モノクロ高速プリンターラインナップ一新「D125シリーズ」新発売

2012/4/17

富士ゼロックス株式会社

企業内コピー・プリント業務からPOD/基幹出力業務まで

       高い生産性能と信頼性により、出力業務を強力にサポート

モノクロ高速プリンターラインナップを一新し、「D125シリーズ」新発売

 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社 (本社:東京都港区赤坂、社長:山本 忠人)は、オフィス市場向けに、「D110 / D95」、グラフィックアーツ市場向けに「D125 Light   Publisher / D110 Light Publisher」、プリンティングシステム市場向けに「D125 Printer / D110 Printer」を4月20日から発売いたします。 

 「D125シリーズ」は、高速/大容量出力業務向けに生産性・信頼性・耐久性を従来機に比べさらに向上しました。オフィス、グラフィックアーツ市場、基幹業務出力までの多種多様なモノクロ出力用途のニーズに応えます。

【オフィス市場向け D110 / D95】

 片面/両面とも110ページ/分*1のコピー・プリント出力、最大9080枚の大容量給紙、ステープル・パンチ・紙折りなどの多彩なフィニッシャーオプションにより、企業内のコピー・プリント業務の高速・大量出力・後処理加工が行えます。またコピー・プリント時に、複製制限コードの埋め込み*2や、いつ・どこで・誰が出力したか等のジョブ情報を出力物に埋め込んだ出力*3が行えるなど、充実したセキュリティ機能を搭載しています。

【グラフィックアーツ市場向け D125 Light Publisher / D110 Light Publisher】

 プロダクションプリンターで実績のあるFreeFlow Print Server*4を採用し、プリント業務ごとの部数・カラーモード等の異なる条件設定、再プリント指示、面付け設定、カラーマネジメントなどプリントジョブへの各種設定が簡単に行えます。また、成果物への白紙混入を未然に抑止する重装検知処理機構*5等により、出力物の信頼性を高め、オペレーターの検品負荷を軽減する機能を搭載しています。さらに、後処理機には、中とじ、二つ折りを加えたフィニッシャーに、小口断裁・背折りを実現するトリマー/スクエアフォールドを新たに追加。これにより、美しい小口断裁や膨らみを抑えた背折りの出力物が一括で処理できます。

【プリンティングシステム市場向け D125 Printer / D110 Printer】

 基幹系業務分野のモノクロカット紙プリンターでは、DocuTech HighLight Colorシリーズに次ぐ上位機種となり、モノクロ毎分125ページ*6を誇るパフォーマンスに加え、新たに大容量スタッカ―(最大5,000枚*7)を2台まで接続でき、最大10,000枚*7のスタックが可能になります。これにより、長時間の連続出力による無停止連続オペレーションが行え、請求書や通知物などの短納期でプリントが集中する業務の工数が軽減できます。

富士ゼロックスは、これからも高速/大容量プリンティングのパイオニアとしてラインアップの強化をすすめ、お客様のビジネスの拡大に貢献します。

*本商品は、5月3日~16日にドイツ・デュッセルドルフで開催される「drupa 2012」(国際印刷・メディア産業展)米ゼロックスのブースにて、出展予定です。

*1 A4ヨコ D110 の場合。

*2 別途オプション(ペーパーセキュリティキット、PaperSecurity Analyzer)が必要。

*3 別途オプション(TrustMarkingBasic 3.0~3.1、PaperSecurity Analyzer)が必要 

*4  FFPSモデル  

*5 D125 Pinterにも採用

*6 A4タテ         

* 7 当社P紙の場合 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

D125 Printer

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
  • 所在地 東京都
  • 業種 精密機器
  • URL https://fujifilm.com/fb
  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

    過去に配信したプレスリリース