「ソード・オブ・デスティニー」全世界同時配信記念 本格ワイヤーアクションWEB動画 「いざこざ篇」公開

Netflix

2016年2月26日

Netflix株式会社

Netflixオリジナル「ソード・オブ・デスティニー」全世界同時配信記念

Netflixオリジナル本格ワイヤーアクションWEBムービー

「ソード・オブ・デスティニー/スペシャルムービー <いざこざ篇>」2.26公開

https://www.youtube.com/watch?v=il5LJSRxVeY

横浜の繁華街で撮影、

有名武術監督や日本を代表するワイヤーアクションチームも参戦

 世界最大級のオンラインストリーミングNetflix(本社:米国カリフォルニア州ロス・ガトス)の日本法人であるNetflix株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長グレッグ・ピーターズ)は、2016年2月26日 (金) から全世界同時オンラインストリーミングされるNetflixオリジナル『ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon』の配信開始と同時に、日常の何げない風景とワイヤーアクションを組み合わせた本格ワイヤーアクションWEBムービー「ソード・オブ・デスティニー/スペシャルムービー <いざこざ篇>」を同日からYouTubeで公開いたします。

■アクション映像シーンに大きな影響を与えた撮影技術“ワイヤーアクション” にトライ

 2000年に公開され、第73回アカデミー賞で4部門を受賞した大ヒット映画「グリーン・デスティニー」のその後の物語を描いた作品であり、壮絶なワイヤーアクションを駆使しながら壮大な世界観を作り出している「ソード・オブ・デスティニー」。その魅力を伝えるべく制作された今回のオリジナルコンテンツも、世界中のアクション映画に大きな影響を与えたといわれるワイヤーアクション技術を存分に活用しています。

■ハイクオリティなワイヤーアクションシーンを支える本場仕込みの制作チーム

 大ヒット時代劇アニメの実写版など、多くの邦画やショーなどにおいてワイヤーアクションのコーディネートを担当するK-Stunt Filmsと本場中国で武術・アクション監督として35年間活躍する王 健軍氏が協力・出演。本作に劣らない、こだわりぬかれた本格ワイヤーアクションを実現しました。

 横浜の繁華街で撮影され、細部までこだわりぬかれたスペシャルムービー <いざこざ篇>。何げない日常にワイヤーアクションを絡めると世界はどれほど面白く変わるのか、その壮絶なアクションに注目して、動画をご覧ください。

■コンテンツ概要

・タイトル:「ソード・オブ・デスティニー/スペシャルムービー <いざこざ篇>」

・映像尺 :60秒

・公開開始:2月26日(金) 17:00~

      YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=il5LJSRxVeY)にて公開

■みどころ紹介

 スペシャルムービー <いざこざ篇>は神奈川県横浜市の某所、街の中心部で撮影が行われました。いつもと変わらない道端で起こる些細な“いざこざ”。しかし、そこに香港の撮影クルーが突如乱入し、されるがままにワイヤー器具を装着されるサラリーマンとコワモテの男。そして、監督の「アクション!!」の声。その合図でワイヤーを着けられたサラリーマンが華麗にアクションを決めます。その姿に、驚きと苛立ちを見せるコワモテの男。彼らの“いざこざ”はどこに向かうのか・・・!?

【香港撮影クルーが盛り上げる日常×ワイヤーアクションの世界】

 本WEBムービーはNetflixオリジナル「ソード・オブ・デスティニー」の全世界同時配信を記念し、その壮絶なワイヤーアクションと日常の組み合わせをテーマに作られています。動画にはさまざまな人物が登場しますが、その中でも特に注目なのは、半ば強引に登場人物をワイヤーアクションに巻き込む香港撮影クルーの3人。

 この撮影クルー役には実際に広東語が堪能な中国人を活用し、それぞれの代表作や性格まで細かい設定がされています。特に武術監督のウー・フイオン役で出演する王 健軍(オウ ケングン)氏は、アクション映画の本場中国でも活躍する本物の武術・アクション監督で、キャリアは32年にも及びます。撮影クルー以外の出演者についても名前や年齢から職業、人となりまで細かく設定されており、「日常×ワイヤーアクション」の世界観を盛り上げます。

■こだわりのキャラクター設定

【様々なキャラクター設定が動画を魅力的なものに仕上げています。

※設定中の人名・作品名・会社名は全て架空のものです。】

○香港撮影クルー:

<プロフィール設定>

役名:ジミー・ホウ (本名:候 偉)。香港撮影クルーの監督役。

スケジュールと脚本を無視して、即興で演出をすることで有名な情熱派監督。

代表作はアクションノワール「ブラッディ・コップ」シリーズ。

<プロフィール設定>

役名:カム・リクチー(本名:周 航)。香港撮影クルーのワイヤー技師役。

武術監督のウーとのコンビネーションで、近年ヒット作を連発中。

無口な職人肌だが、情に厚く涙もろい一面も持つ。

<プロフィール設定>

役名:ウー・フイオン。(本名:王 健軍)香港撮影クルーの武術監督役。

武侠ひとすじ。武術家としても華々しいキャリアを持つ。

70年代香港映画の ”やられ役” から現在の地位まで上り詰めた苦労人。

※ウー・フイオン役で出演する王 健軍(オウ ケングン)氏について

実は、本場中国でも活躍する本物の武術・アクション監督で、キャリアは32年にも及ぶ。中国・日本合作映画『侠女十三妹』でも、指導経験を持つ、また、俳優ケイン・コスギにも12年間武術指導した実績を持っている。

・サラリーマン:

<プロフィール設定>

役名:横井 正太郎(35)

オフィス向けコーヒーサーバーを製造・販売する会社「ハタノット」の営業マン。真面目で奥手な立ち居振る舞いの中に、ドSな本能が潜んでいる。(本名:関 幸治)

・コワモテの男:

<プロフィール設定>

役名:篠崎 欣也(39)

ドライバー派遣会社の社長の息子で、会社の金と車でやりたい放題。爬虫類をこよなく愛する。(本名:池田 晃)

■ワイヤーチーム紹介

【スタッフにもこだわっています。ワイヤーアクションを可能にしたのは、プロ集団です。】

<社名>ケイスタントフィルム/ K-Stunt Films

<社長>川澄 朋章

<企業紹介>

 日本、USA、NewZealandを中心に活躍する、ボディスタントおよびワイヤーワークス・スタントコーディネートを専門とするプロフェッショナル。現在、海外(ニュージーランドやアメリカ)での撮影と、日本での活動とを半年ごとに行っている。

<技術提供作品>

 「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最後編」「進撃の巨人 前篇/後篇」など数々の映画やショーなどにおいてワイヤーアクションのコーディネートを担当。

<今回の撮影を終えて:川澄氏のコメント>

 「今回は、プロスタントマンを起用しないとのことだったので、出演者に合わせたワイヤーワークなどかなり検証しました。慣れてないとけがや事故にも繋がってしまうので、高さを出したりするところなど、内心ハラハラしてました」

■Netfiixオリジナルコンテンツ「ソード・オブ・デスティニー」について

・タイトル:『ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon』

・配信開始日:2月26(金)

・作品概要:

 『ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon』は、2000年に公開され、第73回アカデミー賞で4部門を受賞した大ヒット映画「グリーン・デスティニー」のその後の物語を描いた作品であり、「グリーン・デスティニー」で伝説の名剣“グリーン・デスティニー”を守り、旅をする女性剣士ユーシューリンを演じたミッシェル・ヨーを主人公に迎えたNetflixオリジナルのアクション超大作です。

 伝説の剣をめぐり繰り広げられる愛と、贖罪を求めてさまよい戦国の世の運命に翻弄される人々の運命が壮大なスケールで描かれる本作。もちろん「グリーン・デスティニー」で一躍話題となり、その後のアクション映像シーンにおいて大きな影響を与えたといわれるマーシャルアーツのワイヤーアクションもさらに進化、息をのむようなシーンの連続に圧倒されること間違いなしです。

■「Netflix」について

 世界最大のオンラインストリーミングブランド。190ヵ国以上の国々で約7,500万人のメンバーに楽しんでいただいており、オリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画などを含め、1日のコンテンツ視聴時間は1億2500万時間以上。メンバーは、あらゆるインターネット接続デバイスから、好きな時に、好きな場所から、好きなだけオンライン視聴が可能。コマーシャルや契約期間の拘束は一切なく、思いのままに再生、一時停止、再開することができます。日本では2015年9月にサービスを開始しました。 

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