補聴器と医用検査機器を統一ブランド「RIONET」へリブランディング
~スローガンは、「その聞こえのためにすべてを。」~
2024年1月16日
リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:岩橋清勝)は、補聴器と医用検査機器のブランドを統一し、新たに「RIONET」としてスタートすることをお知らせいたします。「その聞こえのためにすべてを。」をスローガンに、難聴の発見から解決まで一気通貫の価値を提供し、一人ひとりの聞こえに寄り添い続けることを表明します。これに伴い、新ブランドロゴを策定いたしました。これまで補聴器、医用検査機器の双方で培ってきた技術やノウハウ、ブランド力を活かし、よりよい聞こえに貢献する取り組みを進めてまいります。
当社は、1948年に国内で初めて量産型補聴器を発売して以来、リオネット補聴器のブランド名で全国の補聴器販売店を通じて、今日まで様々な製品・サービスを提供してまいりました。
また、聴覚検査機器をはじめとする各種医用検査機器は、大学病院から耳鼻咽喉科クリニックまで、多くの医療機関に導入され、難聴の早期発見につなげています。
聴力を正確に検査し、専門医の診療をサポートする聴覚検査機器と、豊かな日常生活を送ることができるまで寄り添う補聴器は、聞こえに不安や悩みを抱える方に喜びを届けるという共通の目的を持ちます。このたび、補聴器と医用検査機器のブランドを統一することで、より一層一人ひとりに向き合い、聴覚ヘルスケアのエキスパートブランドとして課題解決に取り組んでまいります。
■スローガンについて
その聞こえのためにすべてを。
スローガンでは、一人ひとりの聞こえのために、リオンが一丸となって経験と技術のすべてを注ぎ、あらゆる製品やサービスを提供する決意を表現しています。
■宣言(ステートメント)について
補聴器の「リオネット」と 聴力検査機器の「リオン」はひとつになって、 「新しいリオネット」としてスタートします。 その、ひとりの聞こえのために、 課題を発見することから不安のない日常を取り戻すまで、 寄り添う心をひとつにして経験と技術のすべてを注ぎます。 人と人、人と社会がもっと通じ合う未来へ向かって。
■新ブランドロゴについて
新ブランドロゴは、難聴の発見から解決まで一気通貫の価値を提供するブランドのあるべき姿を表し、ピンク色は寄り添う“やさしさ”を、青色は聞こえに対する課題の“解決力”を表現しています。Rのデザインは、聴覚検査機器の検査音や補聴器の音が伝わる様子を表しています。
■新リオネットについて
「リオンはすべての行動を通して、人へ社会へ世界へ貢献する」という企業理念のもと、時代や社会のニーズに対応し、お客様に寄り添いながら社会課題を解決してきました。これらによって、蓄積された技術や経験をもとに、産業の発展と人々の豊かで快適な暮らしの実現に貢献し続けてまいります。
【報道に関するお問い合わせ先】
リオン株式会社 (URL:https://www.rion.co.jp/)
担当:IR広報課 岡部、重川
TEL:042-359-7830
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 リオン株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 電気機器
- URL https://www.rion.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
2024年「心に残った音」トップ10が決定
12/13 15:35
第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025の協賛契約を締結
11/13 15:45
「補聴器普及に向けた取組み」が2024年度グッドデザイン賞を受賞
10/17 15:00
地盤振動などを測定する振動レベル計「VM-57」を発売
7/10 15:00
リオネット2シリーズに充電式耳かけ型補聴器(RIC)を新たに追加
4/4 11:00
リオンとパナソニックが補聴器の共同開発アライアンスを締結
4/4 11:00
持ち運びに便利な軽量デザインの普通騒音計「NL-28」を発売
3/11 15:10
令和6年能登半島地震による被害に対する義援金のご報告
2/28 16:00
新設計の騒音ばく露計「NB-14」を発売
2/14 16:35
補聴効果測定装置「HF-06」を発売
1/26 15:20