現地決済型ふるさと納税「ぺいふる」を試行導入します ~旅先でも気軽にふるさと納税の利用が可能に~
このたび、本市のふるさと納税返礼品発送代行事業者である株式会社ビッグゲートが、現地で直接ふるさと納税の寄附受入れができるシステム「ぺいふる」を開発しました。
これを受け、本市では、市内を訪れた観光客等が、取扱店舗で実際の商品から返礼品を選択できたり、サービスの提供を受けたりすることができるよう「ぺいふる」を試行導入し、令和5年度からの本格導入を目指します。
【期間】
令和4年12月27日(火)~令和5年3月31日(金)まで(予定)
【取扱店舗】
道の駅ひみ番屋街で試行導入に賛同する6店舗
こすけ(株式会社小助水産)、株式会社ひみ水産、マルヤ鱈場水産株式会社の3店舗でスタート。準
備が整い次第、株式会社江政、株式会社 堀与、魚蔵ゑびす屋(マルカサフーズ有限会社)の3店舗も導入開始
【内容】
(1)「ぺいふる」での寄附方法
①寄附者は、「ぺいふる」を取扱う市内の小売店や飲食店、宿泊施設で商品またはサービスの支払時に、ふるさと納税を利用する旨を伝えます。
②寄附者は、「ぺいふる」の端末の画面で寄附額(商品等の金額を30%で割り戻し、千円単位で切り上げた額)を確認し、専用端末に携帯電話番号を入力します。
③SMSで寄附者の携帯電話に本人情報登録フォームのアドレスが届きますので、寄附者はそのフォームに本人情報を入力し、1週間以内に返信します。
※寄附者が本人情報を入力しなかった場合は匿名の寄附となり、ふるさと納税での税金の控除は受けられません。
④クレジットカードで決済が完了した後、サービスを受領または商品を持ち帰ります。
⑤後日、本人情報を登録いただいた寄附者あてに、寄附金受領証明書とワンストップ特例申請書(希望された方のみ)がご自宅に郵送されます。
(2)「ぺいふる」でのふるさと納税の対象となる返礼品
試行導入期間中の「ぺいふる」でのふるさと納税の対象となるものは、上記の取扱店舗において販売または提供する、氷見市の地場産品基準を満たす返礼品に限ります。
(3)「ぺいふる」の特徴
ふるさと納税の自動販売機や現地で利用できるポイントサービスなど、ふるさと納税の決済方法が多様化する中で、「ぺいふる」は自動販売機等と比較して低コストで導入できるとともに、寄附者にとっても事前の手続きやスマートフォンへのアプリのインストールなどが不要であるため、クレジットカード1枚で、手軽に現地でふるさと納税を利用できる仕組みです。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 氷見市
- 所在地 富山県
- 業種 自治体
- URL https://www.city.himi.toyama.jp/
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