薪ストーブ火入れ式開催概要

2014年1月27日

木材利用ポイント事務局

【開催概要】

「木材利用ポイントPR大使」乃木坂46が

林農林水産大臣と薪ストーブの暖かみを体験!!

薪ストーブ火入れ式

開催!!

 林野庁では、地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止および循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資することを目的として、昨年4月より「木材利用ポイント事業」など様々な施策を進めております。その一環として、この度、農林水産省の1階にある「消費者の部屋」に木材利用ポイント対象製品である薪ストーブを設置する運びとなりました。

 これに伴い、1月27日(月)に「木材利用ポイントPR大使」の乃木坂46の皆さんをお招きし、「薪ストーブ火入れ式」を行いました。当日は、乃木坂46の皆さんと林芳正農林水産大臣が、薪ストーブへ初めて火を入れました。また、トークショーも行い、木材利用ポイントや薪ストーブについてお話しいただきました。

 はじめに林大臣から、「現在は日本の木も増えてきて、100㎡にスカイツリー16塔分の木の柱がある状態になっています。森を守るには、木を伐らないのではなく、適度に伐って使っていくことが重要です。」と、挨拶がありました。

 薪ストーブへの火入れは、林大臣と乃木坂46を代表して生駒さんが担当。それぞれトーチで薪に火をうつすと、薪は勢いよく燃えだし、乃木坂46の皆さんからは「おお~!あったか~い!!」といった歓声があがりました。

 薪ストーブを見た印象を聞かれると生駒さんは、「とてもかっこいいです。しっかりと排気用の煙突があるのもポイントですね。私は大きくなったら家を建てたいと思っているのですが、そこに薪ストーブを付けたいなって思いました。」とコメント。西野さんは「一台で広範囲を暖められるので、良いですね!」と薪ストーブの暖房効果に感心の様子でした。桜井さんは「火を見ると気持ちが和らいで安心します。冬は寒くてさみしくなるけど、この火があるといい冬になりそうですね。」と、和らいだ表情で語りました。松村さんはストーブが木材利用ポイント対象製品だということで、「ぜひ買いたいです!」と興味津々の様子でした。

 また、深川さんが「薪、木材を使うことで、地域の活性化にもつながるんですよね!」とコメントすると、林大臣から「よく勉強してくれてますね。」とお褒めの言葉が飛び出しました。

 乃木坂46が木材利用ポイントのPR大使をつとめていることについて、高山さんは「以前より木材製品を使うようになりました。また、前から使っていた木材製品についても、香りの良さなどを改めて感じるようになりました。」と、PR大使として普段から意識しているということを述べました。

 最後に沼田長官より、「机やテーブルは身近に木を感じられる木材製品なので、ぜひ使っていただきたいです。また、木材をたくさん利用するという点では、やはり木造住宅が一番なので、こちらも皆さんに検討いただきたいです。」と、改めて木材の利用促進について消費者に訴えました。

<イベント概要>

名 称 : 薪ストーブ火入れ式

日 時 : 2014年1月27日(月)10:10-10:55

会 場 : 農林水産省1階 「消費者の部屋」

出席者:  林芳正農林水産大臣

     皆川芳嗣農林水産事務次官

     沼田正俊林野庁長官

     乃木坂46 (6名)

      生駒里奈さん、松村沙友理さん、西野七瀬さん、

      桜井玲香さん、深川麻衣さん、高山一実さん

内 容 : 林大臣のご挨拶

      薪ストーブ火入れ式

      トークショー

      フォトセッション

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