サープラスグローバル、SEMICON JAPAN 2025 に出展
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レガシー半導体装置・部品プラットフォーム「SemiMarket」現地登録キャンペーンを実施
ソウル(韓国), 2025年12月9日 /PRNewswire/ -- サープラスグローバル(SurplusGLOBAL, Inc.以下 サープラスグローバル)は、2025年12月17日(水)から19日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「SEMICON JAPAN 2025」に出展し、グローバル・レガシー半導体装置・部品取引プラットフォーム「SemiMarket(www.SemiMarket.com)」を紹介すると発表した。ブースは 西2 ホール W2669 に設置される。
サープラスグローバル、SEMICON JAPAN 2025 に出展 レガシー半導体装置・部品プラットフォーム「SemiMarket」現地登録キャンペーンを実施
サープラスグローバルは、25年以上にわたりグローバル中古・レガシー半導体装置および部品市場で培ったデータとネットワークを基盤に、装置買取・販売、部品供給、在庫処理など幅広いサービスを提供してきた。近年はオンラインプラットフォーム「SemiMarket」を中心に、世界中のバイヤーとセラーをつなぐ AI ベースのスマート取引エコシステムを拡大している。
今回の SEMICON JAPAN 2025 では、SemiMarket のリアルタイム在庫検索サービス、AI画像認識による部品登録機能、BOM情報に基づいた代替部品推薦機能、グローバル販売ネットワークを活用した需給マッチング機能など、日本市場向けに最適化されたレガシー装置・部品ソリューションを紹介する予定である。
さらに今年は、展示会期間中にブースで SemiMarket セラーとして新規登録した来場者を対象に、「現地限定オンボーディング支援プログラム」を実施する。 本プログラムでは、プラットフォームへの初期定着を支援するため、1 セラーにつき最大 100 品目までの商品登録を代行するリスティングサポートに加え、専任オンボーディングマネージャーによる 1:1 サポートが提供される。
在庫リストを提出するだけで、SemiMarket チームが写真選定、商品タイトル作成、メタディスクリプション生成など専門的なリスティング作業を代行する。またオンボーディングマネージャーは、登録手続きの案内、FMV(公正市場価値)に基づく価格設定アドバイス、カテゴリマッピングなど、出品開始に必要な一連のプロセスを個別に支援する。
SemiMarket チームの尹秀彦(ユン・スオン)マネージャーは、 「今回のオンボーディング支援プログラムは、SEMICON JAPAN 2025 のブースで新規登録を完了した来場者のみに提供される期間限定特典です」と説明した。
サープラスグローバル代表の金正雄(キム・ジョンウン)は、 「日本はレガシー半導体装置・部品の需要が継続的に高い重要市場であり、SemiMarket を通じて日本のお客様が必要な装置や部品をより迅速かつ安定的に確保できるよう支援していきます。SEMICON JAPAN 2025 は、新しいセラーやパートナーと出会う貴重な機会になるでしょう」と述べた。 さらに「SemiMarket はリアルタイム在庫に基づく効率的な取引構造と、AI を活用した高度化機能により、レガシー半導体エコシステムのデジタル化を加速させていきます。グローバルネットワークとデータ活用を強化し、お客様のサプライチェーン安定化に貢献してまいります」と付け加えた。
サープラスグローバルは今後も、SemiMarket を中心とした Harvest モデルの高度化、グローバル販売・購買ネットワークの拡大、データベースを活用したマッチング精度向上など、レガシー半導体産業の効率的な流通およびサプライチェーン強化に向けた取り組みを継続していく。
(日本語リリース:クライアント提供)
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