ルノー・日産アライアンス とダイムラー、協業を1トンピックアップトラックに拡大

ルノー・日産アライアンス

2015/4/9 10:37

AsiaNet 60092

2015 年4月7日

ルノー・日産アライアンス とダイムラー、

協業を1トンピックアップトラックに拡大

・日産とダイムラーはミッドサイズピックアップトラックを共同開発

・メルセデス・ベンツのピックアップトラックは日産の新型「NP300」とアーキテクチャーの一部を共有

・メルセデス・ベンツの車両は、お客さまのニーズに合わせて、ダイムラーが設計、デザイン

・メルセデス・ベンツのピックアップトラックの生産拠点は、スペイン・バルセロナ、アルゼンチン・コルドバを予定し、欧州、豪州、南アフリカおよび中南米で販売

・ルノー・日産アライアンスとダイムラーの5年にわたる戦略的協力において最も新しいマイルストーン

ルノー・日産アライアンスとダイムラーAGは、5年にわたる戦略的協力をピックアップトラックの領域へと拡大していきます。

日産とダイムラーは、メルセデス・ベンツの1トンピックアップトラックを共同で開発する予定です。メルセデス・ベンツは先日、ピックアップトラックのセグメントへの参入を発表しました。メルセデス・ベンツのピックアップトラックは、日産の新型「NP300」とアーキテクチャーの一部を共有しますが、お客さまの具体的なニーズに対応するよう、ダイムラーによって設計及びデザインが行われます。この1トンピックアップトラックは、メルセデス・ベンツらしい特徴、機能をすべて備えることになります。

メルセデス・ベンツの1トンピックアップトラックはダブルキャブ仕様で、個人のお客さまと商用のお客さまの両方をターゲットとしています。同車は欧州、豪州、南アフリカおよび中南米が主な販売市場となります。

ダイムラーAG取締役会長兼メルセデス・ベンツ会長のディーター ツェッチェは、「メルセデス・ベンツは、世界で最も急速に成長するプレミアムブランドです。ミッドサイズピックアップという急速に成長中のセグメントに参入することは、私たちがグローバルな成長を継続するための重要なステップです。ルノー・日産アライアンスとの揺るぎないパートナーシップのおかげで、この重要なセグメントへ参入するための時間とコストを大幅に削減することができます」と述べました。

日産は、1トンピックアップを80年以上生産、販売してきており、同セグメントで世界第2位の規模を誇ります。1933年以来、1,400万台の日産の1トンピックアップトラックが、時には最も過酷な環境で、人や荷物の輸送に活躍してきました。「NP300ナバラ」や「NP300フロンティア」の名前で販売されている「NP300」は、2014年6月に発売され、現在、タイおよびメキシコで生産されています。

日産とルノーは、既に「NP300」のアーキテクチャーの一部を使用する、ルノー向けの1トンピックアップトラックを開発しています。ルノーらしいデザインを織り込むこの車両は、同社初の1トンピックアップトラックとなります。なお、同車両の生産は、メキシコのクエルナバカにある日産の工場にて2016年に開始する予定です。今年中に発売予定の0.5トンピックアップトラックに続き、ルノーにとって同車はピックアップセグメントにおける2車種目となります。

メルセデス・ベンツの1トンピックアップトラックは、日産「NP300」とルノーの1トントラックと共に、南米市場向けに、アルゼンチンのコルドバにあるルノーの工場内で、日産が生産する予定です。また、この3ブランドの車両は、、北米を除くその他の市場向けには、スペインのバルセロナにある日産の工場でも生産される予定です。この2つの工場での生産はいずれも2020年末までに開始される予定です。

日産、ルノーおよびメルセデス・ベンツ向けに、バルセロナ工場では年間約12万台を生産する計画です。コルドバ工場では、約7万台の生産を計画しています。また、生産に伴う部品の高い現地調達率により、スペインおよびアルゼンチンにおけるサプライヤーベースの大幅な拡大が見込まれています。

ルノー・日産アライアンスの会長兼CEOのカルロス ゴーンは、「ダイムラーとの協業によって、本プロジェクトにおけるコルドバ工場への投資コストを分担することができると同時に、ルノー・日産アライアンスにとっては中南米地域の新たな市場を開拓することができます。また、バルセロナ工場の生産能力を最大限に活用し、重要なセグメントにおける我々の競争力を高めることも可能になります」と述べました。

今回の共同プロジェクトは、今月5周年を迎えるルノー・日産アライアンスとダイムラーの戦略的協力における最も新しいマイルストーンとなります。3社間のパートナーシップは2010年4月10日に始まりました。当初、協業の範囲は、主に欧州に焦点を置いた3つのプロジェクトに限定されていました。それ以降、ルノー・日産アライアンスとダイムラーは、当初の4倍以上となる、13のプロジェクトを欧州、アジア、北米および中南米で展開しています。

ツェッチェは、「ダイムラーとルノー・日産の協業から5年を経て得られた結論は、いずれも非常に前向きなものです。私たちは、全てのパートナーに利益をもたらす数多くの共同プロジェクトを決定し、立ち上げてきました」と述べました。

ゴーンは、「この協業は、自動車業界において最も成果を生んでいるもののひとつであり、全てのパートナーがブランドや商品の独自性を保ちつつ、スケールメリットの拡大を可能としています」と述べました。

※ビデオニュースリリースは下記URLをご覧ください。

www.media.blog.alliance-renault-nissan.com/news/5417

以上

(日本語リリース:クライアント提供)

Daimler & Renault-Nissan Alliance Expand Cooperation to 1-Ton Pickup Trucks

PR60092

STUTTGART, Germany, PARIS and YOKOHAMA, Japan, Apr. 8 / PRN=KYODO JBN/ --

- Nissan and Daimler to jointly develop midsize pickup truck   

- Mercedes-Benz pickup to share some of the architecture with the all-new

Nissan NP300

- Mercedes-Benz vehicle to be engineered and designed by Daimler to meet

specific needs of its customers

- Mercedes-Benz pickup will target Europe, Australia, South Africa and Latin

America

- Pickup trucks to be built in Barcelona, Spain, and Cordoba, Argentina

- Latest milestone in the five-year strategic cooperation between Daimler and

the Renault-Nissan Alliance

The Renault-Nissan Alliance and Daimler AG will expand their five-year

strategic cooperation into the pickup truck segment.

(Click here for the video news release:

http://www.media.blog.alliance-renault-nissan.com/news/5417)

Together, Nissan and Daimler will develop a 1-ton pickup truck for

Mercedes-Benz. Mercedes-Benz recently announced its entry into this segment.

The Mercedes-Benz pickup will share some of the architecture with the all-new

Nissan NP300 but it will be engineered and designed by Daimler to meet the

specific needs of its customers. The vehicle will have all of Mercedes Benz'

distinctive characteristics and features.  

The pickup will feature a double cab and will be targeted both at personal-use

and commercial customers. The primary target markets for the truck are Europe,

Australia, South Africa and Latin America.

"Mercedes-Benz is the fastest growing premium brand in the world," said Dr.

Dieter Zetsche, Chairman of the Board of Management of Daimler AG and Head of

Mercedes-Benz Cars. "Entering the rapidly growing segment of midsize pickups is

an important step in continuing our global growth path. Thanks to our

well-established partnership with the Renault-Nissan Alliance, we are able to

drastically reduce the time and cost to enter this key segment."

Nissan is the world's second-biggest 1-ton pickup truck maker and has been

building and selling 1-ton pickups for more than 80 years. Since 1933, more

than 14 million Nissan 1-ton pickup trucks have been used to transport people

and cargo, sometimes in the toughest circumstances. The NP300, sold under the

name NP300 Navara and NP300 Frontier (depending on the market), was launched in

June 2014 and is currently produced in Thailand and Mexico.

The Mercedes-Benz 1-ton pickup truck will be built by Nissan in the Renault

plant in Cordoba, Argentina, along with the Nissan NP300 and a Renault 1-ton

truck, for Latin America. The three trucks will also be built in the Nissan

plant in Barcelona, Spain, for other markets, excluding North America.

Production of the trucks at the two plants will start by the end of the decade.

Click here for the full press release.

Contact:

Florian Martens, Daimler AG

Phone: +49-711-17-41525; email: florian.martens@daimler.com

Thomas Froehlich, Daimler AG

Phone: +49-711-17-41361; email: thomas.f.froehlich@daimler.com

Mia Nielsen, Renault-Nissan Alliance

Phone: +33(0)6-10-83-31-33; email: mia.nielsen@renault-nissan.com

Source: Renault-Nissan Alliance

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