常磐興産入社式および常磐音楽舞踊学院第50期生入校式を開催

常磐興産

2014年4月1日

常磐興産株式会社

スパリゾートハワイアンズ

フラガールの歴史が半世紀に

常磐興産入社式および常磐音楽舞踊学院第50期生入校式を開催

フラガール6名を含め30名が入社

フラガール人数は創業以来過去最多43名に

 スパリゾートハワイアンズを経営する常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:井上直美)は、平成26年度の新入社員としてフラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)6名(出身地:福島県いわき市2名、福島県会津若松市1名、東京都1名、千葉県1名、神奈川県1名)と総合職5名(出身地:福島県いわき市2名、茨城県1名、栃木県1名、山梨県1名)、サービス職11名、事務1名、設備管理1名、調理師6名の計30名を採用し、本日午前12時から入社式を開催しました。

 社長は「常磐音楽舞踊学院の開校50周年、そして来年1月のスパリゾートハワイアンズ開業50周年という節目の年に皆さんを迎えられて嬉しく思います。炭鉱時代から続く我が社の“一山一家”という企業文化をしっかり身につけてほしい」と挨拶し、新入社員ひとりひとりに辞令を交付しました。

フラガールに採用された山田結衣(やまだ・ゆい、福島県いわき市出身、18歳)は、「高校生活で行ってきた仮設住宅や老人ホームへの慰問活動で、もっとたくさんの人々に笑顔や勇気を与えたいという思いからこの仕事を選びました。50期生として自覚を持ってこれから精一杯努力していきたいと思います」と抱負を述べました。

 新入社員30名のうちフラガールとして採用された6名は、常磐興産に正社員として入社するとともに、同日午後5時15分から開催された附属のダンサー養成学校である常磐音楽舞踊学院(学院長:井上直美、福島県知事認可各種学校)の入学式に出席しました。フラガールは、入学後、他の新入社員と合同による集合教育を受け、基礎レッスンを経て舞台デビューし、同学院で2年の課程を終了した後には、プロダンサーとして出演契約を締結します。

 今年の新人は、同学院開校時の第1期生(昭和40年4月1日入学)から数え、第50期生となります。今年の7月9日(水)には、東京国際フォーラムにて、常磐音楽舞踊学院50周年記念東京公演を開催予定で、第50期生は当公演にて舞台デビューする予定です。

 現在、現役フラガールの人数は37名で、今年度の6名の加入により総勢43名となり、フラガールの人数は創業以来最も多かった昭和44年度の43名と同じく過去最多となります。

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プレスリリース添付画像

新人フラガール1

新人フラガール2

常磐興産入社式

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