「第1回 比叡山 インターナショナルトレイルラン」2015年5月30日(土)に開催

平成27年2月6日

タビイチ統括事務局

~「タビの産直イチ」プロジェクト イベント情報~

「第1回 比叡山 インターナショナルトレイルラン」

2015年5月30日に開催

 国土交通省観光庁では、「観光地ビジネス創出の総合支援事業」として、国内の新しい観光地づくりの取組を応援し、今までにない観光地の魅力開発と旅行商品化を推進しています。

 全国公募の中から選定された全国各地の45地域が「タビの産直イチ」プロジェクトに参加し、モニターツアーや商談会、ビジネス化に向けたノウハウを学ぶことができる研修の実施などを通じて、地域が互いに競い合い、観光資源の確実な商品化を目指すとともに、自立した観光地づくりを目的としたビジネスモデルの構築に取り組んでいます。本プロジェクトを通して、地域の特産品や海産物などの「食」をはじめ、山海の絶景、歴史、体験プログラムや個性あふれる人材など、多種多様な観光資源を活かした旅行商品の造成が期待されます。

 このたび、「タビの産直イチ」プロジェクトに参加している地域のイベント情報についてお知らせします。タビの産直イチ:http://tabicollege.jp/

■「ビワイチ!トレイルランニング プロジェクト」始動!!

 「第1回 比叡山 インターナショナルトレイルラン」開催

 ビワイチ!トレイルランニング協議会では、スポーツツーリズム層の新たな誘客による地域活性化をめざすため、「地域の自然・風土・食文化を通じ、ランナーの『来てよかった』と、おもてなしをする地元の人々の『来てもらってよかった』の想いがつながる、ランナーと地域がともに幸せを感じるトレイルランニング大会」をコンセプトに、滋賀県内各地でのトレイルランニング大会をサポートしています。

 その第1弾として、昨年11月23日、高島市朽木地域において山岳路を走破するトレイルランニングの大会「第1回FAIRY TRAIL びわ湖高島トレイルランニングinくつき」を開催。全国から638人のランナーが参加し、大いに盛り上がりました。また、当日は朽木地域にある道の駅「くつき新本陣」で地場産品の売上高が過去最高を更新するなど、地域の経済や活力に大いに貢献しました。

 このたび、当協議会では、「第1回比叡山インターナショナル・トレイル・ラン」(大会HP:http://www.mt-hiei.com/)を2015年5月30日(土)に開催します。本大会では、世界文化遺産「比叡山延暦寺」、仏教の母山としての歴史を持つ比叡山を、トレイルランニングで駆け抜けることができます。

 また、2015年11月には、「第2回 FAIRY TRAIL びわ湖高島トレイルランニングinくつき」の開催も予定しています。

 当協議会では2015年も引き続き、トレイルランニング大会をサポートしていくとともに、トレイルランニングの魅力を、日本だけでなく世界へ、歴史と文化、自然とスポーツの融合を発信していきます。

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プレスリリース添付画像

ロングコーススタートの様子

蛇谷ヶ峰山頂付近を走るランナー

ロングコース男子の部表彰式(右端は大会プロデューサー鏑木(かぶらき)毅(つよし)氏)

ロングコース女子の部表彰式(右端は大会プロデューサー鏑木(かぶらき)毅(つよし)氏)

比叡山ロゴ

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