立教学院で「日米友好の木 ハナミズキ」植樹式が行われました -学校法人としては初めて受贈-

学校法人立教学院(理事長:糸魚川順)は、1月21日(火)、池袋キャンパスにて、駐日米国大使館首席公使カート・トン氏をお招きし、日米友好の木であるハナミズキの植樹式を開催しました。学校法人としては初めての寄贈となりました。

2014年1月21日

学校法人立教学院

立教学院で「日米友好の木 ハナミズキ」植樹式が行われました

-学校法人としては初めて受贈-

学校法人立教学院(理事長:糸魚川順)は、1月21日(火)、池袋キャンパスにて、駐日米国大使館首席公使カート・トン氏をお招きし、日米友好の木であるハナミズキの植樹式を行いました。

今回の植樹は、日本から米国に3000本のサクラを寄贈してから100周年を記念して、米国民から日本への返礼として3000本のハナミズキを贈る取り組み「友好の木 - ハナミズキ・イニシアチブ」の一環として行われたものです。

同イニシアチブは、日米の国民同士の異文化および教育交流を体現するものとして、米国政府と日米交流財団が共同で設立した官民パートナーシップにより運営されています。

立教学院は、米国聖公会から派遣された宣教師によって創設された学校で、140年に渡って米国との深い関係が続いています。また、日米両国の友好と親善に尽力された功績に敬意を表し、立教大学は1965年にライシャワー駐日大使、2000年にフォーリー駐日大使、そして、2013年にルース駐日大使に、名誉博士学位を授与しています。

このようなつながりから、本学院は「友好の木 - ハナミズキ・イニシアチブ」に申請し、このたび学校法人としては初めて、40本のハナミズキの寄贈を受けました。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

植樹する糸魚川順立教学院理事長、吉岡知哉立教大学総長、カート・トン駐日米国大使館首席公使(左から)。

ハナミズキの横に記念プレートが設置されました。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

    過去に配信したプレスリリース