浜田酒造×にんべん「焼酎とおだし」アンバサダーコラボ企画レポート

焼酎とかつお節の老舗企業が全国のファンへ魅力を発信

濵田酒造

PRESS RELEASE

 

焼酎とかつお節の老舗企業が全国のファンへ魅力を発信 浜田酒造×にんべん「焼酎とおだし」アンバサダーコラボ企画レポート ~インスタライブやSNSキャンペーン、ファンミーティングを実施~

 

浜田酒造株式会社(本社:鹿児島県いちき串木野市、代表取締役社長:浜田 雄一郎) は、株式会社にんべん(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙津 伊兵衛)とのアンバサダーコラボレーション企画として、「焼酎とおだし」を実施しました。2023年10月にはインスタライブでのコラボ配信やSNS投稿キャンペーン、2024年1月にはSNSクイズキャンペーンを実施し全国の両社ファンへ向け焼酎と鰹節の魅力を発信しました。2024年2月2日(金)には、コラボ企画の締めくくりとして、にんべん本社にて両社ファンの交流ファンミーティングを開催いたしました。 ※浜は旧字体です。 

 

 

 

■コラボレーション企画「焼酎とおだし」概要

 日本固有の伝統的蒸留酒である本格焼酎を製造する明治元年(1868年)創業の浜田酒造と、日本人に古くから親しまれ、近年では海外でも注目されている和食の基本となる「だし」に欠かせないかつお節の専門店である元禄12年(1699年)創業のにんべんとのコラボレーション企画です。

全国どこにいても気軽に参加していただけるSNSを活用した取り組みと、両社のファンが実際に交流できるリアルファンミーティングの二軸で企画を用意しました。

 

①インスタライブコラボ配信

にんべんだしアンバサダーのインスタグラム、浜田酒造のインスタグラムアカウントにて、コラボインスタライブを実施しました。

 

 

にんべんだしアンバサダーからのインスタライブでは、海童ファン蔵部担当者が浜田酒造の伝兵衛蔵をオンラインで案内、芋焼酎の造り方をレクチャーした後、にんべんだしアンバサダー担当者が「海童 焼き芋」を試飲しました。

※にんべんだしアンバサダーからのコラボ配信アーカイブはこちら

浜田酒造からのインスタライブでは、にんべんだしアンバサダー担当者から鰹節の作り方のレクチャーを受けた後、「海童 焼き芋」のお湯割りと、簡単に作れる鰹節を使用したおつまみとのペアリングをお互いに試しました。

※浜田酒造からのコラボ配信のアーカイブはこちら

 

 

相互にアンバサダーと同じ目線から感想を伝えることで、お互いの商品への興味や親しみを感じてもらうことができました。

 

②SNS投稿キャンペーン

両社のSNSで、焼酎とだし・鰹節を愉しんでいる食卓やレシピの投稿を募集する投稿キャンペーンを実施しました。ハッシュタグ「#焼酎とおだし」をつけて投稿した参加者の中から抽選で10名に「かつお節と焼酎の詰め合わせセット」をプレゼントしました。インスタグラム上では、100件以上の「#焼酎とおだし」の投稿があり、焼酎とかつお節やだしを使った料理を楽しむ様子が見られました。

 

 

③SNSクイズキャンペーン

コラボ企画「焼酎とおだし」をさらに盛り上げるために、両社SNSアカウントでクイズキャンペーンを実施し、「焼酎」と「おだし」の意外な共通点について出題。どちらも微生物のはたらきを利用していることへの驚きの声をいただきました。

 

 

④リアルファンミーティング

両社のアンバサダー計22名が参加し、両社員による鰹節や芋焼酎に関する講座をはじめ、本格芋焼酎「海童」の飲み比べ、だしを使用した焼酎に合うおつまみの試食を行いました。海童ファン蔵部×だしアンバサダー 両社のファンの交流の場となりました。

 

 

■コラボファンミーティング概要

開催日時 :2024年2月2日(金)17:00~18:30

開催場所 :にんべん本社

参加者 :海童ファン蔵部・にんべんだしアンバサダー 計22名、他両社社員

 

1.鰹節についての講義

にんべん社員による鰹節の製造工程や鰹節の種類についての講義、削り方のデモンストレーション、だしの試飲

 

 

 

2.焼酎についての講義

浜田酒造社員による焼酎の種類の違いや造り方の講義

 

 

 

3.本格芋焼酎「海童」飲み比べ

「海童 レギュラー」「海童 祝の赤」「海童 焼き芋」をストレートで飲み比べ。銘柄を明かさないブラインドテイスティングで、「海童 焼き芋」がどれかグループで話し合いながら考えていただきました。

 

 

 4.焼酎とかつお節・だし料理の組み合わせ体験

SNS投稿キャンペーン「#焼酎とおだし」で投稿されたおつまみを試食/レシピ考案者のご紹介

 


バーカウンターでの焼酎の飲み放題

 

 

5.質疑応答

 


■海童ファン蔵部担当者の声

浜田酒造株式会社 マーケティング本部 コミュニケーション課 係長 大脇野乃花

 

 

私たちの地元鹿児島も「かつお節」は身近なもの。そして、本格芋焼酎「海童」も海にまつわる商品でもあったため、親和性を感じお声掛けをさせていただきました。

芋焼酎のイメージを「だしアンバサダー」の皆さんがどのように思っていらっしゃるか、マッチングするか不安な部分もありましたが、焼酎文化、そして和食文化の魅力を皆さんに知っていただけたと思います。

企画を進めていく中で、だしと焼酎の共通点が多いことも知ることができ、アンバサダーの皆さんと一緒に新たな発見が出来ました。

引き続き、皆様とのご縁を大切にしながら、魅力を再発見・発信していければと思います。

 

■にんべんだしアンバサダー担当者の声

株式会社にんべん 経営企画部 広報宣伝グループ 係長 中村拓美

 

 

約1年前に今回のコラボレーション企画の話をいただき、「芋焼酎×だし」の新しい可能性へぜひやってみたい!と賛同いたしました。当初はにんべん社員も芋焼酎の知識が乏しく、にんべんだしアンバサダーの活動でも“お酒”を切り口としたことがないため不安ばかりでした。しかし、浜田酒造さまと一緒にアンバサダー目線で企画を組み立て、SNSやリアルイベントをフル活用し丁寧に「焼酎とおだし」を訴求していきました。両アンバサダーさんをご招待したファンミーティングが最後の取り組みとなり、参加された方々の投稿をみているとスタッフと同じ熱量で「焼酎とおだし」の愉しさを知っていただけたようで嬉しく思っています。今回を機にさらに交流が深まり、鰹節や焼酎にもっと興味をもっていただくきっかけになるといいなと思っています。

 

「海童」について

本格芋焼酎「海童」の誕生は、2001年。前年に完成した主力工場、革新の蔵「傳藏院蔵(でんぞういんぐら)」で初めて造られた本格芋焼酎です。「海童(かいどう)」の名は、一般公募で命名されました。明治の夜明けを数年後に迎える1865年、東シナ海に面した串木野の羽島浦(はしまうら)(現 鹿児島県いちき串木野市)から、若き薩摩藩士19名が海を越え、欧州へと旅立ちました。また、この地は古くから遠洋まぐろ漁業の母港としても栄えていました。この「未知なる世界へ夢を抱いた青年武士たち」の想いと「海を舞台に活躍した先人たちの心意気」が「海童」の名には込められています。以降、多種多様なラインナップを展開し、当社の基幹ブランドのひとつとして成長し続けています。

「海童」ブランドサイトはこちら

 

【海童ファン蔵部について】

浜田酒造の本格芋焼酎「海童」をより深く楽しみたい方々のためのオンラインコミュニティです。当社の基幹ブランドである「海童」の更なる認知拡大とファンの醸成を目的に実施しております。専用フォームから簡単に登録することができ、SNS投稿キャンペーンやオンラインイベントを通じて、ファンの皆さんとのコミュニケーションを行っています。これからも海童を愛してくださる蔵人の皆様が、楽しくより深く海童を知っていただけるようなイベントを企画・実施して参ります。

 

 

海童ファン蔵部HPはこちら

海童ファン蔵部Xはこちら(2024年1月9日開設)

浜田酒造HPはこちら

 

【にんべんだしアンバサダーについて】

日 々の暮らしにかつお節やだしを取り入れているお客様と一緒に、かつお節やだしをもっと楽しむ人の輪を広げていくにんべんの活動です。にんべんが提案する本枯鰹節やだしを通して、暮らしの中でかつお節や

だしを楽しみながら、日々の「楽しい」や「好き」をシェアし、にんべんのパートナーとしてかつお節やだしの魅力を発信してくださる方の集まりです。かつお節のことを学ぶファンミーティングやかつお節や

だしが好きな人との交流を楽しむファンミーティング、新商品をひと足早く試せるモニター企画、本枯鰹節の製造工程を学ぶ工場見学など、様々な企画を行っています。

 

 

にんべんだしアンバサダーHPはこちら

にんべんだしアンバサダーInstagramはこちら

にんべんHPはこちら

ファンミーティング当日の様子はこちら(note)

 

当社はこれからも本格焼酎の魅力を消費者の皆様にお伝えし、感謝を感動の一杯に込めて「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」の実現に向けて、邁進いたします。

 

【お問い合わせ】

(「海童ファン蔵部」及び浜田酒造商品について)

浜田酒造株式会社 川野・上西園・竹松

TEL: 0996-21-3129(平日9:00~17:00土・日・祝日を除く)

Email: hamada-pr@hamadasyuzou.co.jp

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

スクリーンショット (1)

スクリーンショット (2)

スクリーンショット (3)

スクリーンショット (4)

スクリーンショット (5)

スクリーンショット (6)

スクリーンショット (7)

スクリーンショット (8)

スクリーンショット (9)

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

    過去に配信したプレスリリース