「オリンピック魂 人間力を高める」 刊行のご案内

2013年2月14日

共同通信社

「オリンピック魂 人間力を高める」 刊行のご案内

 株式会社共同通信社は『オリンピック魂 人間力を高める』を2月4日に刊行しました。本書は、現参議院議員でJOC理事の橋本聖子氏の著書です。

 東京オリンピックの年に生を受け、女性では世界最多の出場記録を持ち、現役引退後もオリンピックに携わり続ける「人生のアスリート」。数々の病気を克服し、心技体を鍛え、魂を磨くために心血を注いできたこと・・・。「オリンピックの申し子」が2020年オリンピック・パラリンピック東京大会招致実現に向けて熱い思いを語ります。

【書 名】オリンピック魂 ~人間力を高める

【著 者】橋本聖子

【価 格】本体1,000円+税 

【コード】ISBN 978-4-7641-0654-3 C0095

【仕 様】176ページ 四六判 並製

【発 売】2013年2月4日

【出場したオリンピックと成績】

1984年 サラエボ大会(スピードスケート全5種目)

1988年 カルガリー大会(スピードスケートの全5種目入賞)

1988年 ソウル大会(自転車競技)

1992年 アルベールビル大会(スピードスケート全5種目。1500メートルで銅メダル)

1992年 バルセロナ大会(自転車競技)

1994年 リレハンメル大会(スピードスケート全5種目。3000メートルで6位入賞)

1996年 アトランタ大会(自転車競技)

※7回出場は日本のアスリートとして最多、世界でも女子選手としては最多の記録。

【目次(一部抜粋)】

名前が人生を導く/小3で腎臓病に/オリンピック7回出場の原動力/「勝ち」の意味/身長156センチ、肺活量2400mlだからできたこと/日の丸のユニホームを着ること/怒るのではなく、わからせる/妊娠で知った心と体の不思議/省エネの体づくり/食生活で病気になりにくい体をつくる/元を治す体づくり/「チーム・ジャパン」が自覚したこと/日本的精神を取り戻す/2020東京オリンピック・パラリンピック招致実現に向けて

【著者略歴】 橋本聖子(はしもと・せいこ)

1964年10月5日、北海道勇払郡安平町生まれ。1983年駒澤大学附属苫小牧高等学校卒業、同年富士急行株式会社入社。1984年より1996年まで7回のオリンピックに出場し、女子世界最多出場記録を達成する。1993年富士急行株式会社退社、1995年参議院議員初当選。現在、参議院文教科学委員会理事、公益財団法人日本スケート連盟会長、公益財団法人日本オリンピック委員会理事、財団法人日本自転車競技連盟会長、NPO法人日本知的障害者陸上競技連盟会長、ほか。著書に「聖火に恋して」(日刊スポーツ出版社)がある。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 株式会社共同通信社
  • 所在地 東京都
  • 業種 新聞・放送・出版
  • URL http://www.kyodo.co.jp/
  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中