日本茶発祥の地・滋賀 「近江の茶」を愉しむ春が到来

香り豊かな銘茶の産地を巡る春へ—「御煎印」集めで茶店めぐりをもっと楽しく

滋賀県

2026年3月16日

滋賀県

日本茶発祥の地・滋賀 「近江の茶」を愉しむ春が到来 香り豊かな銘茶の産地を巡る春へ—

「御煎印」集めで茶店めぐりをもっと楽しく

 

 日本茶発祥の地ともいわれる滋賀県は、古くから香り高い銘茶の産地として知られ、県内には「朝宮茶」「土山茶」「政所茶」など個性豊かな茶どころが点在しています。これから迎える新茶のシーズンに合わせて、滋賀県では“近江の茶”の魅力を、産地を巡って味わう観光体験として提案します。産地ごとに一押しの茶種があり、また同じ茶種でも香りや旨みが異なり、産地ごとの違いを愉しめるのが“近江の茶”の醍醐味です。ぜひ現地で飲み比べながら、お気に入りの一杯を見つけてください。

 また、甲賀市では土山茶・朝宮茶を扱う茶商を巡って「御煎印(ごせんいん)」を集める企画を実施しており、各店おすすめの「一煎茶」とともに茶店めぐりを楽しめます。さらに、日本茶の歴史にゆかりの深い大津市・日吉茶園のそばには、老舗茶商による“近江の茶”を愉しむ新店舗が令和8年3月19日にオープン予定です。県では次世代へ文化と産地をつなぐ「茶育」にも力を入れており、県内の小中学生等約12万人へティーバッグとリーフレットを配布しました。春の滋賀で、歴史・産地・体験がつながる“近江の茶”の魅力を、ぜひ体感してください。

 

日本茶発祥の地・滋賀と「近江の茶」— 個性豊かな3つの産地紹介

 

日本茶業発祥の地と伝わる「日吉茶園」

 

 日本茶発祥の地ともいわれる滋賀県では、平安初期の805年に伝教大師最澄が唐より茶の種子を持ち帰り、比叡山麓に播いたことが「近江の茶」の始まりとされています。大津市の日吉大社のほとりには、その時のものと伝わる茶園(日吉茶園)があり、日本茶業発祥の地ともいわれています。

 こうした歴史を背景に、滋賀県では古くから香り高い銘茶づくりが受け継がれ、県内には「朝宮茶」「土山茶」「政所茶」など個性豊かな茶どころが点在しています。産地ごとの茶種や香り、うま味の違いを味わえることが「近江の茶」の醍醐味であり、新茶の季節には現地を巡りながら飲み比べる楽しみも広がります。ここでは代表的な3産地を紹介します。

 

●土山茶 (甲賀市土山町)

 

 

 甲賀市土山町は、栽培面積・生産量ともに県内最大を誇るお茶の産地です。茶葉の摘み取り前に覆いをかぶせて旨みを増し、渋みを抑える「かぶせ茶」の栽培が盛んで、全国や関西の品評会で高い評価を得ています。また、土山はほうじ茶の産地としても知られており、茶農家や茶匠が集まり、それぞれが花のような香りが特長のほうじ茶「土山一晩ほうじ茶」を商品化しています。飲み比べながらお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

 【土山一晩ほうじHP】

https://www.hitobanhouji.com/

 

●朝宮茶(甲賀市信楽町)

 

 

 信楽高原にある朝宮地域は、日本五大銘茶の一つに数えられる煎茶の名産地です。昼夜の寒暖差が大きく、立ち込める霧が香り高い良質なお茶を育てます。

 香りを生かした若蒸しが主流で、茶葉がしっかりしており、煎茶本来の色合いとして親しまれる山吹色の伝統を守り続けています。

 

●政所茶(東近江市政所地区)

 

 

 室町時代に栽培が始まったとされ、「宇治は茶所、茶は政所」と謳われた銘茶の産地です。現在では生産量が極めて少なく、希少価値の高いお茶として知られています。

 推定樹齢300年の古木がたたずみ、在来種が自然のままの樹形で育つ茶畑は、一見の価値がある風景です。

 

産地巡りで飲み比べ! 「御煎印」集めでプレゼント実施中

 甲賀市では、土山茶や朝宮茶を扱う6茶商が、茶葉を模した「御煎印(ごせんいん)」と各茶商一推しの「一煎茶」をセットで販売し、茶店巡りを楽しんでもらう企画を開催中です。6茶商すべての御煎印を集めていただくと、信楽焼の箸置きがもれなくプレゼントされます。

 

【実施期間】2026年5月31日(日)まで

【価格】1か所 500円(税込)

【プレゼント引換場所】土山サービスエリア コンシェルジュカウンター

【詳細】https://www.ohmitetudo.co.jp/tsuchiyama/pickup/gosenin-2025/

 

 

日本茶発祥の地に“近江の茶”を愉しむ施設がオープン!

 

近江茶丸吉 日吉坂本店 イメージ図

 

 大津市・日吉茶園の隣に、令和8年3月19日、甲賀市土山に本店を置く老舗茶商 株式会社マルヨシ近江茶による、“近江の茶”を愉しむ新店舗「焙じ茶専門店 近江茶丸吉 日吉坂本店」がオープン予定です。

 ほうじ茶の香ばしい香りが漂う店内では、茶ソムリエの説明を聞きながら、数ある茶種の中からお気に入りの逸品を購入することができます。

 5月には、お茶の販売に加え、喫茶も始まる予定で、ほうじ茶と、ほうじ茶を使ったお菓子を愉しみながら、「近江の茶」の歴史に想いを馳せるひとときをお過ごしいただけます。

 

【店舗名】焙じ茶専門店 近江茶丸吉 日吉坂本店
【運営】株式会社マルヨシ近江茶

【オープン日】令和8年3月19日
【住所】大津市坂本三丁目10番28号(京阪石山坂本線 坂本比叡山口駅 隣)
【営業時間】10:00~18:00

【問い合わせ先】株式会社マルヨシ近江茶(TEL:0120-67-0325)

 

茶育で親しむ!県内小中学生に「近江の茶」のティーバッグを配布

 

 

 滋賀県では、次世代を担う子どもたちにお茶に親しんでもらう「茶育」の取組に力を入れています。今年度は、県が(一社)滋賀県茶業会議所を通じて、県内の小中学校及び特別支援学校等の子どもたち約12万人に「近江の茶」のティーバッグと「近江の茶のおはなし」のリーフレットを配布しました。

 この取組を通じて、県内の子どもたちに「近江の茶の美味しさやその歴史」を知ってもらうとともに、それぞれの家庭で「近江の茶」を愉しんでもらい、今後の消費拡大につなげていきたいと考えています。

 

 

---------------------------------------------------------------------------------

※本プレスリリースの画像は報道目的での使用に限ります。

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

過去に配信したプレスリリース