現役高校生のスマホ利用のエピソードから制作 UQ mobile WEB MOVIE「3年間のそばに」全4篇 3月7日(木)公開

バーチャルシンガー花譜がくるりの名曲「言葉はさんかく こころは四角」をカバー

KDDI

2024年3月7日

KDDI株式会社

―令和の歌姫と平成の名曲がコラボ―

バーチャルシンガー花譜がくるりの名曲「言葉はさんかく こころは四角」をカバー

 

現役高校生の学校生活におけるスマホ利用のエピソードからつくられた

UQ mobile WEB MOVIE「3年間のそばに」全4篇 3月7日(木)公開

 

高校3年間の約1298時間は”スマホで友人と繋がっている”ことが判明

友人との繋がりはSNSだけでなく「地図アプリ」や「フリマアプリ」も!?

動画URL: https://youtu.be/KFOS23CbRm4 

 

 KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠、以下 KDDI)は2024年3月7日(木)から、UQ mobileにて2023年12月から提供している「UQ親子応援割」に合わせ、18歳以下の学生たちのスマホを中心とした青春の思い出を描いたWEB MOVIE「3年間のそばに」全4篇を公開します。楽曲は、ソロのVsinger(バーチャルシンガー)初となる代々木第一体育館でのアリーナ単独公演を成功させ、18歳以下の学生から支持される花譜が、2007年にリリースされた名曲、くるりの「言葉はさんかく こころは四角」をカバーします。動画の制作にあたり、現役高校生を中心に、学生生活の中でのスマホ利用についてインタビューを行い、学生たちのリアルなエピソードをストーリーに盛り込み、映像化しました。

 また、今回のWEB MOVIE制作とあわせて、18歳以下の現役高校生に向けたスマホの利用実態や、スマホで友人とつながるシーンなどを調査した結果も公開します。現役高校生は、3年間で合計1298時間を友人とのスマホでのコミュニケーションに費やすなど、高校生活の思い出とスマホが切り離せない存在になっていることが調査を通じて明らかになりました。

 

 

■UQ mobile WEB MOVIE 「3年間のそばに」全4篇概要

・名称:「みんなの難問」篇/「チャイムがなるまで」篇/「くだらない時間」篇/「制服の3年間」篇

・公開日時:2024年3月7日(木) 12時~

・WEB MOVIE URL:

 https://youtu.be/XKwJaXbu3gY

 https://youtu.be/4FUbVIDug4I

 https://youtu.be/hLvbWLxHe3k

 https://youtu.be/MNnpfoplVz4

 https://youtu.be/KFOS23CbRm4

・歌唱:花譜

・楽曲:くるり「言葉はさんかく こころは四角」

 

高校生への取材から作られたUQ mobile WEB MOVIE「3年間のそばに」ストーリー

 

「みんなの難問」篇

難しい問題につまずいていると、クラスメイトからスマホで、先生の板書をすべて書き写している「神ノート」が届きます。最初は喜ぶものの、あまりのデータの多さに驚き、思わず笑ってしまう3人。スマホを中心にテスト期間にクラスメイトが助け合う様子を描いています。

 

「チャイムがなるまで」篇

好きなアーティストの話なら休み時間中、チャイムが鳴るまで続けていられた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。親世代であればCDの交換などが行われていたかもしれませんが、今はスマホの中で完結する時代。音楽ストリーミングサービスが主流となった時代だからこそ、スマホの中に友人と語り合った思い出の量が蓄積されていく様子を描いています。

 

「くだらない時間」篇

スマホで恋人の野球部員のフォームをチェックする女子高生。過去のチャット履歴をさかのぼると、恋人から送られたたくさんの自主練動画が残っていました。動画への返信に悩む女子高生と、それを冷やかす友達。そんな2人だけの「くだらない」時間も、いつか振り返ると大切な思い出になっているはず。そんな高校生の日常を描いた動画となっています。

 

「制服の3年間」篇

高校3年間着る制服は、世代を問わず大切なものに変わりはないはずというインサイトに着目。3年間同じ制服で自撮りを撮り続けた仲良し3人組の女子高生は、卒業式の日にも「最後の自撮り」と言って制服姿をスマホに収めます。そんな代わり映えのない自撮りも、きっと彼女たちは消さずにとっておくのではないでしょうか。最後の自撮りに映る3人の楽しげで、どこか切なくも見える表情を描いています。

 

挿入楽曲アーティスト

 

バーチャルシンガー花譜 コメント

「言葉はさんかく こころは四角」はかねてより大好きな楽曲です。

今回歌唱を担当させて頂き、とても光栄でした。

さんかくの言葉やまあるい涙、そうやって身体の外にでてきてやっと見える自分のこころ。大好きなこの歌が、誰かの心とつながる瞬間に寄り添えたら幸せです。

映像では高校生の思い出が映し出されますが、私も高校生のときに、一方的に憧れていた先輩がいたのですが、卒業式のときに先輩の方から「一緒に写真撮りたい!」って言ってもらえたことが学生の頃の思い出です。いまだに思い出すくらい嬉しかったな…

 

 

<プロフィール>

「KAMITSUBAKI STUDIO」始まりのバーチャルシンガー。 2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに 3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始。多様な表現が生まれ続ける領域の中でも、唯一無二の歌声と世界観を持つアーティスト像を確立する。 コラボ企画「組曲」での様々なコラボレーションが話題となり、現在 YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。

今年1月に代々木第一体育館で第 2章の幕開けともいえる 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」を開催、武道館に続きバーチャルシンガー単独公演として最大期規模 を更新する初のアリーナ公演を成功させた。

 

くるり

 

<プロフィール>

1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。 昨年10月4日に14thアルバム『感覚は道標』をリリースし、ドキュメント映画『くるりのえいが』が公開&配信されている。  

 

18歳以下 スマホ利用実態に関する調査結果

 

■調査サマリー

・高校生は1日あたり平均約6時間スマホを利用

・高校3年間で家族との2.4倍1298時間をスマホでの友人とのコミュニケーションにあてる

 学校の先生ともスマホで連絡することも明らかに

・友人と繋がる際に使用するアプリTOP3は「SNS」「動画アプリ」「音楽アプリ」

 SNSだけでなく、ショート動画やプレイリストの共有のやりとりが垣間見える結果に

・動画編集アプリや地図アプリ、フリマアプリなど、高校生のユニークなアプリ使用方法とは

 

・調査タイトル:「18歳以下の現役高校生に向けたスマホの利用実態に関する調査」

・調査期間:2024年2月23日(祝・金)~2月25日(日)

・調査対象者:高校生(1年生~3年生) 男女500名 

・調査方法:インターネット調査 (KDDI独自調査)

 

■調査概要・結果

①高校3年間のうち、スマホで友人と繋がる時間は合計1298時間、家族と繋がる時間の約2.4倍に

 調査により1日あたりの平均的なスマホ利用時間は5.9時間と判明。「5~10時間未満」が46%と最も回答が多かったが、「10~25時間」が17.4%となっており、高校生が1日の中で多くの時間をスマホの利用に割いていることがわかりました。また、学年別に見てみると、学年があがるにつれてスマホの利用時間が延びており、成長とともにより多くの情報に触れたり、人との繋がりが拡張したりすることの影響が推測できます。

 

 

 さらに、1日のスマホ使用用途のうち、2割は友人との繋がりのために使用しており、これにより高校3年間で友人とスマホで繋がる時間が合計1298時間にのぼることが判明しました。これは、家族と繋がる時間の約2.4倍もの時間を、スマホを通じた友人とのコミュニケーションにあてていることを示しています。

加えて、家族や友人以外にも、「学校の先生との繋がりの中でスマホを利用する(メッセージや電話など)」との回答が2.9%という結果になっており、スマホ使用用途の幅も広がっていることが明らかとなりました。

 

 

 この結果からも、高校生活とスマホが切り離せない存在になっていることが調査を通じて明らかになりました。

 

②友人と繋がるためのアプリTOP3 が明らかに。

 ショート動画やプレイリストの共有が可能な動画アプリや音楽アプリが上位にランクイン!

 高校生男女500人を対象としたアンケートにて、友人と繋がるためのアプリを複数回答可で調査した結果、1位は、「SNS(友人とのメッセージ/通話/ビデオ通話/友人関連の投稿閲覧/画像投稿/コメントなど)(79.6%)」となり、LINEやInstagramのDMでのやり取りが多いこと判明。2位は、「動画アプリ(友人との話題にあがった動画閲覧/ショート動画・コンテンツ・番組視聴など)(29.6%)」で、TikTokやYouTube ショートなど、話題のコンテンツの共有に使用。3位の「音楽アプリ(友人との話題にあがった音楽視聴/プレイリストの共有など)(20.9%)」では自作のプレイリストを互いにシェアすると言った声が上がりました。

 

 

③その他、友人と繋がるユニークなアプリ

 また、SNSなどのテキストコミュニケーション以外にも、友人と繋がるためのアプリ活用例は多岐にわたります。

 例えばサプライズ動画を作成するための「動画編集アプリ」や、放課後のカフェ探し、お気に入りスポットのシェアで使用される「地図アプリ」、話題に上がった商品をチェックするための「フリマアプリ」など、無数にアプリが開発されている中で自身の高校生活を彩るユニークな使用方法を模索している回答が多く見られました。

 

 

「UQ親子応援割で18歳以下ギガ増量」について

18歳以下のお客さまとその家族 を対象に、UQ mobileの「コミコミプラン」の月額料金が12か月間割引(注1)となり、18歳以下のお客さまの月間データ量を12か月間10GB増量(注2)する施策です。

 

注1)受付期間中、対象の料金プランに新たに加入し以下を満たすこと。

【U18】お申し込み時点で5~18歳であること。

【家族】 UQ親子応援割の適用条件を満たすU18の方と同一の自宅セット割/家族セット割グループ*に加入していること。

 

ご契約回線数は10回線までとなります。加入条件などの詳細は各サービスページをご確認ください。

自宅セット割: https://www.uqwimax.jp/mobile/newplan/setwari/jitaku/

家族セット割: https://www.uqwimax.jp/mobile/newplan/kazoku/

 

注2)新規契約時/機種変更時はお申し込み当月もデータ増量対象となります。

 

「UQ親子応援割」について:https://www.uqwimax.jp/mobile/ouenwari/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

1_UQmobile_KV

2_「みんなの難問」篇

3_「チャイムがなるまで」篇

4_「くだらない時間」篇

5_「制服の3年間」篇

6_花譜_宣材写真

7_くるり_宣材写真

8_調査画像①

9_調査画像②

10_調査画像③

11_調査画像④

リリース外「制服の3年間」篇

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