SungrowがPV EXPO Japan 2016で新製品のSG49K5Jを紹介

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SungrowがPV EXPO Japan 2016で新製品のSG49K5Jを紹介

AsiaNet 63554 (0243)

【東京2016年2月24日PR Newswire=共同通信JBN】世界をリードする太陽光発電(PV)インバーター・メーカーの1つであるSungrowは、PV EXPO Japan 2016(国際太陽電池展)で、同社の新製品SG49K5Jを紹介すると発表した。

Sungrowは、日本市場に対する深い洞察に基づき、特注設計によるSG49K5Jを発表した。49.5キロワットの記載AC出力を持つSG49K5Jは、最高効率約99%を最大の特徴とし、日本のソーラーインバーター市場では最上位となる。また、50キロワットの送電系統に適用でき、1つのPV発電所にはSG49K5Jのインバーター1つだけで十分であるため、設備と管理のコストを節約できる。一方で、熱を消散する優れた能力により、内部温度を低いレベルに保っている。夏でもSG49K5Jは安定的に作動し、発電の利益を確保することができる。さらに、SG49K5Jは50日間続くJIS 8502の塩害試験やその他の試験に基づき、極端な地形や悪天候の中でも着実に作動できることが分かっている。

さらに重要なことに、Sungrow Japanは東京の新橋に技術サポート、管理、顧客サービスから成る専門チームを設置し、全国規模でアフターサービスを提供できるようになっている。

Sungrowの最高経営責任者(CEO)、曹仁賢教授は「日本のソーラー市場は急速な発展によりSungrowにとってますます重要になっている。われわれは技術革新、より良いインバーターを作ること、顧客に専門的なサービスを提供することに重点を置いて取り組んでいる。SG49K5Jは日本の顧客にサプライズになるものであり、PV EXPO Japanで発表されることになっている」と語った。

PV EXPO Japanは、アジアで最も重要なソーラーイベントの1つとして、来る2016年3月2-4日に東京で開催され、世界中のソーラー産業のメーカーが集まってくる。SungrowはW10-8のブースでSG49K5Jと従来製品のSG34KJを紹介する予定である。

▽Sungrowについて

Sungrow Power Supply Co.,Ltd は全世界の太陽光発電プロジェクト向けの設備機器を生産している。主に太陽光発電用パワーコンディショナー、蓄電システムなどの製品がある。

1997年、曹仁賢氏によって設立されたSungrow Power Supply Co.,Ltdは太陽光発電業界で主要なグローバルメーカーの1社となっている。従業員は約1500人、うち500人以上がエンジニアで技術開発を重視した企業である。ドイツ、アメリカ、オーストラリア、日本、タイ、インドなど全世界各地に拠点を設立している。

Sungrowは2011年11月、深セン証券取引所で公式に上場した(SZ: 300274)。2014年にはSungrow Japan株式会社を設立、メンテナンス会社、物流倉庫会社と契約し、日本での販売、サポート体制を強化した。

Sungrowは継続的な変換効率の改善とコスト低減ソリューションでPV市場をけん引して、再生可能エネルギー産業の発展と世界の自然環境の改善に貢献する。グリーン電力を通じて、私たちの生活を豊かにすることを使命としている。

ソース:Sungrow

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