「働きがいのあるグローバル企業」 世界ランキング発表 1位はSAS Institute

GPTW Japan

2012年11月15日

Great Place to Work (R) Institute Japan

「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキング発表 1位はSAS Institute

米国11月13日午後10時(日本時間10月14日)、米国サンフランシスコに本部を置く、Great Place to Work(R) Institute は「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキング(World’s Best Multinational Workplaces List)をこのたび昨年に引き続き2回目の発表をしましたのでお知らせします。

Great Place to Work(R) Institute は、世界45カ国以上で、「働きがいのある会社(Great Place to Work(R) 」を世界共通の基準で調査分析し、一定の基準に達した会社を各国ごとにベストカンパニーとして発表しております。本ランキングは、この各国での調査結果を元に、グローバルで展開している多国籍企業の中での世界ランキングベスト25社を選出しております。

今回選ばれた企業の順位は以下のとおりです。

1 SAS Institute (情報技術 ソフトウェア)

2 Google (情報技術 インターネットサービスプロバイダー)

3 NetApp (情報技術 ストレージ データ管理)

4 Kimberly Clark (製造業 家庭用消費財)

5 Microsoft (情報技術 ソフトウェア)

6 Marriott (ホスピタリティ ホテル/リゾート)

7 Federal Express (輸送 貨物輸送)

8 W. L. Gore & Associates (製造業 化学)

9 Diageo (製造・生産 食料品、飲料)

10Autodesk (情報技術 ソフトウェア)

11Pepsico (製造・生産 食料品、飲料)

12Ernst & Young (専門サービス)

13Telefonica (電気通信)

14Monsanto (バイオ&医薬/ /バイオテクノロジー)

15Intel (情報技術 ハードウェア)

16National Instruments (製造・生産 エレクトロニクス)

17General Mills (製造業/ /フード製品)

18American Express (金融サービス・保険 銀行 クレジット・サービス)

19Accor (ホスピタリティ ホテル/リゾート)

20McDonald´s (ホスピタリティ  食品・飲料サービス)

21Cisco (情報技術)

22Novo Nordisk (バイオテクノロジー・医薬品)

23Quintiles (ヘルスケア サービス)

24SC Johnson (製造業 家庭用消費財)

25Mars (製造・生産 食料品、飲料)

※カッコ内は産業業種(GPTWカテゴリ)

発表と合わせてサンフランシスコにて発表イベントが開催されました。

■「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキング2012について

こちらは以下の条件を満たした企業より選ばれています。

・5カ国以上でGPTWのベストカンパニー(ランク入り企業)として選ばれていること(各国での2011-2012実施調査において)

・従業員数が全世界で5,000名以上であること

・自国(本社の所在国)以外で従業員が40%以上働いていること

○当機関について

Great Place to Work(R) Institute は、世界45カ国以上で、「働きがいのある会社(Great Place to Work(R) 」を世界共通の基準で調査分析し、各国の有力メディアで”働きがいのある会社のランキング”として発表しています。米国では、この「働きがいのある会社」リストに名を連ねることが、「一流企業の証」と受け止められています。米国における2012年版”働きがいのある会社ランキング”は来年1月頃に発表される予定となっています。

○日本における働きがいのある会社ランキング

Great Place to Work(R) Institute Japanは、日本において2007年より調査、発表を行っており、日本における2013年版”働きがいのある会社ランキング”は、1月下旬ごろに発表される予定となっています。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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