り組む不動産テック企業です。2013年の創業から5年でグロース市場(旧マザーズ市場)に上場し、上場後3年で8社のM&Aを実施するなど、急成⻑を遂げています。 2017年には不動産業界で初となる(※)AI部⾨を組成、2020年〜2022年、3年連続で「DX銘柄」に選出 (グロース市場で唯⼀)と不動産テックを牽引しています。

(※)株式会社GA technologies調べ

 

<株式会社GA technologies様からのコメント>

このたび「アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 第76回ライスボウル」ハーフタイムショーのタイトルスポンサーを務めさせていただけることを、心から嬉しく思っております。テクノロジーの力でビジネスの変革に挑む当社として、「アメリカンフットボールの日本一のチーム」という高い目標を掲げて挑戦を続ける選手たちには、共通する姿勢を感じています。ハーフタイムショーという形で、みなさんの決戦の場を盛り上げられることを楽しみにしております。

 

<ハーフタイムショー概要>

「76th RICE BOWL HALFTIME SHOW presented by RENOSY」では、アメリカンフットボールとライブエンターテインメントショーの親和性の高さをより多くの人に感じていただくと共に、これまでアメリカンフットボールの観戦経験が無い方々に対しても来場のきっかけになる事を目的として、現在の音楽シーンの第一線で活躍するアーティストをお招きし、ハイスペックな音響と照明演出によるステージショーをお届けします。

 

<出演アーティスト>

yama(やま)

SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。

2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。

2020年4月に自身初のオリジナル楽曲としてリリースされた「春を告げる」はSNSバズをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、ストリーミング再生で3億回を突破!

最新曲のテレビアニメ『SPY×FAMILY』第2クールエンディング主題歌「色彩」がスマッシュ・ヒットするなど、現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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