史上最大のスケール なばなの里 ウインターイルミネーション「冬華の競演」 今回のテーマは『大自然』
花と緑と食の楽園「なばなの里」(所在地:三重県桑名市長島町)では、冬の風物詩として、好評を博しているウインターイルミネーション『冬華の競演(トウカのキョウエン)』を、今年も11月3日(土・祝)より開催致します。今年で9回目を迎えるイルミネーションは、国内でも有数のスケールを誇る700万球で開催いたします。
2012年11月2日
長島観光開発株式会社
ナガシマリゾート ニュースリリース
なばなの里 史上最大のスケール 夢と感動の壮大なるイルミネーション
2012 光が奏でる なばなの里 国内最大級700万球
なばなの里 ウインターイルミネーション「冬華の競演」
今回のテーマは 『大自然』
花と緑と食の楽園「なばなの里」(所在地:三重県桑名市長島町駒江)では、冬の風物詩として、好評を博しているウインターイルミネーション『冬華の競演(トウカのキョウエン)』を、今年も11月3日(土・祝)より開催致します。今年で9回目を迎えるイルミネーションは、国内でも有数のスケールを誇る700万球で開催いたします。又、恒例となりました、テーマエリア(あじさい・花しょうぶ園)の話題のイルミネーション、今回のテーマは
テーマ 『 大自然 』
今回、モチーフにしたのは、私たちの日常の美しい情景や、誰もが憧れ、一度は見てみたいと願ってやまない雄大で神秘的な絶景が舞台です。
雄大な大自然の情景を最新LED技術と特殊イルミネーション効果で表現いたします。 注目は日常の美しい景色や想像を超える絶景まで、大自然が織り成す様々な情景の移ろいを演出。美しい幻想的な日の出、希望あふれる虹、静寂な星空、天空に舞う神秘のオーロラなど、雄大な大自然の情景を、今回も「スケール感ある感動と驚きのイルミネーション」で展開致します。
豊かな水と緑、生命力があふれる自然の情景は安らぎや癒し、そして感動を与えてくれます。
◆新登場 新テーマエリア 「大自然」 見どころ
日常の美しい景色や想像を超える絶景まで、大自然が織り成す様々な情景の移ろいを壮大なスケールで演出。まるで、大自然探訪に出かけたような体験をすることができます。
※過去のテーマエリアは 本リリースの末尾をご参照ください
◎演出シーン例: 豊かさあふれる自然の素晴らしい姿を様々なシーンで紹介
1:夜明け(日の出)
2:豊かな花々と蝶
3:稲妻の閃光
4:恵みの雨
5:美しい「希望の虹」
6:雄大な海(くじら)
7:真っ赤な夕焼け(日の入り)
8:月・流れ星・ほうき星
9:神秘のオーロラ
8,000坪(約26,400㎡)のテーマエリアは2007年より毎回テーマを持たせたイルミネーションを実施。
広大な敷地8,000坪(約26,400㎡)に、ブルーLED(幅300m×奥行120m)を敷きつめ、「海(うみ)」と、「大地(だいち)」、「天空(てんくう)」をイメージ。中央の天球(幅100m×奥行40m×高さ15m)では様々なシーンを演出。
<シーン解説>
・美しい日の出が朝焼けの富士山のシルエットを映し、夜明けを告げます。
・太陽が大地に暖かさをもたらし、色彩豊かな花々や蝶が美しい自然の尊厳を表現します。
・空には、溢れ出るエネルギーがストロボの様に光る稲妻の閃光として、闇に隆々と躍動します。
・恵みの雨が大地を潤す水となり、大地と空に新しい生命を吹き込みます。
・陽が昇り、空に架かる美しい七色の「希望の虹」は自然による感動的な創作物であります。
・雄大な海に暮らすクジラやイルカなどのいきものたちの生き生きとした姿、そして “海” という脈々とした大自然の広漠さを体感します。
・夕暮れには果てしなく続く地平線に、嘗て目にしたことのない様な真っ赤に染まった夕焼けが夜の訪れを演出します。
・暗くなった夜空には月が現れ、流れ星とほうき星が瞬き、賑やかに夜空で饗宴します。そして見上げれば無限の夜空に銀河が輝き、壮大な星空を創りだします。
・夜空は刻々と表情を変え、幻想的な神秘のベール「オーロラ」が覆い、澄み切った空気が包みます。天空に掛かる地球の息吹、そして心奪われる美しい景色が存在します。
■テーマエリアについて
昨年は「日本の四季」と題しまして、一本桜と東北の美しい情景をモチーフに日本の四季を通じ、日本人の繊細で力強い心を表現し、多くの方々に人気を博しました。
今年のテーマ「大自然」 は、私たちの日常の美しい景色の移ろいや、雄大かつ壮麗な大自然の神秘的な情景をイルミネーションで表現し、たくさんの方々にこのイルミネーションをご覧いただくことで、私たち人間も大自然の一部であり、大自然の恩恵を忘れず、「夢」あふれる希望に満ちあふれた美しい自然が、未来へいつまでも引き継がれていくことを願い、本テーマとさせて頂きました。
■イベントタイトルについて
タイトル名『冬華の競演(トウカノキョウエン)』は、なばなの里が四季を通じて「花の楽園」であることから、『冬の花=冬の華』はイルミネーションとの思いから『冬華の競演』と名づけました。
◎国内最大級 700万球 (里内全体)
「なばなの里」のイルミネーション里内全体で今年は700万球。
里全体を「光」で包みこむスケール感のあるイルミネーションをご覧頂けます。
◎新登場 「河津桜」 なばなの里は河津桜の名所!煌めく桜並木のトンネル(100m)
今年は新たに最新LED電球70万球を使用して、100mの光のトンネルをつくりました。
題して 『 河津桜 (カワヅサクラ)』
「花」といえば桜をさすほど日本人から愛されている桜。日本人の心に息づく桜の風景を表現しました。
なばなの里には印象的なピンク色が人気の河津桜が約300本もあり、2月下旬頃から 3月中旬ごろには、満開の河津桜とのコラボレーションも楽しめます!希望と夢を与えてくれる美しい桜色のあかり一つ一つが、きっと心を和ませてくれることでしょう。
◎光のトンネル (アーチングイルミネーション 華回廊) (200m)
『冬華の競演』を一躍有名にしたイルミネーション「光のトンネル」。なばなの里ならではの‘可愛い花びら’を模った「暖かなあかり」を基調とした白熱電球120万球で全長200mの「光のトンネル」がつくられています。
◎国内最大 水上イルミネーション
里のシンボル「チャペル」前に広がる池には、長さ120mの光の大河。
ご当地、木曽三川(木曽川、揖斐川、長良川)の‘川の流れ’をイメージした
イルミネーション。最先端のコンピューター制御技術を駆使した内容で、640億色のカラー演出が可能なLEDを使用。国内外共でも類を見ない「水上イルミネーション」です。
◎その他の内容
・チャペル前には高さ18mの大ツリー ツインツリーが今年もお目見え。
チャペルの鐘の音を合図に点灯。クリスタルホワイトを基調とした、大人の色使い。
生樹にイルミネーションが装飾されています。
・長島ビール園前の花壇には、高さ2m40cmの光のアーチ。足元にはブルーのLEDが広がり「光の雲海」をつくります。
・里のシンボル「チャペル」の壁面に、最新のLED技術を導入したアッパーライトの光で色映りに変化する演出を施します。
・池の周りや花壇、歩道の生垣にネットライトを掛けて、里全体をライトアップします。
◆トピックス 季節限定 イルミネーションと紅葉のコラボレーション
12月初旬頃見られる「紅葉」は趣深い光景です。
この季節限定、「イルミネーション」とのコラボレーションがお楽しみ頂けます。
□なばなの里 ウインターイルミネーション 「冬華の競演」 について
◆開催期間 2012年11月3日(祝・土)~2013年3月31日(日) の期間中 149日間
◆開催場所 なばなの里 里全体で開催
◆点灯時間 17時頃(日没時間等により変動有り)
◆営業時間 <平日と元旦>(※3/1~3/31を除く) 9時 ~ 21時
<土・日・休日(元旦を除く)、1/2~1/4、3/1~3/31の連日> 9時 ~ 22時
◆料 金 入村時に「なばなクーポン」2,000円 購入が必要となります。(小学生以上)
(なばなの里内で使える金券1,000円分付)
※(なばなの里内で使える金券1,000円分付)の表記を必ずご説明頂きます様、宜しくお願い申し上げます。
◆なばなの里 インフォメーション
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地
TEL:0594-41-0787(お客様からのお問い合わせ窓口)
アクセス:
お車 / 伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」より北へ約10km
公共交通機関 / 近鉄名古屋線 近鉄長島駅より三重交通バス「なばなの里」行き 約10分
※イルミネーション期間中は、「近鉄長島駅」 から、なばなの里へ直通バスを運行
(※桑名駅~なばなの里便は、イルミ期間中運休です)
※期間中、土・休日は特に混雑致します。平日のご来場と近鉄長島駅から直通アクセスバスのご利用をおすすめいたします。
◆トピックス 「なばなの里 ウインターイルミネーション」へは 近鉄長島駅からバスで!
今年も近鉄長島駅から「なばなの里」へアクセス
近鉄、三重交通、長島観光開発の三社は、「ウインターイルミネーション」期間中、交通渋滞緩和の為、公共交通機関の利用を促進する方策として、「近鉄長島駅」から今回も実施いたします。
◎近鉄
・ウインターイルミネーション期間中の土休日ダイヤ実施日
近鉄長島駅に一部の急行列車を臨時停車! ますます便利に!
・お得で便利な 「なばなの里ウインターイルミネーション近鉄電車&バス割引セットきっぷ」発売
近鉄主要駅にて発駅からの往復乗車券、三重交通往復バス及び、なばなの里入村券と金券1000円分をセットにして販売。なばなの里現地で入村券を購入する手間も省けて大変便利です。渋滞回避の為、是非、公共交通機関をご利用下さい。
◎三重交通
・ウインターイルミネーション期間中の毎日、近鉄長島駅~なばなの里まで直行アクセスバスを運行(片道 大人200円、小児100円)
※この期間、通常の桑名駅~なばなの里間のバスは運行致しません。
※別紙リリース(添付ファイル)
「近鉄長島駅に急行を臨時停車「なばなの里」への直行バスを運行!」もご参照ください
◆ナガシマリゾートの節電への取り組みについて
冬を迎えるにあたり、従来から保有している「自家発電設備」の稼動により、イルミネーションに要する消費電力のほとんどを、まかなっております。また電飾には省電力のLEDを積極採用し節電を実施いたします。節電対策として夜間の園内各所の電灯は消灯。また、花ひろばやバラ園の夜間ライトアップは期間中とりやめ、昼間のお花観賞のみでお楽しみいただいております。営業時間は22時までの営業日は土日休日と繁忙期の一部のみで、基本的に平日は21時までとさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがご理解の程よろしくお願いします。
・ なばなの里では開業時より、ガスコージェネレーションシステムを導入し、自家発電装置を稼動させています。イルミネーションに要する消費電力の殆どをまかなっております。
・ナガシマリゾート全体でご来場されるお客様の安全やサービス等、お客様にご迷惑をおかけする様な節電は実施致しませんが、従業員用施設やバックヤードの照明の減灯や消灯をはじめ、空調の温度調整など、ナガシマリゾート全体(なばなの里、オフィシャルホテル、遊園地、温泉施設等)でも、節電に心掛けて参ります。
■参考 ・・・ 過去の全体球数とテーマエリア紹介
2004年度 (第1回目) 100万球 水上オブジェと15mツリー
2005年度 (第2回目) 120万球 水上イルミネーション
2006年度 (第3回目) 280万球 光のトンネル 「アーチングイルミネーション 華回廊」
2007年度 (第4回目) 400万球 テーマエリア 『銀河』 光の銀河「天の川」
2008年度 (第5回目) 450万球 テーマエリア 『花』 光のお花畑
2009年度 (第6回目) 480万球 テーマエリア 『オーロラ』
2010年度 (第7回目) 580万球 テーマエリア 『富士と海』
2011年度 (第8回目) 630万球 テーマエリア 『日本の四季』
2012年度 (第9回目) 700万球 テーマエリア 『大自然』
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 長島観光開発株式会社
- 所在地 三重県
- 業種 観光
- URL http://www.nagashima-onsen.co.jp/
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