テラデータ、2015年DWHおよびデータ分析管理向けマジック・クアドラントで「リーダー」ポジションを獲得

日本テラデータ

テラデータは、2015年2月12日にアナリストのMark A. Beyer氏および Roxane Edjlali氏により発行された、ガートナーの"Magic Quadrant for Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics 2015年"において、リーダーとして位置付けられました。

2015年2月27日

日本テラデータ株式会社

テラデータ、ガートナーの2015年 "Magic Quadrant for Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics"で「リーダー」ポジションを獲得

― テラデータのビジョンの完成度と実現能力を評価 ―

[2015年2月17日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

 米国オハイオ州デイトン発 ― テラデータは、2015年2月12日にアナリストのMark A. Beyer氏および Roxane Edjlali氏により発行された、ガートナーの"Magic Quadrant for Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics 2015年"※において、リーダーとして位置付けられました。ビッグデータ分析とマーケティング・アプリケーションを扱うテラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、ガートナーの最新レポートにおいて評価されたデータベース・ベンダー17社のうちの1社です。ベンダー各社は、ビジョンの完成度と実現能力に基づいて評価されています。

 「ガートナーの最新Magic Quadrant(マジック・クアドラント)において、テラデータがリーダーに評価されたことを嬉しく思います。弊社のビジョンと実現能力におけるリーダーシップは、ガートナーが提唱するロジカル・データウェアハウスを初めて実現した分析エコシステム、Teradata Unified Data Architectureのソート・リーダーシップと成熟度に反映されています」とテラデータのエグゼクティブ・バイスプレジデントであるBob Fairは述べています。「弊社は一貫して、最も重要なイノベーション、最適な選択肢、また最高の価値を顧客企業に提供し続けており、だからこそ顧客企業はテラデータへの投資を続けてくださっているのです」

 企業がより複雑なデータやベンダーからの過剰な売り込みに直面するにつれ、ベンダーのビジョンと実現能力がデータベースのコンサルティングとプラットフォームに対する投資の有用な判断基準になると私たちは考えています。テラデータでは、弊社のビジョンと実現能力をフラッグシップ・ソリューションであるUnified Data Architectureに統合し、Teradata Aster、Hadoopポートフォリオ、またビッグデータ分析サービスを展開しています。また、弊社の比類のないコンサルティングおよびプロフェッショナル・サービスは、信頼できるアドバイザーとしてテラデータを特徴付けるものであり、ビジョンと実現能力におけるリーダーシップを明確に反映していると私たちは信じています。

関連リンク:

・Gartner MQレポートの全文は、こちらからご覧ください。

https://site.teradata.com/Microsite/Gartner_Magic_Quadrant_Data_Mgmt_Analytics/

・ガートナーが提唱するロジカル・データウェアハウス

https://www.gartner.com/doc/2057915/understanding-logical-data-warehouse-emerging

・Teradata Unified Data Architecture

http://jpn.teradata.jp/product/unified-data-architecture/

・Think Big社(テラデータのHadoop およびビッグデータ・コンサルティング会社): データ・サイエンスとエンジニアリングの専門

http://thinkbig.teradata.com/about/

以上

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・日本テラデータウェブサイト内 プレスリリース

http://jpn.teradata.jp/press/2015/20150227.html

・本プレスリリースの原文: Teradata News Room

http://www.teradata.com/News-Releases/2015/Teradata-Named-a-Leader-in-2015-Magic-Quadrant-for-Gartner-Data-Warehouse-and-Data-Management-Solutions-for-Analytics/

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◆  Magic Quadrant(マジック・クアドラント)について 

ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではなく、テクノロジーの利用者に最も高いレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するよう助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を解説したものではありません。ガートナーは、本リサーチでの明示または黙示を問わず、商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

◆ Teradata Corporationについて

テラデータ・コーポレーションは、顧客企業がデータ活用から、競合他社よりもより多くの価値を引き出すことを支援しています。テラデータのビッグデータ分析ソリューション、統合マーティング・アプリケーションまた専門家チームから構成される優れたポートフォリオは、顧客企業にデータ活用から持続可能な競合優位性を推進します。

http://www.teradata.com/

◆ 日本テラデータについて

日本テラデータ株式会社は、テラデータ・コーポレーションの日本法人です。統合データウェアハウス、ビッグデータ分析ソリューション、マーケティング・アプリケーションおよび関連サービスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。

http://www.teradata.jp/

* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。

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