2025大阪・関西万博:イタリアがパビリオン用地を取得
2025大阪・関西万博:イタリアがパビリオン用地を取得
【ローマ2023年12月18日ANSA=共同通信JBN】
-イタリアが最初の建設着手国に-
イタリアは12月13日(水)、定められたスケジュールに沿い、2025大阪・関西万博のイタリアパビリオン建設用地の取得に署名しました。その結果、イタリアは12月19日、建設を開始する最初の参加国になります。
13日の万博会場A9区画の引き渡しは、2025大阪・関西万博のイタリアパビリオン建設開始に向けた基本的なステップとなります。イタリアは12月19日(火)に吉村洋文大阪府知事と石毛博行日本国際博覧会協会事務総長の立会いのもと、起工式をとり行う最初の国になります。
2025大阪・関西万博のイタリア・コミッショナージェネラルであるマリオ・バッターニ(Mario Vattani)氏は12月13日(水)、イタリアパビリオンが建設されるA9区画の引き渡しについて署名しました。それにより、イタリアは参加国の中で2023年末までに建設を開始する唯一の国になりました。
バッターニ氏は、「この重要な成果は、日本国際博覧会協会ならびにパビリオンの建築を担当する西尾レントオール株式会社と私たちの実りある協力関係のおかげで可能になりました」と説明しました。
ソース:General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka
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