「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

2023年10月5日

「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」が

「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

 

ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕、以下「ヤマト運輸」)は、「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しましたので、お知らせします。

 

 

 

1.受賞対象サービスについて

「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」は、ヤマト運輸の物流ネットワークとIoT電球「ハローライト」を組み合わせた見守りサービスです。高齢者の見守りという日本全体の社会課題に対し、IoT技術による利用者の異常検知だけでなく、経営資源を活用し設置から代理訪問まで一貫して提供する、超高齢社会における新しい見守りのカタチを提案します。

 

※ サービスの詳細は、以下URLをご確認ください。

URL:https://nekosapo-order2.kuronekoyamato.co.jp/mimamori.html

 

 

 

2.審査員コメント

高齢者の一人暮らし世帯が増える中、見守りサービスの社会的ニーズは今後も高まることが予想される。本サービスは、自宅の電球を変えるだけという手軽さでサービスを開始することができる。また宅配ネットワークを活用した代理訪問という、私たちにとって身近で安心感のあるサービスを援用することで、投資コストを最小限に抑えながら、実効性のあるソーシャルデザインを実現している、すぐれた事例であるといえよう。

 

※ 2023年度グッドデザイン賞 受賞ギャラリー

URL:https://www.g-mark.org/gallery/winners/16448

 

                                         以上

 

 

【参考】

グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。

さらに、複雑化する社会において、課題の解決や新たなテーマの発見にデザインが必要とされ、デザインへの期待が高まっています。グッドデザイン賞は、審査と多様なプロモーションを通じて、デザインに可能性を見出す人びとを支援し、デザインにできること・デザインが生かされる領域を広げ、私たちひとりひとりが豊かに、創造的に生きられる社会をめざしています。

また、デザインの優劣を競う制度ではなく、審査を通じて新たな「発見」をし、Gマークとともに社会と「共有」することで、次なる「創造」へ繋げていく仕組みです。

 

※グッドデザイン賞 公式サイト

URL:https://www.g-mark.org/

 

 

 

【お問い合わせ先】

<一般の方>

ヤマト運輸 クロネコ見守りサービスお問い合わせ窓口 TEL:0120-86-2220

 

 

クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン お問い合わせフォーム

URL:https://nekosapo-order2.kuronekoyamato.co.jp/contact/

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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