ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売

ダイキン

2013年10月24日

ダイキン工業株式会社

音声で快適性向上や節電につながる、最適な運転方法をお知らせ

ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売

新冷媒HFC32搭載2年目で、省エネ性がさらに向上

ダイキン工業株式会社は、基本性能である高い省エネ性に加え、音声で快適性向上や節電につながる運転方法をお知らせする「音声アドバイス」機能を搭載した『うるさら7(Rシリーズ)』を2013年12月10日より発売します。

本商品は、昨年世界で初めて※1新冷媒HFC32(R32)を採用しており、その優れた省エネ性をさらに向上させました。また室温・湿度などの部屋の環境に合った運転方法をエアコンが自動的に判断し、お知らせする「音声アドバイス」機能の搭載や、スマートフォンによる遠隔操作機能を搭載し、利便性を向上させました。生活スタイルやニーズに応じて無駄を削減できる運転や、サポート機能を大幅に充実しました。

【商品の特長】

1.音声で最適な運転をお知らせする「音声アドバイス」機能を搭載

室外の温度やエアコンの運転状況などを分析し、使用環境に応じた使い方を音声でお知らせすることで節電と快適な運転を両立させます。冷房中に設定温度よりも外気温が低くなった場合や、湿度が低く加湿暖房をオススメする場合など、節電・快適につながるアドバイスが可能です。また、停止時に電気代や目標電気代までの到達度を伝え、節電効果や使用状況が実感できます。暑い日に室内が高温に達した場合には、お知らせだけでなく、自動で冷房運転を開始する「高温パトロール」機能を搭載するなど、より健康に配慮した運転も可能です。

2.スマートフォンへの「お知らせ通知」を追加し、遠隔操作で消し忘れなど無駄な運転を防止

「無線LAN接続アダプター」(別売品)を接続することで、スマートフォンを利用して外出先からエアコンの操作が可能です。運転のON/OFFや温度などの設定変更だけではなく、1週間のスケジュールに合わせたタイマー設定や、日・月別の電気代管理などの機能を搭載しています。今回、新たに「お知らせ通知」機能を追加し、部屋が高温になった時やエアコンを消し忘れている時にスマートフォンへの通知ができるようになり、外出先からでも子供やシニアがいる部屋の状態の把握や、無駄な運転の防止が可能です。

3.おもに20~26畳用の大型クラスで省エネ性がさらに向上 

リビングなど広い部屋で使われることが多く、消費電力が大きいおもに20~26畳用の大型クラス(6.3~8.0kW)の省エネ性をさらに向上させました。室内機の構造の最適化により、送風効率が向上しました。また室外機の熱交換器の高効率化により、従来機に比べ7.1kWクラスで熱交換効率が約7%向上しました。

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