【新刊】『震災から一年後の被災地レポート-ビヨンドXプロジェクトの軌跡』発売

2012.8.28

鴇田くに奨学基金 ビヨンドXプロジェクト事務局

【新刊】『震災から一年後の被災地レポート-ビヨンドXプロジェクトの軌跡』発売

~ごく普通の一般市民の目線から見た異色の被災地レポートが書籍に。~

 このたび、新刊書籍『震災から一年後の被災地レポート-ビヨンドXプロジェクトの軌跡(PHPパブリッシング)』が刊行の運びとなりましたので、お知らせいたします。

 二万人もの犠牲者をだし、未曾有の大災害となった東日本大震災から一年余りが経ち、被災地以外で暮らす市民にとっては、津波被害検証番組や仮設住宅の様子、原発関連のニュース以外、ほとんど目に触れる事がなくなった震災のその後。前衆議院議員で弁護士の早川忠孝氏が代表を務める、任意団体「ビヨンドXプロジェクト」では、会社員、主婦、学生など一般市民の視察メンバーにより、2012年2月から6月まで三回に渡り20カ所ほどの被災地の市町村(岩手県、宮城県、福島県)の視察を行いました。結果、震災後一年以上経った「被災地」では、地域ごとに異なる多種多様な問題が山積していました。本著では、「ビヨンドXプロジェクト」の立ち上げ、早川代表や一般市民による被災地レポート、被災地支援団体の紹介、そして巻末には戸羽陸前高田市長など復興リーダーの特別インタビューを収録。震災復興に関する本が多数出版されている中、ごく普通の一般市民の目線から見た異色の被災地レポート本となりました。震災から一年後の今、何ができるのかを考えさせる一冊となっております。

【書籍概要】 

書名 :『震災から一年後の被災地レポート-ビヨンドXプロジェクトの軌跡』

著者 :早川忠孝&ビヨンドXプロジェクト

判形 :四六判、本文248ページ、カバー付き

定価 :1,365円(税込)

発行日:2012年8月30日

発行所:株式会社PHPパブリッシング

〒102-8331 東京都千代田区一番町13-6

VNR.chにて掲載

http://www.vnr-ch.com/releases/detail/4788

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