電通の映画監督 長久允が、「サンダンス映画祭2024」で 短編映画特別監督賞を受賞

電通

2024年1月26日

株式会社 電 通

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:佐野 傑)の映画監督である長久 允(コンテンツビジネス・デザイン・センター所属)が、2024年1月23日、アメリカ・ユタ州パークシティで開催されている世界最大級のインディペンデンス国際映画祭「Sundance Film Festival 2024(サンダンス映画祭2024)」※1において、「A Short Film Special Jury Award for Directing(短編映画特別監督賞)」を受賞しました。受賞作品は、「Pisko the Crab Child is in Love」(邦題「蟹から生まれたピスコの恋」※2)。

 長久は同映画祭において、2017年に日本映画として初受賞となったShort Film Grand Jury Prize(短編映画部門グランプリ)、2019年のWorld Cinema Dramatic Special Jury Award for Originality(長編映画部門審査員特別賞)に続く、3度目の受賞となりました。

 

 

短編映画「Pisko the Crab Child is in Love(蟹から生まれたピスコの恋)」のポスター

 

※1  1985年にロバート・レッドフォードによって創設された国際映画祭。2024年は40回目の開催であり、世界中から12098作品の応募があった。https://www.sundance.org/

 

※2 「蟹から生まれたピスコの恋」は、テレビ朝日で2022年10月から2023年9月まで放送されていたバラエティ番組「トゲトゲTV」の企画で制作された短編映画。現在、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信されている。

 

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