体感型ショールーム「フーハ 大阪」一般公開から1ヶ月間で来館者数10万人を達成

ダイキン

2013年5月27日

ダイキン工業株式会社

“空気"と“熱”をテーマとした体感型ショールーム

「フーハ 大阪」一般公開から1ヶ月間で来館者数10万人を達成

ダイキン工業株式会社が運営する"空気"と“熱”をテーマとした体感型ショールーム ダイキンソリューションプラザ「フーハ 大阪」(所在地:大阪市北区 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル4階)の来館者数が、一般公開(2013年4月26日)から1ヶ月の2013年5月25日(土)に、節目となる10万人を突破しました。

10万人目のご来館者は、大阪府吹田市よりお越しの牧野さんご家族でした。お子様が当社の企業キャラクター「ぴちょんくん」のファンということで、この日はご家族でグランフロントを見学中に「フーハ大阪」が目にとまり立ち寄られたとのことです。

「フーハ 大阪」はオープン以降、連日多くのお客様で賑わっています。5月の週末には“空気”の不思議について楽しく学べる実験教室や、最新の省エネ機器紹介からお家でできる節電の取組みをご紹介する「エコツアー」など、子どもから大人まで楽しめるイベントを開催し、ご好評いただいています。また、当社グループのお取引先向けにはセミナールームや商談室をご用意し、実際に触れたり、機能を体感しながら製品を紹介できるビジネスの場としてご活用していただいています。

今後も、親子でエアコンの上手な使い方を楽しく学べる「ぴちょんくんの学校」や節電に関するセミナーなど四季折々のイベントを実施していきます。さらには、グランフロント大阪「ナレッジキャピタル」という立地と、体感型ショールームの特性を活かし、産・官・学連携による未来の空調ニーズをお客様の声から創出する場として活用していきます。

◆10万人目の来場者となった牧野さんのコメント

ショールームがすごく明るく楽しそうな雰囲気で、ぴちょんくんが目にとまり立ち寄りました。以前から最新のエアコンにどのような機能があるのか、どのくらい省エネなのかが気になっていたので、説明を聞いてみたいと思います。また、息子が小学5年生と1年生なので実験教室にも参加してみたいです。

◆「フーハ 大阪」阿部館長のコメント

オープンよりわずか1ヶ月で10万人もの方々にご来館いただき、心より感謝申し上げます。多くのお客様に、日頃意識しない“空気”や“熱”に興味を持ってもらえるきっかけになったのではないかと手ごたえを感じています。これからも「フーハ大阪」は一般のお客様、お取引様を問わず、一度足を運んでいただいたお客様に「また訪れてみたい」と感じていただける施設を目指していきます。日頃から感性を磨き、お客様にご満足いただけるコンテンツを次々に発信していきたいと思います。

【「フーハ 大阪」とは】

「フーハ 大阪」は、「人々にとって最も身近な存在でありながら、日頃意識することの少ない"空気"や"熱"について知ってもらいたい」「冷暖房・換気・空調の仕組みや技術を理解してもらいたい」というコンセプトのもと、子どもから大人まで多くの方々に"空気"や"熱"を楽しく学んでいただき、冷暖房・換気・空調に関するあらゆるニーズに応える当社のソリューションを提案する空間です。

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