テュルキエ(トルコ)のCarpet and Flooring Expo:日本のバイヤー必見の品々
テュルキエ(トルコ)のCarpet and Flooring Expo:日本の
バイヤー必見の品々
1月7日から10日、イスタンブールエキスポセンターで開催されるCarpet and Flooring Expo 2025は、日本のバイヤーにとって、この分野の最新トレンドに触れるためのゲートウェイとなるでしょう。グローバルなパートナーシップを促進すべく、3つの増設された会場と本会場では、最新の絨毯と床材のイノベーションをご紹介いたします。
【イスタンブール(トルコ) 2024年10月1日B2PRESS】2025年1月7日から10日にイスタンブールエキスポセンターで開催されるCarpet and Flooring Expo 2025(CFE)に向け、マーケティング活動や出展者登録が急ピッチで進められています。2023年12月の初開催成功を受け、CFEは、より多くの出展者と来場者のためのスペース確保のため、展示面積拡大の必要性から新たに3会場を加え、合計12万平方メートルとなりました。
103カ国から2万1,000人以上の来場者を集めた第1回開催時の高い需要と大きな関心を背景に、2025年のイベントでは3つのホールが追加されます。Tuyap Exhibitions Group、Istanbul Carpet Exporters Association、Southeastern Anatolia Carpet Exporters Associationが共催するこのイベントには、米国、欧州、アジア、アフリカから業界関係者、デザイナー、バイヤーが参加する予定です。
最新トレンドとイノベーションを紹介
CFE 2025は、絨毯、敷物、床材ソリューションの最新トレンドとイノベーションを探る機会を日本からの参加者に提供いたします。展示製品は、ハンドメイドから機械生産まで、絨毯、床用織物、関連アクセサリーなど多岐にわたり、この分野の総合的な見識が提供されます。また、将来のトレンドや市場開発に焦点を当てた特別イベントも見本市期間中全般にわたって開催されます。
「この分野で最も急成長している展示会の1つであるCFE 2025は、世界の絨毯と床材の専門家が交流し、アイデアを交換し、ビジネスチャンスを探るための効果的なプラットフォームを提供することでしょう。この見本市の継続的な拡大は、業界の需要の旺盛さと世界市場におけるテュルキエ(トルコ)の主導的な役割を反映しています」と、Tuyap Fairs Production Inc.のジェネラルマネージャー、Ilhan Ersozlu(イルハン・エルソズル)氏は述べました。
テュルキエから始まる世界の絨毯貿易の架け橋
新たな国際市場への進出を目指すアナトリア企業にとって、Carpet and Flooring Expoは、ブランド化された革新的製品の提供で、既存および新規のビジネス関係を強化するための、重要なプラットフォームです。テュルキエ絨毯の輸出はすでに28億米ドルを超えていますが、この世界的なイベントでのつながりにより、さらなる成長が期待されています。
登録と参加に関する詳細は、以下のリンクをご参照ください http://www.icfexpo.com 。
Tuyapについて
1979年、Bulent Unal( ビュレント・ウナル)氏によって設立されたTuyap社は、トルコ初の展示会会社として同国における展示会産業の発展をリードしてきました。Tuyap社は、過去45年間、テュルキエ(トルコ)国内外における数多くの展示会を開催してきました。こうしたイベントを通じて、様々な国の35万社以上の企業にサービスを提供し、7000万人以上の来場者を迎えてきたのです。
Tuyap社はテュルキエに5つの展示センターを所有・運営し、6カ国に国際事務所を構え、定期的に専門性のある見本市を開催しています。そして専門家チームに支えられながら、100以上の専門機関と長期にわたる協力関係を維持しています。とりわけ、Tuyap社は中国、ロシア、アフリカでトルコ初の輸出製品見本市を開催し、現在も年平均10件の国際見本市へのトルコからの参加を組織しています。展示会場を所有するテュルキエ唯一の民間展示会組織として、Tuyap社はデジタル機能を活用したハイブリッド型見本市を開催し、さらなるイノベーションを続けています。
(日本語リリース:クライアント提供)
ソース:Tuyap
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