自動車部品会社に必須な ” 環境管理業務” に適応するソフトウェア「GreenGaiaSystem」販売開始

ソフィックス

株式会社ソフィックスは、環境管理ソフトウェア「GreenGaiaSystem」の販売を11月25日より開始しました。自動車部品に含まれる化学物質の構成情報を自動車業界で決められた標準伝達形式で自動車メーカに届け出る業務を管理するソフトウェアで、自動車部品会社の環境管理業務負荷を大幅に軽減します。

2015年11月25日

株式会社ソフィックス

自動車部品に含まれる化学物質を自動車業界で決められた標準形式で伝達する環境管理ソフトウェア「GreenGaiaSystem」販売開始

株式会社ソフィックス(東京都北区、代表取締役:長谷川修一)は、11月25日より、環境管理ソフトウェア「GreenGaiaSystem ~IMDS R10.0対応版~」の販売を開始しました。

現在、自動車部品会社は部品に含まれている化学物質の構成情報を自動車メーカに届け出ないと部品を納入できません。

「GreenGaiaSystem」は自動車部品に含まれる化学物質の構成情報を自動車工業会・自動車部品工業会で決められた標準伝達形式で自動車メーカに届け出るためのソフトウェアで、自動車部品会社の環境管理業務負荷を大幅に軽減します。

<商品概要>

自動車部品のサプライチェーンに沿った化学物質の構成情報伝達業務をサポートするソフトウェアです。伝達形式は次の2形式です。 

1.ドイツにある自動車部品の環境保全のためのデータベース(IMDS)

2.日本の自動車工業会・自動車部品工業会の伝達形式(JAMA/JAPIA統一データシート)

<主な特徴>

1.IMDS形式とJAMA/JAPIA統一データシート形式の相互変換

2.IMDSとJAMAのシームレスな管理

3.クライアントへのインストール不要なWebシステム

4.フリーのデータベースソフト

5.サーバーはWindows、unix両対応

6.多国語対応

<機能>

1.ワークフロー機能(製品/部品進捗状況確認)

2.部品表連携機能

3.IMDS回答登録機能(IMDSより直接送受信)

4.JAMA回答登録機能(JAMAシート入出力機能)

5.回答データの形式チェック、相関チェック、自社基準チェック、顧客基準チェック

6.材料管理機能

7.化学物質マスタ自動受信機能(IMDSより直接受信)

8.材料集計、化学物質集計機能(REACH補助機能)

<動作環境>

サーバーO S  : Windows Server 2008 , Linux SUSE

サーバーD B  : MySQL 5.6

クライアントOS:Windows 7 , Windows 8 , Windows 8.1

ブラウザ    :Internet Explorer 9,10,11

・GreenGaiaSystemの全機能を使うためにはHP社とのIMDS-AIの契約が必要です。

・JAMA/JAPIA統一データシートV2.04 V2.05 V2.10 ~ V2.32に対応

<IMDS/JAMA関連ソフトウェア>(ソフィックスホームページにリンクしています)

 ・IMDS-AIと業務の効率的な橋渡しに・・・・・・・GreenGaiaSysytem

 ・JAMAシートの管理、集積データの活用に・・JM Cabinet

 ・JAMAシートのちょっとした編集用に・・・・・・JM Viewer Plus

 ・JAMAシートのチェック等の閲覧用に・・・・・・JM Viewer

■ご相談、お問い合わせは下記まで・・・

〒115-0044

東京都北区赤羽南1-19-8赤羽KMビル2F

TEL.03-3598-9051 FAX.03-3598-9052

  担当 高松

e-mail : info@sophics.co.jp

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GreenGaiaSystem導入事例

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