「世界経済評論」誌が1年ぶりに復刊 復刊第1号(通巻682号)を12月15日に発売
国際貿易投資研究所(ITI)は「世界経済評論」誌を復刊し、12月15日に復刊第1号(通巻682号)を刊行する。 メガFTAの時代に、地域中小企業を含めた海外事業関係者からの「深堀り深読み国際経済誌」へのニーズは高まるとI見ている
2015 年12月1日
一般財団法人国際貿易投資研究所 (ITI)
「世界経済評論」誌が1年ぶりに復刊 ~復刊第1号(通巻682号)<特集:メガFTA時代の海外事業戦略>を12月15日に発売~
一般財団法人国際貿易投資研究所(ITI)(理事長畠山襄、元通商産業審議官・ジェトロ理事長)は今年(2015年)1・2月号で終刊した「世界経済評論」誌を復刊し、12月15日に復刊第1号(通巻682号)2016年1・2月号<特集:メガFTA時代の海外事業戦略>を刊行する。
今年10月に解散した旧発行元の一般社団法人世界経済研究協会並びに各界からの要請で引継いだ。発売元は株式会社文眞堂(東京都新宿区早稲田鶴巻町、前野隆社長)。
同誌は1953年創刊以来、日本の対外経済発展の歩みを綴ってきたわが国の知的資産とも言えるもの。TPP(環太平洋パートナーシップ協定)などメガFTA(広域自由貿易協定)の時代に、地域中小企業を含めた海外事業関係者からの「深堀り深読み国際経済誌」へのニーズは高まるとITIは見ている。
価格は一部1,296円(税・送料込み)で提供する。
編集企画には、馬田啓一(杏林大客員教授)、浦田秀次郎(早大教授)、江夏健一(早大名誉教授)、木村福成(慶大教授)、田中素香(中央大名誉教授)、松下満雄(東大名誉教授)の各氏が参加し、「世界経済を読み解く国際戦略の羅針盤」を目指す。
ITIは一般社団法人日本貿易会の附置研究所を母体に、ジェトロ(日本貿易振興機構)が協力し、「グローバル経済の動態解明」に関わる調査・研究と提供を目的に1989年12月に設立された。
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- 名称 一般財団法人国際貿易投資研究所
- 所在地 東京都
- 業種 各種団体
- URL http://iti.or.jp
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