銀座に初出店!くら寿司『グローバル旗艦店 銀座』が「マロニエゲート銀座2」にオープン!

2024年4月下旬開業予定!海外レストランガイドで高評価の飲食店が立ち並び 世界中の美食家が集う街「銀座」

くら寿司

2024 年 1 月 25 日

くら寿司株式会社

 

海外レストランガイドで高評価の飲食店が立ち並び 世界中の美食家が集う街「銀座」に初出店 くら寿司『グローバル旗艦店 銀座』が 「マロニエゲート銀座2」にオープン ―2024年4月下旬 開業予定―

 

 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、2024年4月下旬に、商業施設「マロニエゲート銀座2」(東京都中央区銀座3-2-1)に、くら寿司として銀座エリア初となる店舗「グローバル旗艦店 銀座」をオープンします。

 2023年10月の訪日外国人は250万人に達し、コロナ禍以降初めて2019年同月を超える(※)など、インバウンド需要が急速に増加しています。また、東京は、海外レストランガイドで高評価の飲食店が世界で最も多い都市であり、中でも銀座は、日本を代表するファインダイニングが立ち並ぶエリアであることから、世界中の美食家が集う街として知られています。

 

 この度、銀座エリアへ初進出となる新店舗は、世界的なアパレルブランドの旗艦店など、人気の店舗が入居する大型商業施設「マロニエゲート銀座2」のリニューアルした7階に立地。東京メトロ銀座駅やJR有楽町駅からのアクセスも良いこの立地に、国内で6店舗目となるグローバル旗艦店を出店することで、多くの訪日外国人のお客様だけではなく、地域にお住いの方や遠方から銀座へ来られる方、また、くら寿司のご利用が初めての方など幅広いお客様のご来店に期待しています。

 

 内装は、これまでと同様に世界的に活躍するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が監修。白木造りの柱やテーブル、畳シートを使用した座席など、和のぬくもりを感じられるジャパニーズモダンなデザインを予定しており、「人に伝えたくなる店舗」を目指します。

 

 当社はこれまで、「安心・おいしい・安い」、そして、「楽しい」にこだわり、さまざまなサービスを実現させてきました。回転寿司の素晴らしさを日本のみならず世界にも広めていくため、海外への出店強化などグローバルな展開を進めていく中で、この度の銀座エリア新店舗を、創業より守り続けてきた“おいしさ”と、進化する回転寿司の“楽しさ”をより多くのお客様に実感いただき、記憶に残る新たな食事体験をご提供する場としたいと考えています。

 

(※)日本政府観光局 (JNTO) 統計発表  2023年10月の訪日外国人数は2,516,500人

 

マロニエゲート銀座について

 マロニエゲート銀座は、2017年3月15日に、「マロニエゲート銀座1」、「マロニエゲート銀座2」、「マロニエゲート銀座3」の3館体制でグランドスタートしました。

 

 「マロニエゲート銀座1」は、2007年9月に開業した「マロニエゲート」から館名を変更したものです。

 「マロニエゲート銀座2&3」は、1984年4月からこの地で営業してきたレディス・ファッション中心の百貨店「プランタン銀座」の本館、別館を前身としています(2017年1月に店名変更)。

 

 この度、くら寿司の新店舗が入居する「マロニエゲート銀座2」には、B2F、B1Fがディスカウントスーパーマーケットのオーケー、1Fから4Fまでがグローバル旗艦店であるUNIQLO TOKYO、5FにGU、6Fには大創産業の3ブランド DAISO・Standard Products・THREEPPY、7Fはすかいらーくグループの2業態である飲茶TERRACE桃菜、むさしの森珈琲があります。

 

マロニエゲート銀座2概要

住所:東京都中央区銀座3丁目2番1号

延べ床面積:25,901.06㎡

施設所有者:株式会社読売新聞東京本社

施設運営者:株式会社ファーストリテイリング、株式会社ザイマックス

 

アクセス:

JR 山手線・京浜東北線「有楽町」駅中央口より徒歩4分

東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅4番出口より徒歩2分

東京メトロ丸の内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅C8出口より徒歩3分

 

マロニエゲート銀座 公式サイト:https://www.marronniergate.com/

 

(参考)くら寿司 グローバル旗艦店

・浅草

初のグローバル旗艦店として2020年1月22日にオープン。店内には浮世絵や提灯などが飾られており、日本の江戸時代のような「和」をイメージさせる空間に。食事スペースにもこだわり、白木を使用したテーブル、畳を使用した椅子は上品さと落ち着いた空間を演出しています。また、日本文化が体験できる「縁日スペース」を併設しており、「射的」や「輪投げ」といったアトラクションが楽しめます。

 

 

・道頓堀

関西1号店となるグローバル旗艦店。「浪速の祭り」をコンセプトとしたジャパニーズモダンなデザインを採用しており、内装はお客様を迎えるカラフルな提灯や巨大浮世絵などのフォトスポットを設置。さらに、日本文化の発信と半個室空間を楽しむことができる“暖簾”が付いたボックスシートに、各テーブルの上に取り付けられた裸電球を思い起こさせるLED照明が、お寿司の原点でもある、屋台の雰囲気を醸し出しています。

 

 

・原宿

インテリアデザインのコンセプトは、「日本の伝統文化×トウキョウ・ポップカルチャー」。Z世代のお客様をターゲットにSNS映えを意識した、様々な色に光る「カラフル提灯ウォール」や近未来的な「スイーツ屋台」、「巨大浮世絵」から「ロゴウォール」まで設置しています。また、障子を閉めることで個室になるボックスシートのほか、スカイツリーなどの眺望が楽しめるテラス席「バルコニー飲食スペース」、さらに原宿の街並みを見ながらお食事できるスタンド席も、くら寿司で初めて導入しています。 

 

 

・押上(スカイツリー前)駅前

大手外食チェーン最高峰“店内エンターテイメントアトラクション”として、「浅草」でご好評いただいている「射的」をデジタル化した『デジタル射的「ビッくらギョ!」』に加え、1階はリアルとデジタルが融合、2階はフルデジタルを採用した巨大な『ビッくらポン!DX』を初導入。「ビッくらポン!」と「射的」がデジタル化し、フロアに設置された専用機器でお楽しみいただけます。また、様々な色に光る「カラフル提灯ウォール」や、「巨大浮世絵」から「ロゴウォール」まで、フォトスポットが満載のデザインです。

 

 

・なんばパークスサウス

2023年7月にグランドオープンした関西2店舗目となるグローバル旗艦店。入口には高さ約1.8mある、関西のグローバル旗艦店では初の「大型提灯」がお客様をお出迎えします。また、高級感ある白木造りや幅4m超えになる大迫力の「巨大浮世絵」を採用するほか、写真映えするフォトスポットとして、カラフルな「提灯ウォール」や「番付ウォール」、グローバル旗艦店としては初となる「ロゴネオンサイン」を導入しています。

 

 

海外初となる グローバル旗艦店も

2023年5月に海外初となるグローバル旗艦店を台湾の高雄にオープン。内装だけでなく、外装も含め初めて一棟まるごと佐藤可士和氏がデザイン監修を担当。建物正面にはカラフルに発光する200個の「提灯ウォール」を設置し、長さ20メートルを超える建物側面には、江戸文字をベースにした相撲の番付表がモチーフの「メニュー番付グラフィック」を施しました。また、射的や千本くじなど、実際に遊んで日本文化を体験いただける「縁日スペース」も併設しています。

 

 

くら寿司 グローバル旗艦店 過去の主な受賞歴

・「Red Dot Design Award」Brands&Communication Design 部門(Design Zentrum Nordrhein Westfalen主催)

BEST OF THE BEST受賞【2022年10月】

・「ICONIC AWARDS 2021」インテリア部門(German Design Council主催) Selection受賞【2022年10月】

・「ICONIC AWARDS 2021」インテリア部門(German Design Council主催) Best of Best受賞【2021年9月】

・第54回日本サインデザイン賞 銅賞(公益社団法人 日本サインデザイン協会)【2020年10月】

・国内初となる内装意匠 登録(経済産業省特許庁)【2020年10月】

 

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