株式会社スマートバリューが提供する運行管理アプリにアルコール検知器との連動機能を実装
累計1,000社 100,000ID突破!
株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順)が運営・提供する運行管理アプリ「CiEMS Report(シームスレポート)」が、2024年10月にアルコール検知器とのBluetooth連動機能を実装。累計契約者数1,000社100,000IDを突破いたしました。
(※2025年7月末時点)
【背景】
2022年4月1日より施行された改正道路交通法施行規則では、安全運転管理者に対して、運転者の酒気帯びの有無(アルコールチェック)を目視で確認し、記録を保存することが義務付けられました。
なお、2023年12月1日からは、目視での酒気帯び確認に加え、アルコール検知器による確認も義務付けられました。
乗車定員が11人以上の自動車を1台、またはその他の自動車を5台以上を使用している事業所は、運転前後にアルコールチェックを正しく実施し、確実に記録、保存する必要があります。
システムを導入する企業や、Excelや紙台帳で運用する企業など各社の対応状況は様々ですが、施行から約1年が経過し、各企業にヒアリングすると、これらの運用に限界を感じている企業が非常に多いと感じます。
そういった声にお応えすべく、2024年10月に当社が提供する運行管理アプリ「CiEMS Report」にアルコール検知器との連動機能を実装致しました。
今回、ご利用件数1,000社100,000IDを突破できた要因として、
『事業所の負担になっているアルコールチェック記録の記載漏れや記載ミスの確認を、安価且つ確実に実施できる』という利便性が挙げられます。
ユーザー企業様から以下のようなご評価をいただいております。
●同様のアプリを比較検討した結果、最も安価であった
●テレマティクスサービス「CiEMS Plus」と連動するので車両管理を一元化できる
●アルコールチェックの結果を自動反映できるので記入ミスが無い
●運用に合わせて柔軟に設定変更が可能
●アルコール検知器の面倒な管理も無くなった (サブスクモデル)
これらのご評価いただいている機能について具体的にご案内致します。
1.業界最安値水準でご利用が可能
CiEMS Reportは初期費用が0円(※)、月額利用料も業界最安値水準でご利用いただける運行管理アプリです。また、当社のアルコール検知器サブスクモデルであれば、導入時のまとまった出費を抑えられるため、手軽に始めることができます。
※初期費用0円には適用条件がございますので、詳細はお問い合わせください。
2.テレマティクスとの連動
当社オリジナルテレマティクスサービスCiEMS Plusとの連動機能も実装。
記録運行記録との一元管理により記載「漏れ」に気付くことができます。
また、万が一、運転者が無断で車両を使用した場合は、管理者にメールで通知されるので不正使用を抑制できます。
3.アルコール検知器との連動機能
当社が指定する3機種のアルコール検知器はCiEMS Reportと連動が可能。
誤入力などを防ぎ、より正確な記録を実現できます。
4.豊富な設定項目にカスタム機能も
入力項目の自由設定や、なりすまし防止機能(顔写真撮影)の設定等、企業ごとに異なる管理・運用方法にカスタム機能で柔軟に対応できます。
また、当社開発アプリの強みとして、個別機能の開発(※別途有償)も承ることができます。
自社の管理・運用に合うサービスが見つからずお困りの企業様は、是非お問い合わせください。
5.面倒な管理も当社にて実施 ※サブスクモデルに限る
道交法では、「アルコール検知器を常時有効に保持すること」と、明記されています。
そのアルコール検知器の課題として、下記のような課題があります。
●【センサーには寿命があり、約1年で交換やメンテナンスが必要】
●【故障時には、迅速な交換、修理対応が求められる】
●【それらの管理や対応に手間がかかる】
当社サブスクモデルのアルコール検知器であれば、
✅ アルコール検知器の交換やメンテナンスも
✅ 故障の対応も
✅ それらの面倒な管理も
全て、当社にて実施いたします。
【連動する検知器】
現在は3機種の連動が実装可能となっておりますが、「この機種と連動してほしい」といったご要望をお受けすることも可能ですので、是非お問い合わせください。
※連動機能開発には費用が発生する場合がございます。
【CiEMS Reportの今後について】
自社で設計・開発・提供を行っているCiEMS Report。
日進月歩で進化するソリューション業界において、弛まぬ機能向上・改善は欠かせません。
当然、CiEMS Reportにおいても定期的な改修を実施しており、道交法の改定にも迅速な機能改修にて対応致します。また、道交法のような「やらなければいけないもの」に限らず、日々のユーザー様の声を受け、運用面においても効果的な機能改善を予定しておりますので、今後のCiEMS Reportの進化にもご期待ください。
【CiEMSシリーズについて】
車両管理の課題をITで解決するために当社が提供するソリューションを、「CiEMSシリーズ」として展開しています。ユーザー様に必要なサービスメニューをセレクトできるため、異なる課題に対して、最適なソリューションメニューを必要最小限のコストでご利用いただけます。
株式会社スマートバリュー 会社概要
名称 |
株式会社スマートバリュー |
代表 |
取締役兼代表執行役社長 渋谷 順 |
所在地 |
大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階 |
設立年月 |
1947年6月 |
資本金 |
1,044,944千円(2024年6月末現在) |
上場市場 |
東証スタンダード市場(証券番号:9417) |
事業内容 |
クラウドソリューション事業 |
企業URL |
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このプレスリリースを配信した企業・団体

- 名称 株式会社スマートバリュー
- 所在地 大阪府
- 業種 情報サービス・コンテンツ
- URL https://www.smartvalue.ad.jp/
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