プロバスケットボールリーグ B.LEAGUE(Bリーグ)所属の「京都ハンナリーズ」とのパートナー契約を継続

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、B.LEAGUE(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)B1西地区所属の京都ハンナリーズと2025-26シーズンのパートナー契約を締結しました。今シーズンも当社の低周波治療器をはじめとした家庭用健康医療機器の提供を通じて、選手のリカバリーケアとコンディショニングをサポートします。当社は2022年8月より京都ハンナリーズとサプライヤー契約を結び、今シーズンで4年目となります。

 


バスケットボールは、瞬発力と持久力、ジャンプ力などの幅広い身体能力を必要とする一方で、選手どうしの接触プレーも多いため、身体的な強さが求められる競技です。また、レギュラーシーズンでは10月からおよそ7カ月間で60試合を行います。レギュラーシーズン中は試合間隔が短いため、選手の疲労が蓄積しやすく、ケガのリスクが高まります。選手たちは、試合でより高いパフォーマンスを発揮するために、日々のトレーニング量の確保と試合に向けて最高の状態に仕上げるためのコンディショニングを同時に行う必要があります。限られた時間の中で、毎日の筋疲労を翌日に残さないためのトレーニング後のケアやケガを防止するための十分なウォームアップが重要です。当社の低周波治療器は、手軽に持ち運べるサイズなので、遠征先や練習会場だけでなく移動時間などでの筋疲労回復や痛みの緩和に活用されています。さらに、選手の日常的なコンディション管理では当社の体重体組成計が活用されています。

 

当社は2019年にプロアスリートや本格的にスポーツに取り組んでいる人向けの低周波治療器を発売し、アスリートたちのリカバリーケアをサポートしてきました。今後も、プロ選手はもちろん、スポーツに真剣に取り組む学生やいつまでもスポーツを楽しみ続けたい社会人など、競技や年齢を問わず、スポーツを愛する多くの人びとのリカバリーケアをサポートしていきます。

 

■京都ハンナリーズ 小野 龍猛(おの りゅうも)選手からのコメント

この度オムロンヘルスケア社とのパートナー契約が4年目を迎えることとなり、大変嬉しく思います。ご提供いただいている低周波治療器は、試合後のケアはもちろん、練習後などにもチーム全員が活用しています。2025-26シーズンも、日本一に向けて共に登っていけたらと思います。引き続き応援、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

■京都ハンナリーズについて

京都ハンナリーズは、バスケットボールの国内トップリーグであるB.LEAGUE(B リーグ)B1の西地区に所属するプロバスケットボールクラブです。

今シーズンより京都府下26市町村全てがホームタウンとなり、さらに地域貢献活動の取り組みを拡大しています。クラブスピリットとして「共に、登る。」を掲げ、「日本一」を目標に戦っています。

京都ハンナリーズ 公式サイト:https://hannaryz.jp/

 

■提供する機器

・オムロン 低周波治療器 HV-F082-JF

 

スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器です。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレント搭載。様々なスポーツで酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」と怪我が気になるひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」、凹凸がある手や足首などの小さな関節部分に貼りやすい「スポット用」の3種類のパッドで、治療したい部位を狙ってしっかりケアできます。

URL:https://store.healthcare.omron.co.jp/category/6/HV_F082_JT.html

 

・体重体組成計 KRD-703T カラダスキャン

両手と両足で測定するタイプの体重体組成計です。体重や体脂肪率、体脂肪量、骨格筋量、骨格筋率、基礎代謝、BMI、体年齢など8つの指標に加えて、全身をはじめ、体幹、両腕、両足といった部位別の皮下脂肪と骨格筋率を測定できます。

URL:https://store.healthcare.omron.co.jp/category/13/KRD_703T.html

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

20250917_1

20250917_2

20250917_3

20250917_4

omron_logo

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中