伝統工芸品「愛知川びん細工手まり」の制作体験や周辺バス観光など「第25回愛荘町ふるさと体験塾」を開講
2015年11月24日
愛荘町立愛知川びんてまりの館
滋賀県の伝統工芸品「愛知川びん細工手まり」の制作体験や周辺バス観光など
「第25回愛荘町ふるさと体験塾」を開講
会場:愛荘町立愛知川びんてまりの館ほか、会期:来年1/22(金)~24(日)の3日間、参加費:有料
<開館15周年記念「びんてまり展」(無料)も開催、期間:12/5~12/20>
滋賀県愛荘町は、来年1月22日(金)から24日(日)までの3日間、「愛荘町(あいしょうちょう)立愛知川びんてまりの館」を主会場として「第25回愛荘町ふるさと体験塾」を開講します。
「愛荘町ふるさと体験塾」は、琵琶湖の東に位置する愛荘町愛知川地域で伝えられてきた伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」を、制作体験をメインに、半日バス観光などを通じて、愛荘町に息づく歴史や文化を感じていただくプログラムです。
また、「びんてまりの館」の開館15周年を記念し、約300点の愛知川びん細工手まりの展示と制作実演を行う「びん手まり展」を、12月5日(土)から12月20日(日)、同館にて開催します。常設展示では伝えきれないびん細工手まりの魅力をお伝えするとともに、手仕事の町、愛荘町について知っていただく機会となります。
■滋賀県伝統的工芸品 「愛知川びん細工てまり」とは
びんの口よりも大きな手まりが入ったびん細工手まり。愛荘町には、江戸時代末にこの不思議な手芸品が伝えられました。昭和40年代に保存会を結成し、現在では100人を超える人々の手によって技術が受け継がれ、町のシンボルとなっています。平成23年には、その技術の高さが認められ滋賀県の伝統的工芸品に指定されました。
■「第25回愛荘町ふるさと体験塾」概要
【日 程】 平成28年1月22日(金)~24日(日)※3日間連続して受講して下さい。
【主会場】 愛荘町立愛知川びんてまりの館
【内 容】 ①「伝承工芸 愛知川びん細工手まり」のつくり方講習会(3日間とも)
②愛荘町内半日バス観光(1日目)近江上布伝統産業会館、藤居本家(酒蔵)、
太鼓作り、中山道の町並み等の見学
③交流会(料亭 竹平楼)(2日目)
【参加費】 26,000円(材料費、昼食弁当3回・夕食1回、記念写真代・保険料等)
※宿泊料金含まず。宿泊予約はご自身でお願いします。
【参加資格】愛荘町外在住で「伝承工芸愛知川びん細工手まり」に興味がある方
【定 員】 30名(応募多数の場合は抽選。ただし初参加の方を優先します)
【申込方法】規定の申込書に必要事項を記入し、郵送またはFAXで事務局へお送りください。
【締 切】 平成27年12月16日(水)17時必着
【参加決定のご連絡・確定】
12月末日までに郵送でご連絡します。指定期日までに指定口座へ参加費をご入金ください(振込手数料はご負担お願い致します)。
事務局で入金確認後、参加確定となります。
【事務局・申込先】
愛荘町ふるさと体験塾実行委員会
〒529-1313 滋賀県愛知郡愛荘町市895-3 近江鉄道愛知川駅コミュニティハウス・るーぶる愛知川内
TEL:0749-42-8444、FAX:0749-42-8448
■「びんてまり展」概要
【会 期】 平成27年12月5日(土)~12月20日(日)
10時から18時(最終日は15時まで)※月・火曜日休館
【入場料】 無料
【会 場】 愛荘町立愛知川びんてまりの館 視聴覚室・企画展示ギャラリー
【関連行事】伝承工芸愛知川びん細工手まり保存会による実演
期間中の土日 11時~、14時~(各1時間)
【問合せ先】愛荘町立愛知川びんてまりの館 小川
滋賀県愛知郡愛荘町市1673 電話番号0749-42-4114
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 滋賀県
- 所在地 滋賀県
- 業種 自治体
- URL http://www.pref.shiga.lg.jp/
過去に配信したプレスリリース
近江米新品種「きらみずき」新米の販売開始イベントを開催
10/12 18:50
「ここ滋賀」にて近江米新品種「きらみずき」新米の販売開始イベントを開催
9/27 14:00
~今年もイナズマロックの季節がやってきた~ 「ここ滋賀」イナズマロックフェア開催!
8/26 14:00